大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

「空を見上げてみよう!空気って何?雲って何なんだ!?」


カテゴリ:【科学】
定 員 :25人

参加対象:どなたでも
開催日時:2014年11月22日(土) 13時30分 ~ 15時45分
教室:SHAREBASE
先生: 槇野 泰夫 / 愛知教育大学非常勤講師 
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※参加費:1,000円を頂戴致します。
毎日空に浮かんでいる、あの不思議なもの。
子供の頃は本気で乗ることが出来ると思っていたあいつ。
食べたらおいしそう。そんな事も妄想していた「雲」

そして、目には見えない「空気」
でも確実にそこにある・・・。
目立たないと「空気みたい」と言われる(笑)

大人になったら空気や雲の不思議に何とも思わなくなったけど、でもなーんか気になる。
そう、今回の授業は「空気と雲」なのです。この授業を通して今まで気がつかなかった
身の回りの事象に目を留め、自然の凄さや素晴らしさを再確認出来るようになるかも
しれません。

不思議なあいつについて、みんなで学んでみましょう!

子供の頃から持っていた疑問が解消される事間違い無し!
しかも今回は実験で雲が作れちゃいます!
これは参加必須ですね。

秋のひととき。不思議な空気と雲の世界にどっぷり浸かってみませんか?

13:15 受付開始
13:30 スタート・30秒自己紹介
13:40 先生のおはなしと実験1 / 雲を作ろう!
14:30 先生のおはなしと実験2 / 雨のカタチを見てみよう!
15:20 感想をシェアしよう!
15:30 アンケート・記念撮影
15:45 終了


(授業コーディネーター 岡本ナオト)

槇野 泰夫 / 愛知教育大学非常勤講師

平成24年3月に名古屋市小学校長として退職。4月から愛知教育大学で,理科教育や理科研究など  を講義している。また,各種団体に気象関係の実験講座,天気情報の解説や気象災害の減災等を講演している。

今回の教室:SHAREBASE

住所:〒460-0003
名古屋市中区錦1−15−8アミティエ錦第一ビル6F

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みんなのやりたいことに共感して一緒に「やってみようぜ!」と言える仲間が見つかる、会社や学校で出来ないことを取り組むための秘密基地です。
「それって生産性あるの?」とか「やる意味あるの?」という言葉にアイデアがつぶれる前に、ここで形にしませんか?
平日に、週末に、同じ仕事、勉強、遊び、暇つぶしをするなら、気の合う刺激しあえる仲間たちと。それが可能な空間がSHAREBASE.INCです。

空気・・・雲・・・。

この言葉から連想されるのは、「天気」そして、「理科」。
この授業に関わることになって、ふと、ン十年前の事を
思い返していました。

小学校・・・結構、実験なんかも多くて、何か楽しかった
気がする。

中学校・・・化学の実験は多かったような。でも、天気の授業と
なると理科室ではなく、クラスの教室にしかいなかった気が。

高校・・・大学受験のための勉強。天気に至っては授業すら
なかった。(というより、科目として選んでいない。)

面白かったはずなんだけどなぁ。理科の授業。
何だか、年を追うごとに、理科がつまらなく
なっていった気が・・・。

そんな事を思いつつ、授業がスタートしました。

まずは、大ナゴヤ恒例の30秒自己紹介がありました。
集まっていただいた生徒さんに共通して言えるのは、少なからず、
天気や雲に多少の興味を持った方々が多かったです。

そして、今回の講師でもある槇野泰夫先生のお話が始まる・・・
と思いきや、間髪入れずに、槇野先生による実験が
いきなり始まりました。

その内容を一部ですが、写真とともに・・・。


この黒の正方形の物体、引っ張るとどうなると思います?



これ、大気圧がかかっているから、引っ張っても取れないんですよ。


このペン先に乗っている青い色紙。この状態のままにしておくと
どうなると思います?



青い色紙、回りだします。手の温度と、室温との差が10℃以上あると、
空気が上昇するんだそうです。上昇気流が発生しているんですね。


槇野先生が持っている、煙の入ったペットボトル。



これを揉み続けると・・・。



ペットボトルの中が白く曇ってきます。
これが雲の正体。大気の中にゴミがないと、水滴ができない為に
雲ができないのだそうです。


そして、圧巻だったのが・・・。



この装置。
何でも、雨粒の形を捉える為に作成したそうで・・・。



この様に、装置からの強風によって、確実に雨粒を捉えていました。


他にも、水から氷になっていく状態を・・・。



結晶レベルの連続写真で見たり・・・。


普段はなかなか見る事の出来ない・・・。



虹の写真を見たり・・・。


他にも盛りだくさんの内容でした。

とにかく今回の授業は、実験、実験、また実験・・・。
そして、写真、写真、天気図、写真・・・。

今まで、受けていた学校の授業は何だったんだろうと思わせる
様な、驚きと納得の連続技!!

3時間があっという間に過ぎていってしまいました。

生徒さんの感想も、「楽しかった」「面白かった」
「小学校の授業を思い出して、懐かしい感じがした」
「(天気に関する)本を読んでみたいと思った」等・・・。

総じて、より天気に興味を持つ事が出来た様でした。

槇野先生は、現在、愛知教育大学で,理科教育や理科研究などを
講義していらっしゃるそうです。

その中で、理科以外の科目の先生になりたいと思っていたけど、
この様な実験などに関わる事で、理科の先生へと進路を変えた
大学生もいたとの事でした。

もの凄く納得できる話でした。


今回、授業を体験して、天気、雲、ひいては理科というものは、
身近にあって、なおかつ、身近なもので興味が持てて、しかも
理解もできるという事を実感しました。

これからは、空を見上げた時に、
きっと、今回の事を思い出すんだろうなぁ~。


(レポート担当:ボランティアスタッフ 岡 英昭
 カメラ担当:ボランティアスタッフ 河津 一輝)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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