授業詳細
CLASS
踊る!みなと祭り2017
~浴衣を着て、みんなで盆踊り~
開催日時:2017年06月24日(土) 11時00分 ~ 12時30分
教室:築地神社 社務所(港区)
レポートUP
先生:
港まちのみなさん /
カテゴリ:【くらし、歴史・文化、まちづくり】
定 員 :20人
■参加料は1000円。
■浴衣も無料で各町内からお貸しいただきます。
※着付けも町内のお母さん達が手伝ってくださいます。
※浴衣の透けが気になる方は、丈が眺めのタンクトップ・キャミソールをお持ちください。
夏がすぐそこまで来ました!■浴衣も無料で各町内からお貸しいただきます。
※着付けも町内のお母さん達が手伝ってくださいます。
※浴衣の透けが気になる方は、丈が眺めのタンクトップ・キャミソールをお持ちください。
大好評の浴衣で盆踊り授業。第5弾開催です。
名古屋の夏の風物詩、「名古屋みなと祭」。
今年で71回目の開催をむかえるみなと祭ですが、
時代をさかのぼると、もともと地元西築地学区の皆さんが
戦後、まちを元気づけるために夏は「盆踊り」をしよう!と始まったことがキッカケ。
今でも地元の皆さんは、この祭のために1年があると口をそろえます。
港まちの人々は、夏を迎えるこの時期になると祭りに向けて一気に動き出します。
まちのあちこちには山車や屋形が登場し、夕暮れ時にはお囃子が響き太鼓や鐘の音があちこちから聞こえてきます。
港まちの人々にとって、みなと祭は、ただの町内行事ではなく、もはやディープな文化として根付いたものなのでしょう。
今回の授業でも、
まちをあげての祭事をとりまわす裏話が満載。
毎回まちの皆さんが愛情たっぷりに語るエピソードトークは何度聞いても面白い。今年はどんな話が聞けるんでしょうか?
そして、港まちの人達が愛して止まない盆踊りを、
神社の境内でたっぷり踊ろうと思っています!
今回も町内ごとに違う自慢の浴衣を貸していただき、
一足早い夏を皆さんで感じながら、ディープなまちの文化に触れましょう!
協力:港まちづくり協議会
(授業コーディネーター:古橋 敬一、小林優太)
【授業の流れ】
10:45 受付開始
11:00 浴衣着付け開始
授業開始 自己紹介&先生の紹介
港まちの皆さんに聞く「みなと祭の魅力」
みなとヤレコノを踊ってみよう!
アンケート&集合写真
12:30 授業終了
先生
港まちのみなさん /
港区の西築地学区を愛してやまない町内のみなさん。 ちょっぴりシャイだけど人が好きでおせっかい。 そんな港まちの人やまちの魅力を知って欲しい。
今回の教室
築地神社 社務所(港区)
住所:愛知県名古屋市港区千鳥1-9-14
【築地神社への道順】
地下鉄名城線(名古屋港行き)の築地口駅2番出口を出たら左(南方向)に曲がり、
しばらく歩きます。ひとつ信号を越え、「江崎医院(緑の看板)」のある所を
左に曲がります。突き当たりに、木がうっそうと生えているのが見えます。
「わかまつ」という和食屋さんも見えます。
突き当たりまで歩くと、「BOMBERS」というバイクショップがあります。
「BOMBERS」と駐車場の間に鳥居がありますので、そこから中に入って行ってください。
港まちに暮らす人々が「みんなのココロの拠り所」を祈念して建立した神社。
みなと祭を始めとして、地域が大切にする祭事の拠点となっています。