授業詳細

CLASS


若手りんご農園4代目が拓くシードル専門醸造所の生オンライン見学!~初出しシードルで乾杯~

開催日時:2020年07月05日(日) 16時00分 ~ 17時30分

教室:オンライン開催

レポートUP

先生:北沢 毅 (写真右) / 有限会社フルーツガーデン北沢/マルカメ醸造所 広報

カテゴリ:【オンライン/食/ものづくり】

定 員 :35人

※本授業はシードルとおつまみの購入が必要です。【参加費含むシードル375ml2本・長野のおつまみ:3700円分(別途クール便送料)】
購入は申込後お送りするメールよりお願いします。
住所やメールアドレスの変更がある方は登録内容を最新のものに変更をお願い致します。
※発送・決済処理のため、6/29 21:00以降の購入後キャンセルは原則不可とさせていただきます。
やむを得ずキャンセルの場合は、参加費の返金・発送のキャンセルともありません。
また、7/1 12:00以降に決済がない方は自動キャンセル処理とさせていただきます。
※本授業はオンラインで行います。事前にZoomのインストールをお願いします。PC(またはスマートフォン)、イヤホン(推奨)の準備をお願いします。
※申込み後、当日視聴していただくためのZoomのURLをお送りします。前日になってもメールが届かない場合は、dai-nagoya@univnet.jp までお問い合わせください。
春の陽気も過ぎ、夏が近づいてきましたね。
お日様に当たりたい!空気を感じたい!そんなわくわくした日々が徐々に増しているのではないでしょうか。毎年この時期の気候になると地元が恋しくなる長野県出身の私は帰省がてらいろんな農家さんと交流しています。待ってはくれない季節の移り変わりとともに作業をする農家さんが作る生産物のストーリーは刺激的で帰省の楽しみのひとつです!

良質な水に恵まれる長野県ではさまざまなお酒がつくられていますが、中でも信州ワインが全国ブランドとして知られています。
長野県の中でも南部地域の醸造所はシードル醸造が盛んなのをご存知ですか?

私がシードルの存在を知ったのはフランスに旅行に行った10年前。
フランスでは1000年以上も前に水の代用品として親しまれていることを知りました。
近年の日本のシードルブームを感じて、長野県民としてはリンゴの活用がいよいよ多様化してきたなと感じています。
また、ライトで飲みやすいお酒として近年女性にも人気な「シードル」をスーパーで見かけることが多くなったのではないでしょうか。

長野県といえば「やっぱりリンゴだよね」という人が多いですが、中でも松川町は人口あたりのリンゴ農家が多く、見渡せばリンゴをはじめとする果樹木が広がる地域です。
シードルの醸造元も松川町が県内で一番多く、農園ごとの個性的な味わいを楽しむツーリズムも展開されています。また、シードル醸造は何かの醸造と一緒にしている醸造所が全国でも多い中、今回は昨年から今年にかけてシードル専門の醸造場をオープンした20代の若手リンゴブラザーズを先生に迎えてリンゴ農園と醸造場をオンライン見学しましょう!
6/6に初出荷を迎えたばかりの2種のシードル(辛口・甘口375ml)とシードルに合う長野のおつまみ、そして長野の空気をPC前で感じながら、シードルや農園について、これからの農家について、このコロナ影響化でより話題になっている地方での暮らし・働き方について考えてみませんか?
※シードルとおつまみの決済・発送は後日別途メールでお知らせするので見逃さないでくださいね!(上記注意事項)

<スケジュール>

15:45- 受付開始(zoom接続、諸注意事項の共有など)
16:00- 授業開始
16:10- 先生紹介
(郵送品について・乾杯 /リンゴ園と加工場のオンライン見学 / 農園の”いま”)
※天候次第でリンゴ園の案内が中止になる可能性があります。
17:00- 全体で感想共有・質疑応答
17:15- 終わりに

