大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

知らなかった!海苔の世界!
カラフル飾り巻寿司でおいしい記憶を増やそう!


カテゴリ:【食/瀬戸】
定 員 :25人

参加対象:どなたでも
開催日時:2015年05月17日(日) 10時00分 ~ 13時30分
教室:瀬戸市道泉コミュニテーセンター「ぐるっぺ道泉」 調理室
先生: 坂井 宏 / 株式会社 坂井海苔店 取締役  湊原 美佐代 / ローフードサロン主宰/飾り巻インストラクター/石州流茶道師範免許 
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※参加費として2,000円頂戴致します。(材料費込)
※持ち物:巻きす(一般的な27~30センチサイズ。素材は何でもOK)、
持ち帰り用大きめタッパ、保冷剤、手拭き、エプロン、調理時の三角巾(バンダナや帽子)など。

「美味しい海苔は、記憶に残る」(坂井海苔店HPより)

後に、記憶にある同じような香りとの再会から
当時の美味しかった記憶が一瞬でよみがえります。

きっとそれは、うれしい記憶に違いありません。

そして、美味しい海苔の産地が
木曽三川から流れる栄養豊かな水が流れ出る伊勢湾や
知多半島沿岸や三河湾など、身近にあるんです。

その海苔は寿司やおにぎりとの相性がいいのです!

そんなことを知ったら、作ってみたくなりました!

今回の「食」授業は、おふたりの先生をお招きして
海苔の知らなかった世界と美味しい海苔を使った飾り巻寿司の作り方を学びます。

株式会社坂井海苔店5代目・坂井宏先生からは、
産地や季節によって味の変わる海苔のお話と試食を用意していただきます。
また、ダシの研究もされているので、
グルタミン酸(昆布)にイノシン酸(かつお)を合わせた時、
水出しと加熱の味の変化なども体験していただきます!
   
和食の世界も知ることが出来ますね。
   
湊原先生には、海苔の素材に合わせたお米と材料を選んでいただき
家庭でも簡単にできる飾り巻寿司の基本形を教えて頂きます!

海苔は和食には欠かせないのですが、
今ひとつ使い方を知る機会が少ないように思います。

この機会に、身近で採れる海苔のおいしさと飾り巻寿司の作り方を学び、
食材豊かな地域に暮らしていることへの感謝と発見があり、
食卓やピクニックの楽しみが増えますね!

※調理室で行いますが火は使いません。

【スケジュール】
09:40~ 受付開始
10:00~ 自己紹介
10:15〜 授業開始 「海苔の知らない世界」
11:00~ 飾り巻授業「基本形」
12:20~ 試食タイム、質疑応答
13:00~ アンケート、集合写真
13:30  解散

(授業コーディネーター:YUI 斎藤貴子)

坂井 宏 / 株式会社 坂井海苔店 取締役

大正9年から続く株式会社坂井海苔店5代目後継予定者。 1979年生まれ。愛知学院大学情報社会政策学部卒業後、 食品会社や海苔メーカー勤務を経て、2009年に家業に戻る。
株式会社 坂井海苔店HP:http://sakainori.com/

湊原 美佐代 / ローフードサロン主宰/飾り巻インストラクター/石州流茶道師範免許

教育系企業のキャリアウーマンを経て、食の世界へ。 自宅と文化センターなど10数か所にて講師活動中。 海外での英語の飾り巻教室が人気。
http://ameblo.jp/anrichiko/

今回の教室:瀬戸市道泉コミュニテーセンター「ぐるっぺ道泉」 調理室

住所:瀬戸市道泉町53番地の5 
TEL:0561-83-9084

名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」終点から徒歩6分


※授業について全ての連絡・お問い合わせは、大ナゴヤ大学までお願いいたします。TEL:070-5459-8213(代表) E-mail:dai-nagoya@univnet.jp
地図を見る

これまで道泉公民館が担ってきた生涯学習の機能に加え、手作り小物や野菜などの物品販売や民間企業や個人が主催するヨガ・料理教室なども開催できます。また、予約なしで集まれる交流スペースやキッズコーナーもあり、皆さんがいつでも気軽に利用できる施設です。
授乳室有、バリアフリートイレ有、無料駐車場 20台有
その他の駐車場案内情報はコチラ
HP:http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2012032600040/

皆さん、海苔って身近にあるものですが、海苔について深く考えた事はありますか?

