大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

カップルで世界一周!
バックパッカー授業シリーズ第三弾


カテゴリ:【国際】
定 員 :12人

参加対象:どなたでも
開催日時:2012年11月10日(土) 17時30分 ~ 19時30分
教室:ランダムネス 旅人の英語学校 English School of Travelers
先生: 菱川 慎司 /   春名 美紀 /  
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※1:本授業の抽選は2012年11月1日(木)に行います。(抽選予約受付は11月1日(木)13時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2012年11月8日(木)18時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:17時15分より受付を開始します。
※4:カップルで参加希望の場合も、必ずお一人ずつお申込が必要です。




今回のバックパッカー授業シリーズの第三弾は
カップルで世界一周をして来たお二人が先生です!

アジア〜アフリカ〜中東〜ヨーロッパ〜中南米〜北米と周り
「長かったようで短かった」という
約1年9ヶ月にも渡る旅では、
いろんな人たちや景色との出会いがあり
朝まで呑んだり語ったりしながら
たくさんの感動を味わったそうです。

一人旅とも、グループ旅ともまた違う、
毎日24時間、二人一緒のカップル旅は
どんな苦楽でも共にしながら目標に向かって
歩き続けていくという醍醐味があります。

そういう僕も彼女と二人で一年間の旅をして、
その後に結婚しました。
「人生とは旅であり、旅とは人生である」
という言葉があるように
二人の人生が重なりあうところへ
いろんな試練やご褒美があって続いていくのが
旅路です。

どんな新しい発見があったのか、
帰国後の今、またこれからの将来に
その経験をどう活かしていくのかなど、
それぞれの立場での感想や
これから行きたいカップルへのアドバイス、
そして二人揃っての旅の思い出や
体験にまつわるお話、疑問について
なんでも聞いてみましょう。

彼女を説得して貧乏旅行に連れていきたい貴方にも
彼氏と一緒に世界一周デートをしてみたい貴女にとっても
カップル世界一周バックパッカーの貴重な経験談を
聞ける滅多にない機会です。
ぜひパートナーをお誘い合わせてお申込みください!


【授業スケジュール】

17時15分  受付開始
17時30分  授業開始
        授業の諸説明、みんなで30秒自己紹介
17時45分  先生による自己紹介、ルート紹介
18時00分  旅の経験談
18時45分  みんなでフリートーク
19時15分  アンケート、写真撮影
19時30分  授業終了



(授業コーディネーター / 市野 将行)

菱川 慎司 /

1980年愛知県出身(10ヶ月間アメリカ、10ヶ月間ブラジル、 2年間大分県で生活をしても、愛知県をこよなく愛してる32歳) 大学卒業後、 2年半スタジオカメラマン兼運営を行い、 1年間ホットペッパーでなんちゃってカメラマンを行い、 ひょんなことから参議院議員秘書を3年間行い、 2010年8月13日から2012年5月11日まで 約1年9ヶ月間世界をぶらぶらしてきました。

春名 美紀 /

愛知県名古屋市生まれ。 幼少から患っていたアトピーを田舎暮らしと 食事療法で完治した経験から「食」の力を思い知り、 もっと「食」について知りたいと野菜ソムリエを取得。 こんな小さな日本でも地域によって食文化が違うのなら、 世界はどんなんだろう?と根っからの食いしん坊は思い立ち、 初めてバックパッカースタイルでの世界一周へ。 2010年11月~2012年5月の旅では、 持ち前の食い意地を発揮し、色んな国の食文化を堪能。 やっぱり、「おいしい」は人をシアワセにする! 現在は「旅」と「食」の素晴らしさを どう世の中に伝えようかと日夜考え中・・・。

今回の教室:ランダムネス 旅人の英語学校 English School of Travelers

住所:名古屋市中村区名駅3-18-11新明ビル3F

地下鉄「名古屋」駅から徒歩5分、または地下鉄「国際センター」駅徒歩3分。
ユニモール10番出口から北へ徒歩1分。



ランダムネスは、名古屋駅そばに世界とつながるための地域の国際交流総合施設を計画するプロジェクトです。

国際交流、海外個人旅行、ワーキングホリデーや留学など若者たちへ無料でアドバイスもしています。

・英会話サポート 「旅人の英語学校」 http://esot.jp/
・留学サポート 「ワーホリ無料相談ナビ now (なう)」 http://whnavi.jimdo.com/
・市民活動サポート 「名古屋日本語教室」 http://www.facebook.com/nagoyajapanese /

