授業詳細
CLASS
踊る!みなと祭2014
開催日時:2014年06月28日(土) 11時00分 ~ 12時30分
教室:築地神社 社務所(港区)
レポートUP
先生:
港まちのみなさん /
カテゴリ:【歴史・文化/まちづくり】
定 員 :30人
■参加料は無料です。
■浴衣も無料で各町内からお貸しいただきます。
※浴衣の透けが気になる方は、丈が眺めのタンクトップ・キャミソールをお持ちください。
ちょうど一年前、この授業に参加した生徒さん達は、■浴衣も無料で各町内からお貸しいただきます。
※浴衣の透けが気になる方は、丈が眺めのタンクトップ・キャミソールをお持ちください。
地元町内会の皆さんの輪に飛び込んで、みなと祭デビューを果たしました!
夏の夜空に打ち上げられる大輪の花火、数万人の人の海を踊り進むパレード、
花火大会のど真ん中で総勢500名の人々が色鮮やかな浴衣をまとい、心ゆくまで盆踊りを楽しむ。
港まちならではのみなと祭の醍醐味を知ってしまった生徒さん達は、
口々に「また絶対に参加したい!」との意気込みを語ってくれました。
みなと祭を知らない方に少し説明を。
「名古屋みなと祭」
大きな花火が打ち上げられ、600もの屋台が立ち並び、
毎年40万人もの人が訪れる名古屋港の夏を彩る風物詩です。
今年で68回目の開催をむかえるみなと祭ですが、
時代をさかのぼると、もともと地元西築地学区の皆さんが
戦後、まちを元気づけるために夏は「盆踊り」をしよう!と始まったことがキッカケ。
今でも地元の皆さんは、この祭のために1年があると口をそろえます。
このみなと祭の凄いところは、
お囃子や太鼓の練習、盆踊りの振付を覚えることはもちろん、
当日の山車の運行や警備、その後の後片付けまでを全てまちの人々の
協力からなる自主運営でやってしまうところです。
港まちの人々は、夏を迎えるこの時期になると祭りに向けて一気に動き出します。
まちのあちこちには山車や屋形が登場し、夕暮れ時にはお囃子が響き太鼓や鐘の音があちこちから聞こえてきます。
港まちの人々にとって、みなと祭は、ただの町内行事ではなく、もはやディープな文化として根付いたものなのでしょう。
第2弾の今回の授業では、
みなと祭の歴史はもちろん、まちをあげての祭事をとりまわす裏話が満載。
どんな楽しみ方が‘粋’なのか。いろんな話を町内の皆さんに教えてもらいます。
そして、港まちの人達が愛して止まない盆踊りを、三味線の生音に合わせて
神社の境内で踊ろうと思っています!
今回も町内ごとに違う自慢の浴衣を貸していただき、
一足早い夏を皆さんで感じながら、ディープなまちの文化に触れましょう!
(授業コーディネーター:加藤 幹泰)
【授業の流れ】
10:45 受付開始
11:00 浴衣着付け開始
授業開始 自己紹介&先生の紹介
港まちの皆さんに聞く「みなと祭の魅力」
みなとヤレコノを踊ってみよう!
アンケート&集合写真
12:30 授業終了
夏の風物詩!
浴衣に花火に盆踊り。
夏祭りが始まると夏も折り返し・・・と、ちょっと淋しい想いがあったりもするけれど、
ココのお祭は夏の始まりを告げてくれる!それが「みなと祭」です!!!
今年も夏休みが始まる7月21日に開催されます!
今回の授業は、昨年、大好評で終えた「踊る!みなと祭」の第二弾になります。
授業に参加して、そのまま地元町内会のみなさんの輪に飛び込み、
みなと祭デビューを果たした生徒さんもいるくらい。
一体、今年はどんな授業が行われたのか。
■ 先生は港まちのみなさん。
地元で生まれ、育ち、小さい頃からお祭りで育ってきた祭人間!
