大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

日本の森から楽器を切り出そう!
〜カホンプロジェクトから学ぶ森と私たちの関係〜


カテゴリ:【ものづくり 環境 カルチャー】
定 員 :15人

参加対象:どなたでも ※小学生以下は保護者同伴でお願いします。
開催日時:2015年06月28日(日) 13時00分 ~ 17時00分
教室:㮈村(ハナムラ)電気株式会社 1F
先生: ハナムラ鼓動ヒデノリ /  
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参加費として1台6500円(材料費)+1人500円(参加費)を頂戴します。
※2人で1台のカホン作成の場合6500円+1000円(500円×2人)
日本の森の木を使って、自分だけのカホンを手づくりしましょう!
カホンは南米ペルーで生まれた箱型の打楽器。
南米生まれの打楽器を日本の木を使って制作するカホンプロジェクトが今回の授業です。

突然ですが!日本の森の事を知っていますか?
身近なようで、あまり知らない日本の“森“のこと。
知識としても、間伐をすると森が元気になるとか、なんとなく聞いたことがある程度。
でも、間伐しないとどうなるの?
どれだけ、間伐しないといけないの?
間伐される木と、されない木の違いは?
間伐材ってそもそも使えるの?
などなど、気になることはたくさんありますが、
じっくり調べる人はなかなかいないのではないでしょうか。

今回の先生は “ハナムラ鼓動ヒデノリさん”。
先生は名古屋を中心にアーティストとして打楽器奏者として活躍される傍ら、
カホンプロジェクトを名古屋で広めようと活動されていますが、
最初は日本の森のことも、間伐材のことも何も知らなかったそうです。

ライフワークでもある「ミュージック」と「エコロジー」に
共通点を見出し、活動をしている先生の想いと共に、
おしゃれでかっこいい自分だけのオリジナルカホン作りをとおして
日本の森のこれからを考えるきっかけをつくりたいと思います。

カホンは大人も子どもも簡単に演奏できます。
製作終了後には基本的な叩き方のレッスンもありますので、
持ち帰った後は一人海辺で叩くもよし、家族や友人と一緒に叩くもよし、
自分なりのカホンを楽しんでくださいね!


12:45~ 受付開始 受付の済んだ方から材料を選んでいただけます。
13:00~ 授業スタート 自己紹介
13:30~ カホンの材料から日本の森、間伐材をみる。
13:45~ オリジナルカホン製作ワークショップ
16:30~ カホンの叩き方レッスン
17:00  記念撮影 授業終了
      

授業コーディネーター 芳金秀展

ハナムラ鼓動ヒデノリ /

名古屋を中心に音楽活動を行っています。 音楽はパーカッション、ジャンベ、カホンを中心に取入れ中。 現在、ライフワークでもある「ミュージック」と「エコロジー」に 共通点を見出しカホンプロジェクトも進行中。

今回の教室:㮈村(ハナムラ)電気株式会社 1F

住所:名古屋市東区矢田南5丁目1番12号
最寄駅:ナゴヤドーム前矢田駅2番出口を出て
南に交差点を渡り直進徒歩3分。

地図を見る

梅雨の時期というのは、どうも気分が盛り上がらなかったり、天気を気にして家で過ごしがちになりそうですよね。
だったら、カホンを作ってガンガン叩いてテンション上げちゃおう&カホンの製作に必要な間伐材について・森について
考えてみようというのが今回の大ナゴヤ大学の授業です。

先生は名古屋でアーティストとしてカホンと日本の森や間伐材について考える「カホンプロジェクト」を
名古屋で広めようと活動なさっている、ハナムラヒデノリさんです。

当日は梅雨とは思えない晴天で、まさにカホン製作にぴったりのテンションの中授業は始まりました。



まず、大ナゴヤ大学恒例の30秒自己紹介からスタートです。
「実際に森で働いてます」
「木の香りが好き」
「カホンに興味がある」
「自分で楽器を作りたい」
「夫婦で楽器を作りたい」
「子供と楽器を作りたい」
など、それぞれの想いがあって参加された生徒さん。
自己紹介が終わると、ハナムラ先生による日本の森についてのお話からスタートです。
先生はいつも使う楽器が木で出来ているわけだから、実際に屋久島に行って大きな縄文杉を見たら号泣した。
そのくらい美しかったし、木について更に興味が出た。
緑地で楽器を弾くと木が揺れる。
それを見たり感じるのが最高に気持ちが良い。



先生の熱い森についてのお話が終わったら、いよいよカホン製作に取り掛かります。
受付後に各自で6枚の木を選んでもらっていました。模様も若干違うし、
カホンという楽器になる木なので一生懸命に選んでいたり、ここは直感で選んでいたり。
さて、どんな感じでカホンになっていくのでしょうか…。

まずは、先生が作ったカホンを見せて、実際に弾いて下さいました。
キレイな音が出る事に皆さん驚いており、早くも目の色が変わっていく生徒さんがチラホラ。
最初は木に定規で線を書いていく作業からスタートです。
その後も、木の板に穴を開けたり、何ヵ所もビスを打ち込んだり、ヤスリで綺麗に整えたり、弦を入れたり…
皆さん本当に夢中になって製作をしているんですが、1人の生徒さんが困っていたら、別の生徒さんがサポートをしたり、
親子で一生懸命に作る姿、ご夫婦で仲良く作る姿、先生やボラスタも生徒さんのサポートをさせて頂きながら、
皆で良いカホンを作ろうという雰囲気の中で製作は続いていきました。







カホン製作を過去に経験した生徒さんは一人もいませんでしたが、日曜大工はたまにやるという生徒さんはけっこういました。
でも、見た事や使った事のない工具ばかりで、それが逆に楽しかったり…あっという間に、いや、
実際に製作をしていると長く感じたのでしょうか、遂に生徒さん全員がカホンを完成させました!

完成したカホンを見せ合う姿、実際に叩いて音を確認したり、教室内はカホンの音が響いてました。

そして、先生と生徒さんによるカホン演奏が始まりました。
微妙な手首の使い方、リズムの取り方、叩く場所による音の違いなどを先生が身ぶり手ぶりで説明しながら、
生徒さんが実際に真似て完成したばかりのカホンを弾いていきます。



最初は上手く揃わないですが、何度もやっていくと揃っていきました。
先生や生徒さん達の「笑顔・達成感」が音として伝わっているような感じがして、教室内はまさにライヴハウスに♪





最後に大ナゴヤ大学恒例の記念撮影をして、無事に授業は終わりました。
皆さん大事にカホンを持って帰る姿が嬉しかったですし、「森で弾いてみます」と仰っていた生徒さんがいたり、
あの日あの場であのメンバー達と作った思い出と手作りカホンをいつまでも大切に残してほしいです。

最初は6枚の木の板だったのに、数時間後には立派なカホンになる様子は見ていて楽しかったです。
でも、実際に作った方がもっと楽しいんだろうな~。



(レポート担当:ボランティアスタッフ 石坂喜和
カメラ担当: 加藤幹泰)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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