壁にかかった国旗、世界地図、そして使い込まれたバックパック・・・。



今回は、約1年9ヶ月という長い期間をカップルで世界一周された、菱川慎司さんと春名美紀さんを先生にお迎えしての授業。

「ランダムネス 旅人の英語学校」の教室に、先生のお二人も参加者の方々もみんな輪になり、和気あいあいとした雰囲気の中、授業がはじまりました。



まずは参加者の方々が、旅して楽しかった国やこれから行きたい国の話題を交えて自己紹介。

「ベルギーで飲んだビールがおいしくて、すっかりビール好きに」

「夫婦で南米に行き、体調を崩して3kgやせて帰ってきた」

「定年後にはカナダに長期滞在したい」

など、みなさん海外でのエピソードや海外旅行への夢をお持ちな様子。

「来年、世界一周旅行に行きます!」と宣言された方には、みんなから「おー!」と歓声がおこりました。



そしていよいよ、菱川さんと春名さんによる世界一周旅行のルート紹介です。

菱川さんが世界へ旅立ったのは2011年8月。

中国からスタートし、チベット、ネパールを経てインドへ。

インドからは、一人でタイを旅していた春名さんが合流し、カップルでの旅がはじまりました。

タイ、ラオスを巡った後、南アフリカ共和国のヨハネスブルグにフライト。

ナミビアやボツワナ、ケニアなどの国々を訪れながらアフリカ大陸を北上し、ヨルダン、エジプト、トルコなどを経てヨーロッパに到着。

ルーマニア、スペイン、オランダ、ドイツ・・・ヨーロッパ各国を周遊した後、南米へ飛んだお二人は、キューバやエクアドル、ブラジルなどで過ごし、さらにニューヨークでの1ヶ月を経て、2012年5月、日本に帰還。

訪れた国はなんと45か国!

みんなで世界地図を見ながらルートを確認し、その旅路の長さを実感しました。



次は、実際に旅行中に撮られた写真を見ながらの経験談。

「現地に行って自分の目で見てほしいから風景写真は選ばなかった。私たちの体験が伝わる写真を選んできた」と春名さん。

どの写真も、お二人や現地の人々の生き生きとした表情に溢れ、一枚一枚に濃いエピソードが詰まっています。

例えば、道を塞ぐ巨大な水たまりの前で、現地のおじいさんと菱川さんが佇む一枚。これはグルジアで水たまりを渡るのを躊躇していた時、「おんぶして渡ってやろう」と長靴を履いたおじいさんが登場。おんぶをしてもらう、まさにその直前を撮った写真だそうです。

また、菱川さん、春名さんが、緑豊かな庭で多くの人とダンスをしている写真は、アルメニアで現地の方の誕生パーティに参加した時のものだとか。

次々と飛び出るエピソードに、参加者の方々も興味津々。時間を忘れて聞き入ります。



実は春名さんが最も楽しかった国は、このアルメニアだといいます。人が温かく、物価も安く、ロシア語圏で言葉が通じない分、心でのコミュニケーションが深まり、良い思い出が詰まっているのだそう。

しかし参加者の中には「アルメニアに行ったとき、現地の人とすれ違うたびに笑われてしまい、全然良い思い出がない」という方も。

旅の体験は一期一会。春名さんの「風景よりも何よりも、出会った人によって、その国の印象は変わる」という言葉が心に響きます。



この後は質問タイム。お二人の話をこれからの旅に活かそうと、参加者の方々はメモを片手に質問。

「現地の人に声をかけられ、家などに招待されたとき、ついていっても大丈夫?」

「カウチサーフィン(旅行者が宿泊可能な民家を検索できるインターネット上のコミュニティ)は信頼できるの?」

といった安全に関する問いかけが多く出ました。

菱川さんは「旅で出会った人を信用するかどうかは直感で見極めた。長い旅の中ではもちろんお金を盗まれたこともあったが、それは必要経費だと思っている」といい、春名さんも「人との出会いこそが旅の醍醐味。だからこそ疑いすぎず、ギリギリまで信じて見極めていった」といいます。



さらに、「カップルで旅をするメリットとデメリットは?」という声に、春名さんは

「きれいな風景を見たとき、美味しいものを食べたとき、気持ちをシェアできる人がいる」

「旅の途中で関わってみたい人と出会った場合、一人だと躊躇するが、二人なら声をかけやすい」

「女性一人の旅だと男性に声をかけられることが多いが、カップルならその心配がない」

とメリットを挙げ、デメリットとしては

「一人で旅をした期間に出会った人の方が、深い友人関係を築けた。二人で旅をしていると、他の人との交流が浅くなりがち」

と答えてくれました。



続いては、菱川さん、春名さんも交え、みんなで3人ずつ組になってのフリートーク。今回の授業での気づきや感想を共有しました。



授業の最後に菱川さんから一言。

「今回の旅で出会った人たちとは、今も関係が続いている。それは一生の財産になるはず。そして10年後、自分があるのはこの旅をしたからだと言える人物になっていたい」。

春名さんからは

「海外で『いいな』と思った習慣は、昭和の日本には残っていたものだと気づかされた。それらを日本に取り戻すために、『いらっしゃいませ』と言われたら『こんにちは』と返すなど、できることから実践している」

との言葉がありました。



旅で得たものをこれからの人生に活かそうとされているお二人に、もっともっと話を聞きたい・・・と名残惜しさが漂いながらも授業終了。

終了後もお二人と参加者の方々の会話は尽きず、この授業が新たな出会いのきっかけとなったことが感じられました。



(ボランティアスタッフ:松本えり)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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