というくらいみなと祭が大好きな港まちのみなさんを先生に授業がスタートです。
教室となった築地神社の社務所には、色とりどりの浴衣がズラリ。
こちらはみなと祭で実際に使われている、各町内さんからお借りした浴衣。
黄色のものから、青色、水色、赤色と柄の入ったものまで、どれにしようかと迷うくらい。
受付を済まし、まずはお気に入りの一枚を選びます。
■ 着付け部屋では女子会トークが炸裂!?
「この浴衣選んでくれたの!!わぁー嬉しい!ありがとう」
「ほらみぃ帯は無地の方が合うよぉ〜!」
「あんた細すぎるわぁ〜!」
「ズボンは脱ぐの?脱がないの?」
着付けをしてくれたのはもちろん港まちのみなさん。
着替え部屋に入るや否や、浴衣を広げ、着付けが始まり、瞬く間に浴衣姿に。
「あんた背が高いでLがいいわぁ。なんだんMしかないんか」
やまない会話に止まらない手。見事です。笑
緊張気味だった生徒のみなさんも、着付け部屋から出てくると何だか和んだ顔つきに♪
■ 浴衣姿に着替え、授業がスタート。始まりは大ナゴヤ大学恒例の30秒自己紹介。
「みなと祭の思い出や、授業に参加した意気込みは?」
ココでは生徒さんだけでなく、港まちのみなさん、スタッフも加わります。
生徒さんからは
「今年初めてみなと祭を知りました。地元の祭は廃れてきているので研究して帰りたい。」
「去年の授業が面白かったから今年も参加しました。」
「名古屋の独特な踊りを知りたいと思って。」
と授業に対する意気込みから
「好きだった女の子が彼氏と歩いているのを見かけたお祭・・・」とホロ苦いみなと祭の思い出まで。笑
港まちのみなさんは
「踊ることが大好き!祭が近づくとワクワクして、踊りの練習に参加している。」
「太鼓がドンとなったら血が騒ぐ!」と、
みなと祭に対する熱い想いが伝わってきます。
みなと祭と言うと、花火大会のイメージが強いけれど、花火の下では熱き踊りが繰り広げられていて。
総勢800〜1,000人が山車を引いて、踊って、江川線を北へと突き進んでいく。
最後は花火を真上に見上げながらの総踊り。
このお祭の為だけに毎年日本に遊びにくる外国人もいるくらい。
「ぜひみんなもこの中に入って味わってもらいたい」
町内の人たちがこのお祭りに誇りを持ち楽しんで、そして支えていること。
外から来た人を受け入れて、中に入れてくれる。
だからこんなにも愛されるお祭りになったのかな。
■ みなと祭の歴史をスライドショーで見ていたはずが・・・
自己紹介の後は、スライドショーでみなと祭の歴史を振り返ります。
昔は町内ごとに丸くなって踊っていたり、子どもも今よりもっと多かったし、
企業も参加していてまるで仮装行列みたいだったとか。
写真を食い入るように見ていたのは生徒さん・・・ではなく、港まちのみなさんで。笑
当時の様子は?の問いかけに「私の頃は・・・」「私の頃は・・・」と飛び交う言葉
一体いつがいつの時代なのかと、分からなくなりかけたけれど?笑
生き生きと話すみなさんの言葉に、生徒のみなさんのボルテージも上がってきて、
早く踊りたい様子でした。
今は、19時頃になると外の通りでラジカセ担いで踊りの練習が始まって
町内ごとに集まって練習をしながら祭を迎えていく。
これが港町にある普通の光景。
かつては、夏になると、どこの街でも見られたこの光景が、いまでは物珍しくなっていて。
大人も子どもも夜になると外に出て練習を始める。
なんだか懐かしくもほっこりするその光景に、大切な時間がココにはまだ流れているんだなって。
羨ましくもなってきます。
■ 町内の紹介合戦!
