授業詳細

CLASS


ナゴヤ発!みんなのおやつ「クッピーラムネ」
~名古屋の駄菓子文化を学ぼう~

開催日時:2010年03月13日(土) 12時45分 ~ 16時30分

教室:カクダイ製菓 株式会社&たつや商店

レポートUP

先生: 近藤 峯造 / たつや商店店主
大橋 昌義 / カクダイ製菓株式会社代表取締役社長

カテゴリ:【食/歴史・文化】

定 員 :20人

※1:本授業の抽選は2010年3月4日(木)に行います。(抽選予約受付は3月4日(木)12時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2010年3月11日(木)18時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:本授業は、「クッピーラムネ推薦」としての参加枠を設けております。詳細は大ナゴヤ大学ボラスタ日記の案内文をご覧ください。
クッピーラムネ推薦のご案内はこちら。
※4:12時45分から受付を開始しています。集合場所は、名古屋市西区 『明道町交差点』 北東側です。




ウサギとリスのかわいいパッケージでお馴染みのクッピーラムネ。
子供の頃に誰もが一度は食べたことがある大人気のおやつです。
“クッピーラムネ”と聞いただけでノスタルジックな気持ちになってしまう人も多い
はず!
ところでこのクッピーラムネ、名古屋生まれだっていうことをご存知でしたか?
クッピーラムネに代表されるように、実は名古屋は全国的にも有名な駄菓子文化を誇る街なのです。

名古屋駅にほど近い西区「明道町」交差点の北側に広がる駄菓子問屋街。
その規模は全国最大とも言われています。
なぜ名古屋にこれほどたくさんの駄菓子問屋が集まる街ができたのでしょうか。
そしてそれはいつ頃から・・・?不思議だと思いませんか?
名古屋っ子が大好きなクッピーラムネ誕生のウラに隠された驚きの秘密など
名古屋と駄菓子の秘密、なんだか知りたいことがいっぱいです!
今回は、駄菓子問屋街として全国にその名を知られる明道町と、クッピーラムネの製造元・カクダイ製菓を訪ねて名古屋の駄菓子文化について学びます。

授業の前半は駄菓子問屋が軒を並べる明道町をみんなで散策。
先生になっていただくのは明道町で駄菓子屋さんを営んで60年余という「たつや商店」の
店主、近藤さん。名古屋の町で発展した駄菓子文化の歴史と意外な事実を教えていただきます。
駄菓子が山と積まれた問屋さんではお買い物も存分に楽しんでくださいね。
子供の頃に憧れた駄菓子の大人買いだってできちゃいますよ!
後半はカクダイ製菓を訪問。代表取締役の大橋社長からクッピーラムネの秘密をあれこれ教えていただきましょう!
そしてなんと今回は大橋社長のご厚意により、大ナゴヤ大学との特別コラボ授業を記念しての“大ナゴヤ大学オリジナルクッピーラムネ企画”が実現することに!
あなたのアイデアが実際にクッピーラムネになっちゃうかも!
さあみなさん、張り切ってご参加くださいね!




なおこの授業は大ナゴヤ大学初の試みとして行われた「ボランティアスタッフ(ボラスタ)授業企画コンペで選出された企画です。授業の企画から実現までどのように進められているのか、その過程がブログ・ボラスタ日記で公開されています。是非そちらもご覧ください。

ボラスタ授業ができるまで!その1
ボラスタ授業ができるまで!その2
ボラスタ授業ができるまで!その3
ボラスタ授業ができるまで!その4
ボラスタ授業ができるまで!その5


【授業の流れ】13:00~16:30
12:45 明道町交差点(名古屋市西区)北東側集合~受付開始
13:00 あいさつ~グループ分け
13:15 明道町歩きスタート   
13:20 たつや商店にて駄菓子にまつわるお話を聞く
13:50 駄菓子問屋街を自由散策
14:20 自由散策終了~カクダイ製菓へ徒歩で移動
14:50 カクダイ製菓到着
15:00 カクダイ製菓授業スタート
    ・クッピーラムネにまつわるお話し
    ・質問タイム
15:45 ディスカッションタイム
    (オリジナルクッピーラムネを考えよう など)
16:00 発表〜感想をシェア
16:30 終了



(授業コーディネーター:ボランティアスタッフ企画チーム またぴどり)
子供の頃に、誰もが食べたあのお菓子。
今日の大ナゴヤ大学は、駄菓子とクッピーラムネについて学びます!

