授業詳細

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ハタラクデアイvol.06〜“場所”から“はたらく”について考える〜

開催日時:2017年09月29日(金) 19時30分 ~ 21時00分

教室:SHAREBASE

終了しました

先生: 清水潤子 / ハンター
鈴木桂子 / 農家民宿ちんちゃん亭女将、おもちゃコンサルタント、温熱刺激療法イトオテルミー療術師
横田幸史朗 / トヨタケ工業(株)社長、OPEN INABU実行委員会代表
伊達剛 / NPO法人チャリンコ活用推進研究会代表

カテゴリ:【くらし】

定 員 :20人

・参加費として1,500円(学生:1,000円)を頂戴します。
・こちらは、大ナゴヤ大学の募集枠です。はたらく課でもご案内しております。[大ナゴヤ大学 はたらく課
ハタラクデアイは、「はたらく」について考えるトークイベント。
第6回は、豊田市の山間地で暮らす、活動している方々をゲストに迎え、
“場所”から“はたらく”について考えてみます。

ハタラクデアイ

移住という言葉は、良く聞くと思います。
しかし、移住が目的ではなく、その先にある個々の目的や理由があり、
結果として移住を選択するのだと思います。

住む場所とはたらく場所を一致させる必要は必ずしもなくて、
地域との関わりを持ちながら、他の場所に住むなんてこともありかもしれません。
それは、個々人が何を大事にしているのかで決まっていきます。

ゲストは、ハンターとして活動し移住予定の清水さん、豊田に暮らしながら農家民宿を営む鈴木さん、
名古屋での会社務めから実家がオーナの会社に戻り、会社を経営しながら地域活動も担う横田さん、
常滑市で暮らしながら横田さんと共に「INABU BASE PROJECT」を進めている伊達さん
の4名を招き、どのような経緯で今の場所と関わり、それに伴い働き方などが変化していったのかに
ついてお話を伺っていきたいと思います。

自分の働き方を考えている方、働くことそのものについて考えている方、
移住を考えている方、是非ご参加ください。

スケジュール
19:15 受付開始
19:30 開始、ゲストトーク
20:30 交流時間
21:00 終了

授業コーディネーター:はたらく課

共催:おいでん・さんそんセンター

豊田いなか移住計画

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『ハタラクデアイ』とは、仕事帰りに「はたらく」について考えてみようというトークイベントです。

第1回『−ハタラクデアイ−』~地域でお店を始めるには?~
第2回『−ハタラクデアイ−』~社会人1年目のはたらく~
第3回『−ハタラクデアイ−』~社会人1年目のはたらく~
第4回『−ハタラクデアイ−』~社会人1年目のはたらく~
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先生

清水潤子 / ハンター

4年前、米作り体験で通っていた足助地区で地元男性に「猪を獲ってくれや」と言われたことがきっかけで狩猟免許を取得。その後銃を所持し、豊田市山村部でハンターとして活動している。「捕獲した命を余すことなく使いたい」との想いからアライグマやカラスなども食べ、鹿の角を使ったアクセサリーの制作・販売も行う。平成28年12月に築150年の古民家を購入し、来春に移住予定。カフェ開業に向けて改修を進行中。調理師の腕を活かし、気軽に食べられるジビエランチの提供を考えている。

鈴木桂子 / 農家民宿ちんちゃん亭女将、おもちゃコンサルタント、温熱刺激療法イトオテルミー療術師

豊田市生まれの豊田市育ち。4年前に豊田市旭地区で夫と農家民宿をスタート。その他にも、温熱刺激療法イトオテルミー療術師や、木のおもちゃ屋オーナー、自然派子育ての講演など多業。田舎暮らしを夢見ていたが、極度の寂しがり屋のために「移住は無理か」と諦めていたところ、現在の夫と出会い、田舎の長男坊の嫁(再婚)となる。農家民宿を開いたことで、山のてっぺんに住みながらも常に人が集まりにぎやかな「良いとこ取りの暮らし」が実現。最近は「DIYで軽トラキッチンカーWS」でキッチンカーを作り9月より各地に出没しています。 農家民宿ちんちゃん亭: https://tinchantei.eyado.net/

横田幸史朗 / トヨタケ工業(株)社長、OPEN INABU実行委員会代表

2015年1月に実家がオーナーである「トヨタケ工業(株)」の社長就任。 平日週3日は事業所で働き、土日は自然豊かな稲武地区でマウンテンバイク等の山岳ガイド業をして、他平日に休むという新しい働き方を提案し、地区外から若い人材を呼び込む活動「INABU BASE PROJECT」を進めている。

伊達剛 / NPO法人チャリンコ活用推進研究会代表

マウンテンバイクなど自転車スポーツ普及推進のため、様々な市民活動に関わる。自動車技術職を退職後、2012年に自転車愛好家らによるNPO法人「チャリンコ活用推進研究会」を設立。DIYで自発性のあるコミュニティや、地域活性となる自転車文化の創出など、文化や地域を問わない繋がりを活かした事業を展開する。2015年には豊田市稲武町のフィールドを活かした自転車アクティビティ事業の政策案「さんそんBike B&Bいなぶ~都市と山村を結ぶ自転車文化創出~」が、内閣府後援の地方創生政策コンテストで優秀政策賞を受賞。豊田市稲武地区との関係が密になり、前述の政策案の事業化実現を目指した「INABU BASE PROJECT」を地元企業であるトヨタケ工業㈱と進めている。

今回の教室

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名古屋市中区錦1−15−8アミティエ錦第一ビル6F

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