「外の人に来てもらってお祭に参加してほしい!若い力をお借りしたい!」
「ちょっとオモシロイ目を持って入ってみると凄く楽しい!ぜひきっかけをつかんで参加してもらいたい」
と始まった、授業を体験した後は、私の町内で祭り本番まで参加して!の紹介合戦がスタート!
「駅近で立地条件バッチリ!エアコンもあって快適さバツグン!」
「参加していただいた人には地域通貨を配っています!」
「練習中にはジュースにお菓子。練習後はアイスキャンディーも!」
「総踊りの時、同じ色の浴衣がないのでとにかく目立つ!」
などなど、不動産屋?と思うほどの立地条件や、売り情報が飛び交った各町内の紹介合戦に
一体どこの町内の練習会場に行こうか。
浴衣で選ぶのか、立地で選ぶのか、はたまたプレゼント作戦にのっかるのか。
港まちのみなさんの熱いプレゼンに心動かされた生徒さんもいるみたいで
花火大会だったみなと祭が参加するお祭りになったのかもしれません。
■ 境内に出て踊りの練習
港まちのみなさんが真ん中に立ち、生徒のみなさんでまわりを囲み練習がスタート。
三味線演奏者のたなかつとむさんの生演奏に合わせて踊り出します。
最初に「ヤレコノ」の一連の動きを教えてもらい、その後は音に合わせて見よう見まね。
2回3回と繰り返すうちに、みんなの動きも揃ってきて、「ヤレコノー!ご安全にー!」の言葉を放てば
身体も弾んで、それが楽しくて楽しくて♪
レポートそっちのけで私もノリノリで参加しちゃいました。
「三味線を弾きながら踊るのは難しい!」と言いながらも一番ノリノリだったたなかつとむさん。
三味線の生演奏に合わせて踊る、贅沢でもあり心地の良い時間が流れていました。
「ヤレコノ」に続き、「大名古屋音頭」を教えてもらい、今日の授業では2曲踊ることができました。
■ 社務所に戻り最後はみんなで感想
「やっぱり楽しかった!もっと踊りたかった!」「夏が来た!ってカンジ♪」
と踊り足りなかった生徒さんは多いみたいだけれど、
「ヤレコノ!ご安全に〜!と声を出しながら踊れるのが良い」
「覚えれるか心配だったけど、みんなと踊り出したらできちゃった。身体の中にリズムってあるんだなって」
「子供会で、みんなで近くの公園に集まって盆踊りをしたのを思い出した。
こうやって町内の人たちと顔を合わせることって大事だなって改めて感じた。」など、
どこか充足感に満ち溢れた生徒さんの表情を見ることができました。
この数時間の為だけに、休みの日にも関わらず、こんなにも町内の方が集まってくれる港まち。
夏になると、町にある神社に、公園に、夜になると町内の人が集まって顔と顔を合わせて。
踊りを通して、何か大切なことを思い出させてくれた授業になりました。
(レポート担当:ボランティアスタッフ 伊熊 志保
カメラ担当:ボランティアスタッフ 大野 嵩明 )
浴衣に花火に盆踊り。
夏祭りが始まると夏も折り返し・・・と、ちょっと淋しい想いがあったりもするけれど、
ココのお祭は夏の始まりを告げてくれる!それが「みなと祭」です!!!
今年も夏休みが始まる7月21日に開催されます!
今回の授業は、昨年、大好評で終えた「踊る!みなと祭」の第二弾になります。
授業に参加して、そのまま地元町内会のみなさんの輪に飛び込み、
みなと祭デビューを果たした生徒さんもいるくらい。
一体、今年はどんな授業が行われたのか。
■ 先生は港まちのみなさん。
地元で生まれ、育ち、小さい頃からお祭りで育ってきた祭人間!
