大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

たった一枚のナゴヤ


開催日時:2010年05月08日(土) 14時00分 ~ 17時00分
教室:like air + water (ライクエア&ウォーター)
先生: 秦 義之 / 写真家
軽部 拓 / こどもごころ製作所 所長
井口 雄大 / こどもごころ製作所 コピーライター
カテゴリ:【カルチャー/まちづくり】
定 員 :20人

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※1:「ナゴヤ」をテーマにした写真を、デジカメで100枚撮ってくること、それを当日持参することが参加するための必須条件になります。
※2:授業運営上、ケータイ電話での参加はご遠慮ください。
※3:本授業の抽選は2010年4月19日(月)に行います。(抽選予約受付は4月19日(月)12時までとなります。)
※4:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2010年4月25日(日)23時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※5:当日、授業実費として【500円】をいただきます。
※6:授業開始15分前より受付を開始しています。





あなたにとってナゴヤとは何ですか? 
大好きなナゴヤ、大キライなナゴヤ、ふと思い出すナゴヤ、いつもそこにあるナゴヤetc…。

ナゴヤで暮らす人も、働いている人も、通っている人も、たまにしか行かない人も、
それぞれにとってのナゴヤの街があると思います。
よく行くお店や、よく会う友達、気持ちのいい通りや公園など、
あまりにも日常すぎてそれらを写真に収めていることは少ないかもしれません。

今回は、授業までに自分のデジカメで100枚の写真を撮っていただきます。
これはこの授業に参加するための必須事項です。
簡単に撮影できてしまう人もいれば、意外と苦労する人もいるかもしれません。
でもがんばって撮ってきてください。授業はそこからはじまります。

授業は、それぞれが撮った100枚の写真をもとに、ディスカッション、ワークショップを通して展開します。
100枚の写真と、ナゴヤという街をつかってあなた自身をあらためて見つめなおす授業です。

また、この授業は帰りにお持ち帰りいただくものがありますので、そのために500円の実費がかかります。
授業に参加される方はかならず500円を持参してください。
もちろん、筆記用具と撮った写真100枚(デジカメ)も忘れずに。




「たった一枚のナゴヤ」は、大ナゴヤ大学と、こどもごころ製作所とのコラボレーションによる授業です。シブヤ大学、京都カラスマ大学、札幌オオドオリ大学と4つの姉妹校で、それぞれの街を使い、同じ授業を展開します。

【こどもごころ製作所】    
こどもの頃はみんな持っていた、けれど大人になるにつれていつの間にか忘れてしまったキラキラした気持ち、好奇心、目の前のものにいつもワクワクしていたあの感じ。そんな「こどもごころ」を大人たちが取り戻せば、毎日はもっと楽しく豊かなものになる。そんな思いから、こどもごころ製作所はワークショップをはじめ、さまざまな活動を実施しています。

■こどもごころ製作所のWebサイト:
http://www.kodomogokoro.jp



【注意事項】
※1:この授業はお持ち帰りいただくものがありますので、そのために500円の実費がかかります。
   授業に参加される方はかならず500円を持参してください。
※2:当日の授業風景は新聞、テレビなどのメディア、HPなどで露出される可能性があります。
   なお、授業でつかった作品著作は著者とともに「こどもごころ製作所」も有し、
   イベント、雑誌連載、Webコンテンツなどで利用される可能性があることをご了承ください。

(授業コーディネーター/ 佐藤 嘉宏)

秦 義之 / 写真家

愛知県出身。 Numberなどの雑誌、矢沢永吉や東京スカパラダイスオーケストラなどのCDジャッケット、数々の大手企業の広告の写真を手がける。 2010年覚王山の元幼稚園をFocusRock-STUDIOと名付け名古屋 の活動拠点として半東京半名古屋生活を始めた。 同時にフォトグラファーチームFoto-n(フォトン)を立ち上げ積極的な創作活動をしていく予定。 秦義之ホームページ http://www.hatayoshiyuki.net FocusRock-STUDIOホームページ http://www.focusrock.net

軽部 拓 / こどもごころ製作所 所長

1968年生まれ 東京大学経済学部卒 博報堂に入社して以来一貫してマーケティング畑を歩む。 2004年初の著書『あなたはクセで生きている』発表。 2007年こどもごころ製作所所長就任。

井口 雄大 / こどもごころ製作所 コピーライター

1998年中央大学法学部卒。同年博報堂入社。 主な仕事に、全日本空輸「夢見るヒコーキ。ANA」、日本医師会・意見広告、三井不動産レジデンシャル「すまいの風景」キャンペーン、リクルート・ゼクシィ2009年キャンペーン、印税寄付プログラム「Chabo!」など。 東京コピーライターズクラブ会員。

今回の教室:like air + water (ライクエア&ウォーター)

住所:〒451-0041 名古屋市西区幅下1-6-10

地下鉄・丸の内駅/8番出口より徒歩8分
地下鉄・鶴舞線 浅間町駅2番出口 徒歩8分

TEL:052-583-6663




(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。
 授業内容につきましては、大ナゴヤ大学までお尋ねください。)

地図を見る

「水のように・・・空気のように」をテーマにした
メディカル・ハーブサロン&インテリア・ショップ
5月末のリオープンに向けてただ今準備中です
それまでの間、お越しの際は、前もってご予約ください
ご不便をお掛けして申し訳ございません。



お店のホームページはこちら
http://www.likeairandwater.com

今回の授業はワタシ目線の“ナゴヤ”をデジカメで100枚撮ってくるという
宿題が出されていました。
「テーマを決めて一日で宿題を終えました~」
「毎日カメラを持ち歩いてナゴヤ♪ ナゴヤ♪とつぶやいて撮りました」
「100枚採るのは大変でした…」
「行ったことのない場所を探して撮ってきました」
などなど、みなさん 100枚の撮影お疲れ様でした!

