大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

絶品T.K.G.あり〼~美味しいたまごに込められた想い~


カテゴリ:【食/知多半島】
定 員 :15人

参加対象:どなたでも
開催日時:2016年04月02日(土) 11時00分 ~ 13時00分
教室:JAあぐりタウンげんきの郷 あぐりカレッジあすなろ舎
先生: 菅 進 / たまご屋あさひ 代表 
  • 授業情報
  • レポートUP
  • フォトレポートUP
  • コメント・トラックバック
※本授業の抽選は、2016年3月23日(水)に行います。(抽選予約受付は3月23日(水)12時までとなります。)
※参加費として2,000円を頂戴します。(「ごほうびたまご」6個入パックとたまごかけごはん1杯分含む)
※汚れてもいい靴でお越しください。
※こだわりのTKGトッピングがありましたら、ぜひ一緒にお持ちください。
多めに持ってきていただけると皆でシェアできるのでありがたいです。(お醤油はこちらでご用意します。)
※11時に大府げんきの郷(バス停前)集合。
ほっかほかの炊き立てごはんに
お醤油をほどよく垂らして
新鮮な卵をパカッと割り入れ
ふっくらした黄身にぷつんとお箸をのせ
ぐるぐるかき混ぜます

そして、ひといきに

ちゅるちゅるっとすすります

絶品T.K.G.(たまごかけごはん)★

知多半島の大府市内で新鮮たまごを生産している“たまご屋あさひ”の菅さんは、
「健康なにわとりからおいしいたまごができる」という信念のもと
本物の卵をつくりたい一心で試行錯誤を繰り返し、
たまごかけごはんにぴったりの「ごほうびたまご」を開発しました。

スーパーではたまごが150円で買える時代。
けれど、それを産むにわとりは果たしてどんな環境で育てられているのでしょうか。
真っ暗な鶏舎のなかで、動くこともままならない環境で、ただ卵を産むためだけに生かされているとしたら。
現実から目をそむけずに、まずはにわとりが元気に生きられる環境を整えることを決めた菅さん。
にわとりにとって理想の生育環境を追い求め、なんと自分で鶏舎を建てられたそうです。
意外な餌の材料や、名古屋名物・名古屋コーチンの知られざる生態など
にわとりを大切にしているからこそ出てくるエピソードをお話いただきます。

熱い想いと、あつあつのたまごかけごはん。
その両方を味わえるまたとない機会です!

【スケジュール】
11:00 大府げんきの郷(バス停前)集合・受付、徒歩移動
11:10 授業スタート、自己紹介
11:15 先生のお話・鶏舎見学
11:50 徒歩移動
12:00 たまごかけごはん実食&おいしいたまごかけごはんWS
12:40 ふりかえり
12:50 記念撮影、アンケート
13:00 授業終了

(授業コーディネーター:井上麻衣、酒井悠行)

菅 進 / たまご屋あさひ 代表

HP:http://gohoubitamago.jimdo.com/

今回の教室:JAあぐりタウンげんきの郷 あぐりカレッジあすなろ舎

住所:住所:愛知県大府市吉田町正右エ門新田1-1
最寄駅:JR大府駅から知多バスで約10分(大府駅前10:44発のバスがおすすめです!)
げんきの郷:http://www.agritown.co.jp/info_koutu.php
知多バス時刻表:http://www.chitabus.co.jp/pdf_files/oobu.pdf
※無料駐車場(540台)もあります

地図を見る

名古屋駅から電車を使って15分程で行ける大府駅。
そこからバスに揺られて、まずは集合場所のJAあぐりタウンげんきの郷へ向かいます。
大府市って、名古屋からは意外に近いですね!

JAあぐりタウンげんきの郷は、新鮮なお野菜、お魚などを購入することもでき、またいろいろな屋台やパン屋さんもあるため、朝から非常に多くの人が訪れており大変活気がありました!
お天気にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中、私たちは集合場所より「たまご屋あさひ」の菅さんの鶏舎を目指して歩き出します。




日本手ぬぐいを頭にまいて、長靴をはいた恰幅の良い、「たまご屋あさひ」代表の菅(すが)さん。今回は授業風景のテレビ取材も行われたため、少し緊張気味!?



続いて、今回の授業に参加される生徒のみなさんも自己紹介。授業への参加動機を聞いてみると、その動機もいろいろです。

・2日に1回はT.K.G(たまごかけごはん)を食べているくらい好きだから。
・1番好きな食べ物が、T.K.Gだから!
・にわとりの生態がおもしろいと思っていたから。
・どんな環境でにわとりが飼育されているか興味があった。

菅さんは、奥さまとお2人でにわとりの世話や卵、お肉の出荷をされているそうです。「健康なにわとりからおいしいたまごができる」という信念のもと本物の卵をつくりたい一心で試行錯誤を繰り返し、たまごかけごはんにぴったりの「ごほうびたまご」を開発されたそうです。

それでは、にわとりたちが食べているものを見せていただきましょう。



お米、大豆、えごまかす、なたねかす、魚粉、竹の粉、塩、貝殻、牡蠣殻など、国産の材料を粉末にしたものを混ぜ合わせて与えているそうです。国産の材料を使用しているのは、「安心・安全」のためだけではなく日本の農家のみなさんと協力しておいしいものを作ることを理想としているからだそうです。