というくらいみなと祭が大好きな港まちのみなさんを先生に授業がスタートです。
教室となった築地神社の社務所には、色とりどりの浴衣がズラリ。
こちらはみなと祭で実際に使われている、各町内さんからお借りした浴衣。
黄色のものから、青色、水色、赤色と柄の入ったものまで、どれにしようかと迷うくらい。
受付を済まし、まずはお気に入りの一枚を選びます。
■ 着付け部屋では女子会トークが炸裂!?
「この浴衣選んでくれたの!!わぁー嬉しい!ありがとう」
「ほらみぃ帯は無地の方が合うよぉ〜!」
「あんた細すぎるわぁ〜!」
「ズボンは脱ぐの?脱がないの?」
着付けをしてくれたのはもちろん港まちのみなさん。
着替え部屋に入るや否や、浴衣を広げ、着付けが始まり、瞬く間に浴衣姿に。
「あんた背が高いでLがいいわぁ。なんだんMしかないんか」
やまない会話に止まらない手。見事です。笑
緊張気味だった生徒のみなさんも、着付け部屋から出てくると何だか和んだ顔つきに♪
■ 浴衣姿に着替え、授業がスタート。始まりは大ナゴヤ大学恒例の30秒自己紹介。
「みなと祭の思い出や、授業に参加した意気込みは?」
ココでは生徒さんだけでなく、港まちのみなさん、スタッフも加わります。
生徒さんからは
「今年初めてみなと祭を知りました。地元の祭は廃れてきているので研究して帰りたい。」
「去年の授業が面白かったから今年も参加しました。」
「名古屋の独特な踊りを知りたいと思って。」
と授業に対する意気込みから
「好きだった女の子が彼氏と歩いているのを見かけたお祭・・・」とホロ苦いみなと祭の思い出まで。笑
港まちのみなさんは
「踊ることが大好き!祭が近づくとワクワクして、踊りの練習に参加している。」
「太鼓がドンとなったら血が騒ぐ!」と、
みなと祭に対する熱い想いが伝わってきます。
みなと祭と言うと、花火大会のイメージが強いけれど、花火の下では熱き踊りが繰り広げられていて。
総勢800〜1,000人が山車を引いて、踊って、江川線を北へと突き進んでいく。
最後は花火を真上に見上げながらの総踊り。
このお祭の為だけに毎年日本に遊びにくる外国人もいるくらい。
「ぜひみんなもこの中に入って味わってもらいたい」
町内の人たちがこのお祭りに誇りを持ち楽しんで、そして支えていること。
外から来た人を受け入れて、中に入れてくれる。
だからこんなにも愛されるお祭りになったのかな。
■ みなと祭の歴史をスライドショーで見ていたはずが・・・
自己紹介の後は、スライドショーでみなと祭の歴史を振り返ります。
昔は町内ごとに丸くなって踊っていたり、子どもも今よりもっと多かったし、
企業も参加していてまるで仮装行列みたいだったとか。
写真を食い入るように見ていたのは生徒さん・・・ではなく、港まちのみなさんで。笑
当時の様子は?の問いかけに「私の頃は・・・」「私の頃は・・・」と飛び交う言葉
一体いつがいつの時代なのかと、分からなくなりかけたけれど?笑
生き生きと話すみなさんの言葉に、生徒のみなさんのボルテージも上がってきて、
早く踊りたい様子でした。
今は、19時頃になると外の通りでラジカセ担いで踊りの練習が始まって
町内ごとに集まって練習をしながら祭を迎えていく。
これが港町にある普通の光景。
かつては、夏になると、どこの街でも見られたこの光景が、いまでは物珍しくなっていて。
大人も子どもも夜になると外に出て練習を始める。
なんだか懐かしくもほっこりするその光景に、大切な時間がココにはまだ流れているんだなって。
羨ましくもなってきます。
■ 町内の紹介合戦!
「外の人に来てもらってお祭に参加してほしい!若い力をお借りしたい!」
「ちょっとオモシロイ目を持って入ってみると凄く楽しい!ぜひきっかけをつかんで参加してもらいたい」
と始まった、授業を体験した後は、私の町内で祭り本番まで参加して!の紹介合戦がスタート!