まず、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
思いが込められた100枚の写真 どんな写真が見られるのか楽しみ!
と思ったのも束の間、
本日の先生・軽部先生から「50枚を消してください」

えー?! 50枚削除!!

「大事な写真を削るのは辛いですが、辛さを味わいながら削除してくださいね」
感情が入ってしまうと消せなくなってしまうので、10分ほどでサクサクっと。

では改めて先生のご紹介。
大人になると無くしてしまういたずら心や好奇心、
そんなワクワクした“こどもごころ ”を
取り戻すためにさまざまな活動を行っている「こどもごころ製作所」
所長の軽部先生、コピーライターの井口先生。
そして、東京、名古屋を拠点に活動している写真家の秦先生。
教室は「水のように・・・空気のように」をテーマにしたメディカル・ハーブサロン&
インテリアショップのlike air + water (ライクエア&ウォーター)
先生たちも写真を通してどんな発見があるか楽しみのようです。

デジカメで撮って消す作業は慣れていることなのに、どれを消そうか大変そう。
100枚を50枚に削ったところで、気づいたことや削除しているときの気持ちをシェアしました。
「好きな場所や気に入っているものを撮ったので消すのが辛かったです」
「撮ったときの楽しかったことや状況が浮かんできました」
「意外に簡単に消せました」
「なんでこんな写真撮ったんだろう?」
撮ったときと今の気持ちのギャップがあったようですね。
残った写真にもその人なりの傾向があるようです。
宿題のために撮った写真より日常を撮ったものが残っていたり、
人物より風景だったり。
写真家の秦先生もお仕事ではたくさん撮ってしぼっていくことが多いそうです。
選ぶ基準は体臭が染み付いているような自分らしさ! 好き、嫌いの直感も大事です。

つづいて、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「みなさんの50枚を見たいのですが・・・」
軽部先生も辛いんです…。「40枚消してください!!」
また辛い作業です。
バックに流れる音楽も心なしか寂しく聞こえます。
覚悟を決めて削除に取り掛かります。
直感でサクサクっと選らんだ人もいればどっちを残すか迷っている人。

なんでもない風景なんだけど気になって残した写真は
そのときの気持ちも消したくないから、
楽しい雰囲気、そのときの会話、思い出も消したくないのかな。
秦先生もこの辛さを一緒に味わってくれています。
お手持ちの写真を10枚に削除です。

10枚にしぼったところで、プロジェクタを使って壁面に映し出していきました。
自分にとってのナゴヤ、
名古屋駅、大須、雑多な街の風景、会社から見る街、夜のナゴヤ、
こどもと過ごした時間、大好きな散歩スポット、名古屋飯、大ナゴヤ大学、 
人のつながり、新しく発見した場所、やんちゃな少年時代、偶然出会った風景…
13のショートムービーを見たみたいです。
思いがこもった写真それぞれにストーリーがあって胸がキュンとなりました。

しかし! 
たった一枚を選ばなければいけないのです。

「9枚消していいです……か…?」

こどもと遊んだいつもの公園、友達とキャッチボールした思い出の塀、
大好きな街の路地、おじいちゃんとの会話を思い出す写真、
いつもの遊び場、大ナゴヤ大学の先生、思い出…。

消えちゃうんですか? 「はい…」

データ残らないんですか? 「はい…。心苦しいですが…。」

本当に消しちゃうんですか? 「す、すいません…。」

悩みに悩んでワタシのたった一枚を選び、9枚は削除されていきました。
撮影箇所を名古屋の地図で確認した後、そのとき感じたことをシェア。
写真を通してわかるナゴヤ 
関わった年数や知らない場所を知るきっかけになったり、
日常の中で小さな発見、そこに行くとナゴヤを感じる場所。
知らない風景がまだあったことに気づき、
写真を選ぶ作業の中で自分の再発見もありました。

先生からは、
「写真をコミュニケーションのツールとして言葉に
写真で伝えることをプラスして積極的に人と関わって欲しいですね。
引越しや転職など自分のステージが変わったら写真を撮っておくと、
メモ代わりになっていいですよ。」
そんな使い方もできますね。
ワタシの一枚はプリントして記念にお持ち帰りです。
そして、
「最後の10枚は削除されずに残ってます!!」 
あぁ~ よかったー。

そして、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
授業が終った今、いつもの街がちょっと違って見えてきました。
これからも写真を通して人、街との関わりに可能性をどんどん広げて欲しいです。
今回の100枚の中には大ナゴヤ大学の先生や教室となった場所を撮った写真が何点かあり
「大ナゴヤ大学が自分の一部になっています!」と生徒さんからの嬉しいコメントに
慎康学長の瞳に光るものが。

写真を通して、大ナゴヤ大学を通して、ナゴヤの魅力を再発見したステキな授業でした。


(ボランティアスタッフ 渡辺ひろみ)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

1. 軽部先生、井口先生、秦先生、スタッフの皆様、授業コーディネーター佐藤様、ボラスタの皆様、生徒の皆様、ありがとうございました。授業を知った4月6日から一ヶ月強の間、マイ・ナゴヤを観、考えるチャンスを頂き、ありがとうございました。色々なナゴヤが改めて浮き彫りになりました。また、夫々のナゴヤライフを覗かさせていただき、考えの広がりを知るきっかけとなりました。そして名古屋での生活の大ナゴヤ大学の活動の占める割合の大きさに感謝しております。
2010年05月09日(日) 22時31分(たけちゃん)
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