大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

ブドウ畑でピクニック~おいしく学ぼう!ブドウのこと~


カテゴリ:【くらし/食】
定 員 :15人

参加対象:どなたでも
開催日時:2015年09月27日(日) 13時00分 ~ 15時00分
教室:葡萄のふくおか 赤池畑
先生: 福岡 英憲 / ブドウ農家 
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※集合場所:地下鉄平針駅1番出口地上
※参加費:1,600円(ブドウ等食材代含む)
※歩きやすい靴・動きやすい格好でお越しください(一部舗装されていない道を歩きます。
授業は畑にレジャーシートを敷いたところに座って行います)。
※屋外のため、天候により中止となることがあります(屋根にシートが張れるので、少し
の雨なら問題ありません。中止の場合、前日までにメールで連絡します)。
夏から秋にかけて、店頭に愛らしい姿を見せるブドウ。
そのブドウを育てている畑が名古屋の近郊にもあるってこと、ご存知ですか?

今回お話を伺う福岡英憲さんは、55年続くブドウ農家の3代目。
ブドウの楽しさを伝えたいと、定番の品種から珍しいものまで約40種類も育てています。
夏の直売所は、そんな多種多様なブドウを求めるお客さんで大賑わい。
でも、そこから少し歩いた場所にブドウ畑が広がっていることを知る人は、
実はあまりいないそうです。

駅から徒歩15分ほどの所にある福岡さんのブドウ畑は、
葉っぱの屋根が日差しをさえぎって、中に入ると暑い夏の日でも涼しく感じるほど。
ブドウや畑の土、草の香り、
近くを流れる川のせせらぎや、鳥・虫たちの声、
そして、ときおり吹き抜けるそよ風。
とっても気持ちの良い場所なんです。

そこで、今回はそのブドウ畑をお借りして、ピクニック♪
福岡さんが大切に育てたブドウの食べ比べや、
様々な工夫をこらしたジャムやジュースを試食したり、
ブドウ栽培の楽しさ・難しさ、生産者としての思いなどのお話を伺いましょう。

さらに、新しいブドウの楽しみ方をみんなで大研究!
普段生でそのまま食べることの多いブドウですが、
他の食材と合わせてみたら、どんな味わいが広がるか試してみましょう。
どうぞブドウと合わせてみたい食材をお持ち寄りください。

食材の裏側にある、生産者さんの思いやかけられた手間ひまを知れば、
きっと食べることがもっと楽しくなりますよ♪
奥深いブドウづくしのひとときに、ご参加お待ちしています。

【スケジュール】
12:30 集合 ※地下鉄平針駅1番出口地上集合
       ※お手洗いは集合前に済ませておいてください。
12:35 ブドウ畑へ移動
12:50 受付・ガイダンス
13:00 授業スタート・自己紹介
13:30 ブドウを楽しむ
    ・福岡さんが育てたブドウを食べながら、ブドウ栽培の楽しさ・難しさなどのお話を伺います。
    ・ブドウ、ジャム、ジュースと、持ち寄った食材を合わせて、ブドウの新しい楽しみ方を見つけます。
14:00 ブドウ農家さんを知る
    福岡さんがブドウ農家になったいきさつや、日々どんなことを思って栽培に取り組んでいるのかなどのお話を伺います。
14:20 感想・質問シェア、アンケート・写真撮影
15:00 授業終了


授業コーディネーター:萩原紘子

福岡 英憲 / ブドウ農家

日進市や豊田市で農園を営むブドウ農家の3代目。色・形・香り・甘さ・酸味が違う、たくさんのブドウを知ってほしいと、約40種類のブドウを栽培している。
ホームページ:葡萄のふくおか

今回の教室:葡萄のふくおか 赤池畑

住所:※地下鉄平針駅1番出口地上集合。平針駅に集合した後、スタッフが畑までご案内します。

平針駅から徒歩15分のところにある福岡さんのブドウ畑です。

気温も日に日に下がり、夏の暑い日々を懐かしく感じるこの時期。
9月最後の授業は、秋の果物・ブドウについて実際にブドウ畑に行ってブドウ農家さんに
話を聞きながら、ブドウを味わうというブドウ尽くしの授業。