開催前から、何かと注目を浴びていたこの授業。
この授業は、なんと大ナゴヤ大学初

「ボラスタが授業コーディネーター」 なのです!
(詳しくは、ボラスタブログをご覧ください~。)

大ナゴヤ大学新年会での、ボラスタコンペ以来
ひよっこコーディネーター「またぴどり」が、打合せを重ねてきました。
楽しんでもらえるかな??ドキドキしながら、当日を迎えます。



今回の授業は、2部構成です。

・西区明道町の駄菓子問屋街を回り、
 問屋街の歴史と駄菓子について学ぶ。

・クッピーラムネの製造元、「カクダイ製菓」で
 クッピーラムネについて学ぶ。

【たつや商店で、駄菓子問屋街のお話】
まずは全員で「たつや商店」の近藤さんに、問屋街のお話を伺います。



全国最大規模を誇る、明動町の駄菓子問屋町の発展は
関東大震災がきっかけ。
関東の問屋の機能がストップした時に、名古屋の業者が対応したそうです。
たつや商店さんも、このころからお店を続けています。

最盛期には、数百件ものお店が立ち並び
「かんかん部隊」と呼ばれる、一斗缶を背負って買付けにくる
小売り業者さんもいたそう。初めて知ることばかりです!

東京から参加した、ネモちゃんも
東京の駄菓子との売れ筋の違いなどを、興味津々で質問しています。

最後は、みんな大好き「うまい棒」の豆知識。
現在のうまい棒の味は、なんと113種類だそう!
みなさんは、何種類食べたことがありますか?

ちなみに、トラック1台にうまい棒をつめこむと
なんと!10万本だそうです。

ここで、近藤さんのお話はおしまい。
たつや商店さんでは、子ども会のイベントや嫁入り菓子も
販売しているのですが、
なんと、将来の嫁入り菓子をたつや商店さんで
予約していった生徒さんもいました!

たつや商店さんをはじめ、多くのお店が
わたし達一般客もお買い物ができます。
みなさん、ぜひご利用くださいね!

【お菓子大人買い!】
この後はお待ちかね、問屋街でお菓子大人買いツアーです!



町歩きのチーム分けは、「うまい棒くじ引き」で決定。
「チーズ」「明太子」「たこ焼き」「コーンポタージュ」チームに別れ、
たつや商店さん近辺、中央菓子卸市場を回ります。

中央菓子卸市場は、まるで昭和初期に
タイムスリップしたかのような、昔ながらの作りです。
まるで、映画のセットの中にいるよう。



ここで、生徒のみなさんのテンションUP!!
「なつかしい!」「これ大好き!」 の声、声。

「昔、兄弟で遠足のおやつをここに買いに来たのを思い出した・・!」
という生徒さんも。

そのテンションのまま、お菓子を買いまくります。
まさに「大人買い」!
4000円近く買い物してしまった、スタッフもいたとか・・。

【カクダイ製菓までお散歩】
お目当てのお菓子をゲットして、ホクホク顔でカクダイ製菓さんまでお散歩です。



お菓子を交換しながら・・、
プチ・クッピーラムネ講座を受けながら・・、
西区の町並みを眺めながら・・、
歩いているうちに、カクダイ製菓さんに到着です。

【クッピーラムネ推薦枠】
今日の授業では、大ナゴヤ大学初めての試みがありました。

それは、「クッピーラムネ推薦枠」。

クッピーラムネへの熱い想いを綴った、自己推薦文を送ってくれた方は
一般の抽選に先駆けて、授業にご招待するというものです。

【アツい!自己紹介】
まずは、クッピーラムネ推薦枠の生徒さんから
自己紹介を兼ねた、クッピーラムネへの愛を語っていただきます。

お部屋の中もクッピーラムネだらけ、
携帯の待受は、もちろんクッピーラムネ!という方。
具合が悪い時でも、クッピーラムネなら食べられるという方。

一般抽選の生徒さんも、負けてはいません。
子供にあげるつもりで買って、自分で食べてしまう(笑)方。
クッピー以外のラムネは食べない!という方。

小さい頃の思い出を話してくださった、生徒さんもいました。
思い出の中に存在できるって、素敵なことですね。

この後はいよいよ、クッピーラムネについて社長さんにインタビューです。



【カクダイ製菓の歴史】
カクダイ製菓の歴史は、大正8年にさかのぼります。
もとは飴や羊羹を作る会社が、昭和25年に「カクダイ製菓」として
ラムネの製造をはじめます。

【キャラクターについて】
みなさんおなじみ、リスとウサギのキャラクターについてです。
とっても意外なのですが、あのキャラクター達には、名前がないとのこと。
(もしかしたら、今年命名されるかも・・!?と、社長さん談)

【名前の由来】
クッピーラムネという名前は、どこからついたのでしょうか。
昔はラムネを入れる箱に、エンゼルフィッシュの絵が描かれていて
誰かがそれを「グッピー」と間違えたのが、始まりだそうです。
クッピーラムネは、勘違いからはじまったんですね。

【質問タイム・CMソング熱唱!!】
ここからは、生徒さんの質問タイムに入ります。
クッピー推薦の生徒さんからは、やはりマニアらしい質問が・・。

昔は、クッピーラムネのCMが流れていましたよね?という質問。
なんとその生徒さんが、自らCMソングを歌ってくれました!
社長さんも「なつかしいなー」と、一緒に口ずさみます。

「クッピーラムネの口どけの良さの秘密は?」という質問。
(材料に秘密があるみたいですよ!)

