授業詳細

CLASS


障害者の芸術・・舞台芸術ってなに?アール・ブリュットってなに?

開催日時:2020年10月24日(土) 11時00分 ~ 13時45分

教室:長善寺

終了しました

先生:吉野さつき / アーツ・マネージャー、愛知大学文学部メディア芸術専攻教授
山口 光 / 歌手、パフォーマー、NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当
今泉 岳大 / 岡崎市美術博物館学芸員

カテゴリ:【くらし/アート】

定 員 :20人

※2020年10月23日(金)まで先着順でお申し込みを受け付けます。
※感染症対策に配慮して運営いたしますが、事前の検温、マスクの着用、消毒液の活用などご協力ください
参加費 無料
本授業はオンライン配信はNetwork Center Aichi ArtbrutのYouTubeチャンネルにて予定しております。当日、会場にお越しいただけない方も楽しんでいただけますと幸いです。

言葉にならない想いや感情を何か、絵や音楽、ダンスなど、言葉じゃない形で表現したいと思ったことはありませんか?
そんな溢れ出る感情や思い、時には好奇心をそのまま形にした、名もなきアーティストたちの芸術や表現が世の中にはあります。


みなさんは「障害者の芸術」や「アール・ブリュット」って言葉聞いたことはありますか?

私たちが「芸術」という言葉を耳にしてまず第一に想像するような、著名な作家やアーティストたち、これまで形成されてきた文化潮流にはのらず、体系的にアートを学ぶのではなく、独自の手法や自習の末に制作される芸術作品のことを指します。

結果として、障害者の方々の制作する芸術作品はアール・ブリュットと呼ばれるのですが、
一体どんな作品のことを芸術作品だと認めているのでしょうか。私たちは「障害者の方々がつくった作品です」と言われて、それを素直に芸術作品として受け入れることができるのでしょうか?そもそも、芸術作品と呼ばれるもの。絵画や彫刻、音楽、ダンスなどあらゆるアートと言われる分野について、私たちはあまりにも知らなすぎるのかもしれません。

今回、アール・ブリュットの作品が名古屋市西区で開催される「おてらmeetsフェスティバル」にて展示されます。その展示をキッカケに、おてらmeetsフェスティバルとのコラボ授業として、大ナゴヤ大学の授業を開催します。

授業には3人の先生をお招きします。
・そもそも舞台芸術、アール・ブリュットとはなんなのか
・障害者とされる方々から生み出される表現の魅力
・作家や表現との向き合い方
・舞台芸術を実行するために必要なこと
・障害者を知ってからの考え方の変容
などを語っていただきます。

教室は二つのお寺、長善寺と法源寺です。
二つの空間を行き来しながら、障害者の芸術に思いを馳せましょう。

この授業を通して、あなたが普段目にして感じているいる事柄、アート作品と呼ばれる事をどうやって受け止めるのか考える機会になれば嬉しいです。


<スケジュール> 
10:40 受付
第一部 11:00~12:00「舞台芸術」
 オープニング(導入※・先生紹介)@長善寺
   ※導入時、舞台芸術の動画を3分ほどご覧いただきます。
11:10 障害者の芸術「舞台芸術」ってなに?
11:50 クロージング   
12:00 - 12:35 質疑応答・移動

第二部 12:35~13:25「絵画造形」
12:35 オープニング(導入・先生紹介)@法源寺
12:45 障害者の芸術「障害者アート」って何?アール・ブリュットの魅力とは?
13:25 クロージング
13:30 終了

【授業コーディネーター名】
山田卓哉

【主催】
おてらmeetsフェスティバル実行委員会・Aichi Artbrut Network Center
まだレポートはありません。
まだレポートはありません。
 

この授業への皆さんからのコメント

コメントがありません。 ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントを投稿するには、会員登録した後、ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック用URL

トラックバック
上の画像の英数字を、上記テキストボックスのurlのあとに入力して送信してください。
例)http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/trackback/561/a1b2c3d4e5
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。

先生

吉野さつき / アーツ・マネージャー、愛知大学文学部メディア芸術専攻教授

英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学び、公共劇場勤務、英国で研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、教育、福祉等の場で芸術を用いた活動に携わる。調査研究:日本財団パラリンピックサポートセンターとの共同「障がい者の舞台芸術表現・鑑賞に関する実態調査報告書」「障がい者による舞台芸術活動に関するケーススタディ調査」(2106年)。2017年度から2019年度まで厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業評価委員。異ジャンルコラボバンド「門限ズ」メンバー。

山口 光 / 歌手、パフォーマー、NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当

2000年よりフォークバンドに参加し、'05年よりソロ活動開始。'08年、オランダ人ミュージシャン、テュラ・ヘラード氏制作「小さなこどもと親のためのCD」日本語版制作に携わり、『おうちうた』と命名、音楽ユニットクジララでちいさなひとたちに音楽を届けている。また、ミュージシャンを始めダンサーなど様々なアーティストとの共演・企画・作詞・朗読・海外公演、障がいのある人とのパフォーマンスや合唱、プロジェクトのオーガナイズを行なっている。  

今泉 岳大 / 岡崎市美術博物館学芸員

1982年、愛知県生まれ。BankART1929、高浜市やきものの里かわら美術館を経て現職。企画した主な展覧会に「誰もいない世界」(2012年)、「木村伊兵衛-幸福な記念写真」(2013年)、「ボーダレス・アート・コレクション-芸術がほどいてゆく境界-」(2014年)、 「PLAY vol.2 -全ては遊びである⇄何ひとつ遊びではない」(2018年)がある。そのほか、愛知教育大学非常勤講師(2014-2019年)、NPO法人ギャラリーにこにこ主宰。

今回の教室

長善寺

住所:愛知県名古屋市西区上小田井1丁目259番地

放光山 長善寺
愛知県名古屋市、西区にある真宗大谷派の寺院。
meets おてらフェスでは同じく西区にある寺院、
法源寺とともに会場として行き来できる。