「駅近で立地条件バッチリ!エアコンもあって快適さバツグン!」
「参加していただいた人には地域通貨を配っています!」
「練習中にはジュースにお菓子。練習後はアイスキャンディーも!」
「総踊りの時、同じ色の浴衣がないのでとにかく目立つ!」
などなど、不動産屋?と思うほどの立地条件や、売り情報が飛び交った各町内の紹介合戦に
一体どこの町内の練習会場に行こうか。
浴衣で選ぶのか、立地で選ぶのか、はたまたプレゼント作戦にのっかるのか。
港まちのみなさんの熱いプレゼンに心動かされた生徒さんもいるみたいで
花火大会だったみなと祭が参加するお祭りになったのかもしれません。
■ 境内に出て踊りの練習
港まちのみなさんが真ん中に立ち、生徒のみなさんでまわりを囲み練習がスタート。
三味線演奏者のたなかつとむさんの生演奏に合わせて踊り出します。
最初に「ヤレコノ」の一連の動きを教えてもらい、その後は音に合わせて見よう見まね。
2回3回と繰り返すうちに、みんなの動きも揃ってきて、「ヤレコノー!ご安全にー!」の言葉を放てば
身体も弾んで、それが楽しくて楽しくて♪
レポートそっちのけで私もノリノリで参加しちゃいました。
「三味線を弾きながら踊るのは難しい!」と言いながらも一番ノリノリだったたなかつとむさん。
三味線の生演奏に合わせて踊る、贅沢でもあり心地の良い時間が流れていました。
「ヤレコノ」に続き、「大名古屋音頭」を教えてもらい、今日の授業では2曲踊ることができました。
■ 社務所に戻り最後はみんなで感想
「やっぱり楽しかった!もっと踊りたかった!」「夏が来た!ってカンジ♪」
と踊り足りなかった生徒さんは多いみたいだけれど、
「ヤレコノ!ご安全に〜!と声を出しながら踊れるのが良い」
「覚えれるか心配だったけど、みんなと踊り出したらできちゃった。身体の中にリズムってあるんだなって」
「子供会で、みんなで近くの公園に集まって盆踊りをしたのを思い出した。
こうやって町内の人たちと顔を合わせることって大事だなって改めて感じた。」など、
どこか充足感に満ち溢れた生徒さんの表情を見ることができました。
この数時間の為だけに、休みの日にも関わらず、こんなにも町内の方が集まってくれる港まち。
夏になると、町にある神社に、公園に、夜になると町内の人が集まって顔と顔を合わせて。
踊りを通して、何か大切なことを思い出させてくれた授業になりました。
(レポート担当:ボランティアスタッフ 伊熊 志保
カメラ担当:ボランティアスタッフ 大野 嵩明 )
先生
港まちのみなさん /
港区の西築地学区を愛してやまない町内のみなさん。 ちょっぴりシャイだけど人が好きでおせっかい。 そんな港まちの人やまちの魅力を知って欲しい。
今回の教室
築地神社 社務所(港区)
住所:愛知県名古屋市港区千鳥1-9-14
【築地神社への道順】
地下鉄名城線(名古屋港行き)の築地口駅2番出口を出たら左(南方向)に曲がり、
しばらく歩きます。ひとつ信号を越え、「江崎医院(緑の看板)」のある所を
左に曲がります。突き当たりに、木がうっそうと生えているのが見えます。
「わかまつ」という和食屋さんも見えます。
突き当たりまで歩くと、「BOMBERS」というバイクショップがあります。
「BOMBERS」と駐車場の間に鳥居がありますので、そこから中に入って行ってください。
港まちに暮らす人々が「みんなのココロの拠り所」を祈念して建立した神社。
みなと祭を始めとして、地域が大切にする祭事の拠点となっています。