今回の大ナゴヤ大学の授業は、そんな身近な食材の海苔について考えたり、
海苔を使ってカラフルな飾り巻き寿司を作っちゃおうというもの。
教室は、名鉄瀬戸線の終点・尾張瀬戸駅から徒歩6分ほど歩いた所にある、
瀬戸市道泉コミュニティセンター「ぐるっぺ道泉」の調理室。
当日は晴天の下、暑い日射しがキレイな調理室をより明るく照らしていました。

まず、海苔についての授業をして下さったのは、名駅にある坂井海苔店の坂井宏先生。
授業の前に大ナゴヤ大学の恒例である30秒自己紹介の際、海苔についての印象を聞いてみました。



すると…。
「海苔は毎日食べているけど、他にどんな食べ方があるのか興味があった。」
「海苔が美味しい理由を知りたい。」
「海苔について深く考えた事がないから、何かのきっかけになれば。」
等の答えが多かったです。

そして、坂井先生の海苔の授業が始まりました。
まず、海苔は採れた産地・時期によって味が違う話をされてから、3種類の海苔の試食を行いました。



ABCと書いてある紙に1枚ずつ計3枚の海苔が生徒さんの目の前に置かれました。
見た目ではわかりづらいので、明るい日射しにかざしたり、香りや触感、舌触りを確かめたり、
1人1人が1枚1枚の海苔の違いを見抜こうとしているのが伝わります。
同時に、パリパリと良い音が教室中に響いていました。

その後、坂井先生から答えが発表され、普通の海苔・年始に採れた海苔・青海苔が混ざっている海苔との事。

続いて、先生が授業開始前に焼いて下さった海苔も試食しました。
これも、先程の3種類とは違う風味と舌触りで、生徒さん達の、「おぉ~。」という納得の声が印象的でした。

海苔の試食の後は、海苔のお話です。
海苔の選び方については、海苔が黒ければ黒いほど良い事や、良い海苔ほど歯にくっつきやすいそうです。

また、初摘み・2番摘み・3番摘みでも海苔の味は変わり、先生が普段食べている某コンビニのおにぎりの海苔は
良いものを使っているのでは…という海苔職人も認める味だそうです。

海苔だけではなく、次は出汁のお話に入りました。
出汁の試飲から始まり、3種類の出汁を比べてみました。
海苔とは違い、出汁の色は見た目で解りますし、味の違いも解りました。
ただ、中身が解らず…。



そして、先生からの答えが発表され、
鰹節+昆布、いりこ+昆布、昆布のみの3種類でした。
出汁の良い香りが教室に漂うし、海苔も美味しいし、この2つで最高の食事になります。

でも、大ナゴヤ大学の授業はこれで終わりではありません。
この最高の海苔を使って、カラフルな飾り巻き寿司を作りました。
先生のバトンタッチです。

飾り巻き寿司を指導して下さったのは、飾り巻インストラクターの漆原美佐代先生です。
普段からローフードサロンを主宰している事もあり、解りやすく、テキパキと指導して下さいました。

まずは、ご飯粒がくっつかない為に手袋のお話から始まり、
巻き簾の使い方などの説明を聞いてから、生徒さん達は作業に取りかかります。
普段、巻き寿司を作る機会がないためか、皆さんご飯を上手く敷き詰めるのが難しかったり、
巻いた時にご飯がはみ出てしまったり悪戦苦闘している姿が印象的でした。



巻いた海苔巻きを5等分に切って花びらのように並べて完成です。
最高の海苔で作った飾り巻き寿司を今度は最高の器で飾りたいもの。
そう、今回の授業は瀬戸が教室ですから、瀬戸物の器に並べました。
高さも揃ってキレイに切れた人、ボコボコの花びらになった人と、
皆さんそれぞれの巻き寿司がテーブルクロスを敷いたテーブルに並び、凄く美味しそうでした。



初めましての人同士でも、飾り巻き寿司を頬張りながら楽しい会話が教室に響いていました。

こんな光景って見ていて気持ちが良いですね。
坂井先生、漆原先生が最後に同じような事を言っていました。
それは、日本食の素晴らしさです。
「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたり、2020年には東京オリンピックが開催される事から、
今後も日本食は世界から注目されるでしょう。

「美味い海苔は、記憶に残る」というタイトルは、坂井海苔店さんのHPに出ている言葉です。
海苔は日本人に欠かせない大切な食材ですが、当たり前過ぎて普段は深く考えない食材でもあります。
でも、海苔について説明して下さった事や、美味しい飾り巻き寿司を指導して作った事で記憶に残りました。
暖かな季節を感じつつ、五感を楽しめた授業でした。



(レポート担当:ボランティアスタッフ 石坂喜和
カメラ担当:ボランティアスタッフ 加藤 万紀子 )

※写真をクリックすると拡大します。


 

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