【製造過程のDVD鑑賞】
クッピーラムネの製造過程が見たい!という質問も。
衛生上の理由で、残念ながら工場見学はできないのですが
テレビ取材の時の、製造過程を収めたDVDを見せていただきました。



この映像で、みんなが釘付けになったのが
材料の粉をふるった後で網に残った、ビー玉大の「生ラムネ」!
工場の従業員の方だけが、味を確認するために食べられるという
幻の?ラムネだそうです。

水分が多いため、商品化が難しいとのことですが
「食べたーい!」という声の嵐。
社長さん、ぜひ商品化をお願いします・・!

【大ナゴヤ大学・オリジナルクッピーラムネを考えよう】
社長さんのご好意により
なんと、大ナゴヤ大学オリジナルフレーバーのクッピーラムネを
作っていただけることになりましたー!



どんな味がいいかな?みんながそれぞれに意見を出します。

もも、グレープフルーツ、チーズケーキ、シャンパン、台湾ラーメン(!)
まつたけ、うめ、和三盆、ゆずこしょう、ウコンなどなど・・
なんと、30以上のアイデアが出ました!

社長さんの絞込み+多数決で決まった味は・・・・、

・八丁味噌
・抹茶

になりましたー!!

どちらもナゴヤっぽいですねー。
完成した際には、なんらかの方法でみなさんに届くようにしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!

【おみやげ&クッピートラックと記念写真】
なんと社長さん、みんなにおみやげを用意してくださっていました。



可愛いクッピーバッグの中に、クッピーラムネ!
これでしばらく、クッピーラムネに困る事はありませんね。

最後は、クッピートラックの前で「はいチーズ!」
みなさん、とってもいい笑顔だったので
わたし達スタッフも、本当に嬉しかったです。

下は19歳、上は71歳と、幅広い年代の生徒さんが集まったこの授業。
やっぱり、子供も大人も駄菓子が大好きなんですね!
ナゴヤのお気に入りの場所が、また一つ増えた一日でした。



(ボランティアスタッフ:住吉 郁代)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

1. コメントが遅くなってしまいましたが、ボラスタ&参加者のみなさん、お疲れ様でした。
初めて参加させていただきましたが、とても楽しく、ナゴヤの新たな発見もたくさんさせていただきました。

最後にいただいた紙袋を持って電車に乗ったら、お向かいに座った女の子2人が「クッピーラムネだ!かわいい!」って言ったので、思わず社長からいただいたラムネをおすそ分けしちゃいました(笑)
クッピーラムネ・サポーターズサークルでも作ろうかな♪

これからも参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
2010年03月16日(火) 11時55分(はっか)
2. 授業当日に司会をしていたボラスタのまみぃです。

授業に参加してくれたみなさまありがとうございました。
クッピーファンの生徒さんがたくさん集まってくれて、とても楽しい授業を行えました!

たつや商店の近藤さんや、カクダイ製菓の大橋社長も、
みなさんの様子を見て、とても嬉しかったと感想をいただきました。

たくさんの方に協力をいただいて開催した授業でしたが、
みなさんに喜んでいただけて本当によかったです。


>はっかさん
コメントありがとうございます!
クッピーラムネ・サポーターズサークルを作るときはぜひ声をかけてくださいね。
また授業への参加もお待ちしております。


☆オリジナルクッピーラムネの完成は1ヶ月ほどを見ていただきたいそうです。
  完成したらまたご連絡しますので、楽しみにお待ちください!

☆ここのコメント欄で、みなさまの感想をお待ちしております。
  参加されたみなさん、ぜひ一言でも書き込んでくださいね。
2010年03月18日(木) 10時12分(まみぃ)
3. コーンポタージュチームのボラスタいくぴーです。

クッピーラムネ・サポーターズ入会希望です・・!