【授業コーディネーター名】
橋爪 萌
りんごの果汁を使ったお酒「シードル」。
さっぱりとした飲み口でアルコール度数も
低めのため気軽に楽しめるお酒です。

このシードルの生産が盛んな地域、長野県の南部に昨年、
また一つ、新たな醸造所が誕生しました。

今回はその醸造所を営むりんご農家でもある兄弟、兄・北沢毅さんと
弟・井口寛さん(旧姓:北沢)が先生となり、
醸造所のオンライン見学授業が行われました。

参加目的は、「昨年、スペインに滞在していた時期にシードルを知り、興味を持った」「シードルが好き」「果物、野菜の栽培をしていて興味を持った」など様々!

あらかじめ自宅などに届けられたシードルや
おつまみを楽しみながら、先生の説明に耳を傾けます。






まずは醸造所の名前の由来についての説明から。
「マルカメ醸造所」の、”マルカメ”という名前は、
二人の曽祖父が、土地を開拓し農業を開始した当時の屋号。
現在は、屋号とは別の農園名を使っていますが、
今回、醸造所を始めるにあたり、その名を復活させたのだそうです。








次は、カメラを持ち出し、シードルの原料となるりんご畑へ。



普段はなかなか見る機会のない、収穫期前のりんごは、
まだ青く、小ぶりで片手にすっぽりとおさまるサイズです。
ここから、より良質な実以外を手作業で落とし、
間引きを行ったのち、最終的には、木になった実の
ほんの数%が秋に収穫されるのだそうです。

りんごの栽培は、とても手間がかかっているんですね!



醸造所に戻り、シードル作りに使用する機械や道具を見せていただきながら、工程を学びます。

収穫後、洗浄したりんごは、機械を使って擦り、果汁を絞り出します。



絞り出した液は、酵母と共にタンクへ。
すると、りんごの糖分を餌に酵母がアルコールと炭酸ガスを作出し、お酒となるのだそうです。






「果汁を絞るところまではりんごジュースといっしょなの?」「飲む時期によって味に差は出たりする?」「甘口と辛口の違いは?」など、質問が投げかけられました。

この醸造所で作っているシードルは
5種類の品種を使っています。
一定の割合でブレンドし、甘味や酸味の
バランスを整え、美味しさを引き出しているのだそう。

特に気を付けていることは、香りを損なわないこと。
このためにさまざまな工夫をされているそうです。
美味しいお酒を届けたいという思いが画面越しでも伝わってくるようでした。



今年に入り、新型コロナウィルスの影響で、みんなが外出を控え、仕事やプライベートでオンラインでの飲み会や会議、セミナーの普及が急速に進みました。

大ナゴヤ大学でもオンラインの授業などが開催されています。

オンラインの良いところは、自分のいる場所から繋がれること。
今回の長野県での授業は、普段のリアルでの開催であれば、
参加が難しかった人もいるかもしれませんが、
オンライン形式での抵抗感が下がったこの状況もあって、
できた授業とも言えるのかもしれません。

一方でオンラインではその場の気温だとか、匂いだとか、
雰囲気を感じ取るのは難しく、伝わることは限られてしまう。

そんな中、参加者からは、「コロナの状況が落ち着いたら、ぜひ実際に遊びに行きたい」という声が複数聞かれ、きっかけはオンラインであっても、一人でも多くの方に、足を運んでいただけたらいいな、と思うのでした。

レポート・カメラ:北原早知子

※写真をクリックすると拡大します。


 

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先生

北沢 毅 (写真右) / 有限会社フルーツガーデン北沢/マルカメ醸造所 広報

長野県松川町で70年以上続く観光果樹園「フルーツガーデン北沢」の4代目。 醸造経験を積んだ弟と、2019年にりんごのお酒「シードル」の醸造所を開設。 栽培や直売、シードル醸造等を通じてより魅力的な地域を作るべく走り回っています。 先生の詳細はこちら! マルカメ醸造所 マクアケ/クラウドファンディング

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