菅さんの説明を聞きながら、私たちは実際にそれぞれの飼料を手に取り、においを嗅いでみたり、味わってみたり。えごまや大豆などは、とても良い香りがしましたよ!
見せていただいた飼料からもわかるように、にわとりたちが食べているのは「低カロリー、低たんぱく」のものなので、出荷できるようになるまでには非常に時間がかかるそうです。ゆっくり時間をかけて手間暇をおしまない菅さんの信念を感じますね。

にわとりを見せていただく為に、鶏舎へ移動します。ちなみに、この鶏舎ですが、菅さんがにわとりたちの事を考えてご自分で建てられたそうです!
覗いてみると、平飼いされているにわとりたちは、小屋の中でのんびり。穏やかなかわいい声で鳴いています。



「あれ?にわとりって、“コケコッコー”って元気よく鳴くのでは?なんだか、イメージと違って驚きました…。」と質問してみた所…。

「にわとりが“コケコッコー”と鳴くのは、“お腹がすいたよー!!!”と“大変だー!!!(例えば、何かに襲われたりした場合など)”という時ね」と菅さんの奥さまに教えていただきました。

そして、今回は特別に、たまご拾いもさせていただけることに!「イェーイ」とはしゃぐ大人たち(笑)

にわとりたちがたまごを産む場所は決まっているそうで、同じ場所に何個も何個も重なっていました。産みたてのたまごもあり、まだほんわか温かったです。
ちなみに、たまごって、先が尖っている方と平らな方がありますよね。尖っていない方から出てくるってご存知でしたか?私は、そんな事を考えた事もなかったので、もちろん知りませんでした。にわとりは1日に1個のたまごを産むそうで、菅さんは日に2回、たまご拾いをされるそうです。



たまご拾いが終わると、にわとりを抱かせていただいている方も。とっても大人しいにわとり。
(ストレスフリーな環境で育っているから?)
実際に、鶏舎にいってみないと、なかなかこれは体験できないですね!
また、成鶏になる前の若いにわとりの小屋もみせていただきました。とさかもまだなくて、頭が丸く、お目目がぱっちりなので(うずらみたいな見た目)なんだかかわいい。



最後は、名古屋のご当地鶏である「名古屋コーチン」の鶏舎へ。名古屋コーチンは非常にデリケートだそうなので、びっくりさせないように静かに、そっとお邪魔しました。
名古屋コーチンは、とても大人しく穏やかですね。慣れてくると、交尾の時のようにお尻をむけて見せてくれるそうです。トライしてみましたが、無念。今回は人も多いですし、失敗に終わりました…。



鶏舎の見学が終わると、げんきの郷に戻り、
“ごほうびたまごで、いざ、実食!”(待ってましたー!)

どんぶりに盛られたほかほかのごはんに、たまごをパカッと割りいれてお醤油を少々。



「いただきまーす!」
ぷっくりとしたたまごとごはんのコンビネーションにやられてしまいました。言葉は要りません。写真をみたら、みなさんにもその美味しさは伝わりますよね?

今回はお好きなトッピングを各自持ち寄りいただきましたので、そちらをみんなでシェア♪
牡蠣醤油、おかか、なめたけ、納豆…、などなど。自分の好きな食べ方っていろいろありますよね。
ちなみに、菅さんのおすすめは「温泉たまごみたいに、サッとたまごを半熟に茹でてからごはんにかける」だそうですよ。名付けて、「どろたま(半熟でどろっとしたたまごって事ですね。)」余分な水分が抜けて、たまごの味が濃くなり、その美味しさをさらに感じる事ができます。



「たまごを通じて、いろいろな人と繋がる事ができた。
出店されているマルシェでリピーターとしてファン付いたり、小さな子どもがおつかいに来てくれたり。
やはり、“美味しい!”のその一言が一番嬉しい」と、菅さんはおっしゃられていました。
T.K.Gを美味しそうに食べるみんなの姿を見ながら、菅さんもニコニコ笑顔で満足気。



たまご屋あさひ」のHPに記載のある連絡先へお問い合わせいただければ、郵送で新鮮なたまごやお肉(加工処理後に真空パック)も購入する事ができるそうです。“百聞は一見に如かず”です。ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

菅さんのたまごにかける熱い想いと、あつあつのたまごかけごはん。その両方を味わい、いのちの大切さに触れられた授業でした。講師をしていただいた菅さん、また、ご参加いただきました生徒のみなさんも本当にありがとうございました。



(レポート担当: ボランティアスタッフ さとう まこと
カメラ担当 ボランティアスタッフ 河田 朗奈)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

コメントがありません。 ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントを投稿するには、会員登録した後、ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック用URL

トラックバック
上の画像の英数字を、上記テキストボックスのurlのあとに入力して送信してください。
例)http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/trackback/338/a1b2c3d4e5
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。

大ナゴヤ大学のTwitter

大ナゴヤ大学のfacebook

大ナゴヤ大学のインスタグラム