まずは、クッピーラムネのCMを復活させる(あるいは勝手に作る)のはどうでしょう?
2010年03月19日(金) 21時41分(いくぴー)
4. >まみぃさん
司会お疲れさまでした。
オリジナルラムネ楽しみです♪待ち遠しい♪

>いくぴーさん
CM復活とは・・いきなりハードル高いですね〜(@_@;)
みんなでクッピー紙袋持って街歩きしながらちびっ子にプレゼント!みたいなゆるい感じを想像していたのですが(笑)
2010年03月22日(月) 8時42分(はっか)
5. はっかさん
ちびっこプレゼント、いいですねー!

それではCM復活は後の野望ということで・・。
2010年03月24日(水) 23時56分(いくぴー)
6. まだこちらをご覧になられている方はいらっしゃるでしょうか??
ボラスタのまみぃです。

大変長らくお待たせしております『大ナゴヤ大学オリジナルクッピーラムネ』ですが、
実は・・・まだできておりません!!

カクダイ製菓の大橋社長に確認したところ、
「八丁みその味がうまく出ない!」とのことで、開発に時間がかかりそうです。

社長は本気です!

出来上がり次第、必ずご連絡いたしますので、もうしばらくお待ちくださいね☆

>はっかさん
ボラスタの間では、はっかさんが誰なのか話題になってますよ!
今度授業に参加されたら声かけてくださいね。
2010年04月01日(木) 23時56分(まみぃ)
7. まだこちらをご覧の方はいらっしゃるでしょうか、その2です。
ボラスタのまみぃです。

『大ナゴヤ大学オリジナルクッピーラムネ』ですが、
実は・・・まだまだできておりません!!

本当にお待たせしていてごめんなさい。

やはり八丁味噌の味が上手くでないらしくて苦戦中とのことです。

味噌の味を出すためには『塩』を入れなくてはならない。
けど、塩とラムネは非常に相性が悪い・・・。

と、いうことらしいです。

日々、カクダイ製菓の社長・工場長・社員の皆様で試作をしてくれているそうです。

やっぱり社長は本気です!

もうしばらく、もうしばらくお待ちくださいね☆
よろしくお願いします。
2010年06月16日(水) 21時56分(まみぃ)
ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントを投稿するには、会員登録した後、ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック用URL

トラックバック
上の画像の英数字を、上記テキストボックスのurlのあとに入力して送信してください。
例)/subjects/trackback/37/a1b2c3d4e5
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。

先生

近藤 峯造 / たつや商店店主

名古屋市西区にある駄菓子問屋たつや商店の2代目店主。 たつや商店は終戦後すぐに開業し、60年以上の歴史を持つ駄菓子問屋。 父親から店を引き継ぎ、40年ほど店主としてたつや商店を経営している。 たつや商店は常時約1000種類以上の駄菓子を取り扱っており、業者のみではなく、一般のお客さんにも販売しているため、店内はいつもたくさんの人で賑わっている。現在、お店は二代目店主のみではなく、奥様、三代目店主の息子さん夫婦で切り盛りしている。

大橋 昌義 / カクダイ製菓株式会社代表取締役社長

カクダイ製菓株式会社は大正8年創業、創業当初は半生菓子(和菓子)をつくる個人商店であった。昭和25年よりラムネ菓子の製造・販売を開始。 現在はラムネ菓子一筋となっている。 代表となる商品は『クッピーラムネ』。昭和38年に発売され、今年で発売以来47年となるロングセラー商品である。製法やキャラクターのパッケージは当時からほとんど変わっておらず、昔ながらの懐かしさを保っている。

今回の教室

カクダイ製菓 株式会社&たつや商店

住所:
●カクダイ製菓株式会社●
 住所:愛知県名古屋市西区名西1-9-38
 TEL:052-531-9281

●たつや商店●
 住所:愛知県名古屋市西区新道2-5-1
 TEL:052-571-4660


(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。
 授業内容につきましては、大ナゴヤ大学までお尋ねください。)

※下地図は、集合場所の地図となります。
地下鉄 桜通線 国際センター駅から北へ徒歩5分

地図を見る

●カクダイ製菓株式会社●

カクダイ製菓株式会社は大正8年創業、創業当初は半生菓子(和菓子)をつくる個人商店であった。昭和25年よりラムネ菓子の製造・販売を開始。
現在はラムネ菓子一筋となっている。
代表となる商品は『クッピーラムネ』。昭和38年に発売され、今年で発売以来47年となるロングセラー商品である。製法やキャラクターのパッケージは当時からほとんど変わっておらず、昔ながらの懐かしさを保っている。


●たつや商店●

たつや商店は常時約1000種類以上の駄菓子を取り扱っており、業者のみではなく、一般のお客さんにも販売しているため、店内はいつもたくさんの人で賑わっている。現在、お店は二代目店主のみではなく、奥様、三代目店主の息子さん夫婦で切り盛りしている。