教室は平針駅から10分くらい歩いた所にあるブドウ畑。
先生はブドウ農家の三代目の福岡英憲さんです。

朝は雨が降ってましたが、授業開始時にはしっかり晴れました。

生徒さんは親子連れ、ご夫婦など様々で、初めて授業に参加するという方が半数以上。
中にはブドウのイラストが入ったTシャツを着てきたり、福岡さんのブドウが大好きで
実際に畑に行ってみたかった・・・など、福岡さんファンも多かったです。

そして、お待ちかねの授業開始です。
ピクニック気分を味わってもらおうと、
用意したお弁当箱サイズのボックスにたくさんのブドウが入っています。
しかもブドウの品種も多様で、これを福岡さんが1つ1つ丁寧に説明しながら、
生徒さんは試食していきました。



福岡さんはジュース用、種が有るもの、無いもの、色が違ったり、多種多様なブドウを生産しています。
種の有り無しで触感やみずみずしさが違ったり、えぐみがあったり、
生徒さんが実際にそれを実感しているようでした。
「ブドウも間引きと袋かけを経て、一番優秀なブドウだけが出来るんだよ。」
という言葉が特に印象的で、せっかく育ててきたのに間引きによってはじくブドウの方が多く、
実際に売られているのは勝ち残ったブドウのみという現実。葉っぱも大切で、
翌年の養分になるというので自然の素晴らしさも感じました。

これはしっかり味わっていただかないと。



さて、ピクニックというのが今回の授業のテーマ。
ブドウと合わせたい食材を生徒さんが持参して来たので、
そちらの食材とブドウのコラボ(?)の時間になりました。

ういろう・バケット・生ハム・うまい棒・大根おろし・どら焼き・ホイップクリーム・チーズ・
チョコ・チーズフォンデュ・バルサミコ酢・黒酢・チョコケーキ・シナモン・はちみつ、などでした。





ここからは畑での宴会状態になり(笑)、みんなで持ち寄ったものを食べ合ったりしていました。
スタッフにも食べて食べてと勧めて下さる方もたくさんいて、面白い光景でした。
色々な組み合わせを楽しみつつ、生徒さん同士も仲良くなっていく様子がわかるので、
先生・生徒さん・スタッフの一体感が畑の中で生まれました。

そして、自分が食べたコラボで一番良かったのは・・・・ういろうですね!
単に自分が名古屋好きであるからかな?
いや、福岡さんのブドウと名古屋名物のういろうがコラボ、こんな贅沢なものはありませんよ。



お腹も心も満たされたところで、今度は福岡さんのブドウ農家としてのお話を聞きました。

別に親と祖父がブドウ農家だからといって農家になりたいわけではなかったそうです。
でも、農業学校卒業後にアメリカのカリフォルニアのブドウ農家に行って研修プログラムに参加した。
日本とは違う広大な土地と暖かな気温、日本よりも甘いブドウが出来る。
でも、暑すぎるから日本のように甘さと酸味が無く、単に甘いだけ。
現地の人のおおらかさ、いい意味でカルチャーショックを受けた福岡さん。
せっかく自分にはブドウ畑があるんだし、やってみようと思って三代目になったそうです。



若い頃のアメリカ研修が今の福岡さんを支えているのだそうで、
確かに福岡さんは農家らしくなく、自分の感性を大切にしながらも消費者とフランクに接し、
美味しいブドウへの飽くなき探求心を実行しているように見えます。

「昔のように贈答するより、自分で自家消費のために買っていく人が多いと思う。
イベントにも積極的に行ってブドウの色々な食べ方をみんなに知ってほしいし、
何よりもブドウを身近に楽しんでほしい。」という福岡さんのスタイルや夢が聞けました。

生徒さん達からの感想では、
・名古屋(日進市)にもこんなに美味しいブドウ農家があったのか。
・食べ比べという普段では絶対に出来ない事が出来て良かった。
・山梨に負けるな!
・福岡さんの人柄を知ることが出来たのが良かった。

などの感想をいただきました。



恒例の記念撮影が終わった後には、福岡さんとじっくり会話を楽しむ方、
畑から歩いてすぐの福岡さんの直売所へ行く方がいました。
我々スタッフも直売所に行って、ブドウの魅力を存分に味わった一日となりました。
ブドウって奥が深いですね。

そして、農業ってカッコイイ!

(レポート担当 ボランティアスタッフ 石坂喜和
 カメラ担当 ボランティアスタッフ 大野嵩明)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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