大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

踊る!みなと祭り2015


カテゴリ:【くらし、歴史・文化、まちづくり】
定 員 :20人

参加対象:どなたでも。 お子様の参加もOKです。
開催日時:2015年06月27日(土) 11時00分 ~ 12時30分
教室:築地神社 社務所(港区)
先生: 港まちのみなさん /  
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■参加料は500円。
■浴衣も無料で各町内からお貸しいただきます。
※着付けも町内のお母さん達が手伝ってくださいます。
※浴衣の透けが気になる方は、丈が眺めのタンクトップ・キャミソールをお持ちください。
お祭りの季節がやってきました!
毎年大好評の盆踊り授業。第3弾開催です。

名古屋の夏の風物詩、「名古屋みなと祭」。
夏の夜空に打ち上げられる大輪の花火、600もの屋台が立ち並び
40万人もの人が訪れる、地元の人ならおなじみのお祭りです。

今年で69回目の開催をむかえるみなと祭ですが、
時代をさかのぼると、もともと地元西築地学区の皆さんが
戦後、まちを元気づけるために夏は「盆踊り」をしよう!と始まったことがキッカケ。
今でも地元の皆さんは、この祭のために1年があると口をそろえます。

このみなと祭の凄いところは、
お囃子や太鼓の練習、盆踊りの振付を覚えることはもちろん、
当日の山車の運行や警備、その後の後片付けまでを全てまちの人々の
協力からなる自主運営でやってしまうところです。

港まちの人々は、夏を迎えるこの時期になると祭りに向けて一気に動き出します。
まちのあちこちには山車や屋形が登場し、夕暮れ時にはお囃子が響き太鼓や鐘の音があちこちから聞こえてきます。
港まちの人々にとって、みなと祭は、ただの町内行事ではなく、もはやディープな文化として根付いたものなのでしょう。

今回の授業でも、
みなと祭の歴史はもちろん、まちをあげての祭事をとりまわす裏話が満載。
どんな楽しみ方が‘粋’なのか。いろんな話を町内の皆さんに教えてもらいます。
そして、港まちの人達が愛して止まない盆踊りを、
神社の境内で踊ろうと思っています!

今回も町内ごとに違う自慢の浴衣を貸していただき、
一足早い夏を皆さんで感じながら、ディープなまちの文化に触れましょう!

協力:港まちづくり協議会

(授業コーディネーター:加藤 幹泰)

【授業の流れ】
10:45 受付開始
11:00 浴衣着付け開始
    授業開始  自己紹介&先生の紹介
    港まちの皆さんに聞く「みなと祭の魅力」
    みなとヤレコノを踊ってみよう!
    アンケート&集合写真
12:30 授業終了

港まちのみなさん /

港区の西築地学区を愛してやまない町内のみなさん。 ちょっぴりシャイだけど人が好きでおせっかい。 そんな港まちの人やまちの魅力を知って欲しい。

今回の教室:築地神社 社務所(港区)

住所:愛知県名古屋市港区千鳥1-9-14

【築地神社への道順】
地下鉄名城線(名古屋港行き)の築地口駅2番出口を出たら左(南方向)に曲がり、
しばらく歩きます。ひとつ信号を越え、「江崎医院(緑の看板)」のある所を
左に曲がります。突き当たりに、木がうっそうと生えているのが見えます。
「わかまつ」という和食屋さんも見えます。
突き当たりまで歩くと、「BOMBERS」というバイクショップがあります。
「BOMBERS」と駐車場の間に鳥居がありますので、そこから中に入って行ってください。



港まちに暮らす人々が「みんなのココロの拠り所」を祈念して建立した神社。
みなと祭を始めとして、地域が大切にする祭事の拠点となっています。

梅雨の天気が続く中で、なんとか盆踊り日和になった6月最後の土曜日。港区築地神社の社務所に、
一人また一人と生徒さんが入っていきます。
今日の授業で学ぶのは「海の日名古屋みなと祭り」、略して「みなと祭」の魅力。先生は港まちの各町内会の皆さんです。



まずは社務所に入って受付を済ませ、好きな柄の浴衣を選びます。更衣室に入ると、
待ち構えていた町内のお母さん達によりあっという間に着付けされ、気付けばもう涼しげな浴衣姿に。
畳の上にばらまかれた座布団にちょこんと座って、さあ、「みなと祭」授業が始まります。

最初は生徒さんの自己紹介から。「名古屋で長年暮らしているけれど、みなと祭には行ったことがない」
という方も意外に多いようです。授業に参加したきっかけは、「祭と港区に興味があって」「踊り大好き」「浴衣を着たい!」など
人それぞれ。皆さん、一足早い夏祭りの雰囲気に、そわそわ、わくわくしている様子です。



続いて、港まちの先生方から祭のことを学びます。みなと祭といえば花火大会が有名ですが、
その花火の下では、港まちの皆さんによるひと夏の全てをかけた熱いパフォーマンスが行われています。
毎年6月から7月にかけて、各町内では毎日のように盆踊りや太鼓の練習会が開かれ、本番に向けて競い合うように技を磨きます。
各町内がオリジナルの振付、浴衣や山車を持っているのがみなと祭りの特徴。
私たちが何気なく選んだ浴衣も、実はそれぞれの町内のユニフォームだったんです。



スライドで昔の港区の写真を見ながら祭の歴史を学んでいきます。
みなと祭は、埋立地だった港区で、戦後の復興と港の安全を願って始められたものです。最初は手作り感あふれる地域の
行事でしたが、だんだんと盛大なイベントになっていきます。
水族館ができたり、ビルが建ったりと、港の風景は変わってきましたが、祭への思いは変わりません。昔の集合写真には、
若かりし頃の先生も映っていたりして。白黒の写真の中に、港まちの歴史と思い出がいっぱい詰まっています。

さて、歴史を学んだあとは、お待ちかねの盆踊りタイム。と思いきや、港まちのみなさんから「講師の自己紹介もさせてくれ!」と
声がとび…「うちの町内だけのオリジナルの小唄アカペラで唄います!(歌詞のメモをちらり)」
「私の町内は踊り・歌・太鼓どこよりも一番!」「去年作ったこの浴衣は化繊を織り込んでいるから軽くて洗濯機で洗えるよ~」と、
先生方の自己紹介のはずが、各町内のPR大会に…?港まちの皆さんのパワフルな掛け合いに、生徒さんたちからも笑みがこぼれました。







それではいよいよ、神社の境内で輪になって「みなとヤレコノ」を踊ります。この「みなとヤレコノ」には、名古屋弁や水族館、
「ご安全に!」という港湾労働者のかけ声や水平線を見つめるしぐさなど、名古屋の情景と日々の暮らしが織り込まれています。
全国に「みなと祭り」という祭は数あれど、このまちだからこそ、の盆踊りです。実は、「みなとヤレコノ」は2012年に作られた新しい曲。
その根底には「その時代の最先端の文化が根付き、伝統になっていく。だからどんどん新しいことを取り入れていこう」という思いがあったそうです。
地元に根ざした祭ではあるけれど、地域だけで伝統を受け継ぐのではなく、外の人を巻き込み新しいものを取り入れ、
ぶつかったり混ざりあったりしながら、今年もその先もずーっと続いていく。それがみなと祭りでした。





浴衣でごちゃまぜになってみんなで踊っていると、もう誰が生徒か先生かわかりません。
屋台の食べ物やきれいな夜景を楽しむのもいいけれど、自分が祭の一部になってしまうこの感じ、なんだかくせになりそうです。

最後は「ご安全に!」ポーズで記念写真。まだまだ踊り足りない!という気持ちを抱えて授業はお開きになりました。
続きは7月20日の港まつり本番で、ということですね。皆さん、ご安全に!



(レポート担当:ボランティアスタッフ 屋木紗也加
カメラ担当:ボランティアスタッフ 久保田充)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

1. お疲れ様です。
私の申し込みはできたんですが、子供達の申し込みは別枠で申し込みした方がいいでしょうか?
2015年06月11日(木) 22時56分(あゆみん)
2. 昨夜コメントしたあゆみんですが、子供達のも別で申し込みさせていただきました。
2015年06月12日(金) 09時20分(あゆみん)
3. 港祭りに備えた練習会全15回の内 既に12回を消化し   残るはあと3日になりました
7/12リハーサルも無事に通過
週末の本番が目の前となりました
本番に備え体調を万全に保持し港街の皆さんに喜んで貰える様に頑張ります
2015年07月14日(火) 12時41分(つるへい)
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