授業詳細

CLASS


しめ縄づくり~恵那坂折棚田で育った古代米に願いをこめて~

開催日時:2020年12月12日(土) 13時30分 ~ 16時00分

教室:医王山 神宮寺

レポートUP

先生:おいでん水田のみなさん /

カテゴリ:【大ナゴヤの日/くらし】

定 員 :14人

※本授業は「大ナゴヤの日」として企画しております。毎月第二土曜日は参加費無料の授業として開催しています。
※材料費:1,000円
※本授業の抽選は2020年11月30日(月)に行います。(抽選予約受付は11月29日(日)23時までとなります)
※授業運営の都合上、当選後のキャンセルはご遠慮ください。しかしながら、体調面への不安などがある場合は、その限りではございません。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2020年12月10日(木)12時00分まで先着順でお申し込みを受け付けます。
※授業当日はうがい・手洗い・消毒にご協力をお願いいたします。また授業中はこまめに換気を行います。
※持ち物:はさみ(わらをカットするため、大きめのものがおすすめ)、しめ縄飾り(各自自由)
新たな年への願いをこめて、しめ縄づくりをしましょう。
みなさんにとって、今年はどんな年になったでしょう?世界的な感染症の広がりによって、「家」や「くらし」に目が向いた人も多いのでは?しめ縄は、家に新年の神様をお迎えするためのもの。しあわせがもたらされますようにと指先におもいをそそぎ、つくってみてはいかがでしょう。

先生は「おいでん水田」のおふたりです。おいでん水田は、しめ縄づくりを通じて社会福祉活動をしています。今年は、学習支援先の子どもたちの活躍により、例年よりも多くの稲を植えられました。また、絶好の時期に青田刈りができたため、たくさんのわらがそろいました。先生の駒宮さんいわく、「太くて、芯がしっかりした理想的な出来」とのこと。

授業では、しめ縄の前に、わらを綯い(ない)、縄づくりにも挑戦できます。自分の手で道具や季節の品をつくること。くらしの基本に立ちかえり、じっくりと正月の支度をご一緒に。

◎神宮寺によるご祈祷、芋車による焼き芋の販売があります

【スケジュール】
13:15 受付開始
13:30 授業開始
      ・30秒自己紹介
      ・先生の紹介
      ・しめ縄づくり
15:30 ご祈祷
      集合写真
16:00 授業終了


【授業コーディネーター】
ひとみ

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【感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】
・飛沫感染防止のためマスクの着用をお願いいたします。
・受付時、非接触体温計等にて検温させていただきます。
・受付時、手指の消毒の徹底にご協力ください。
・ソーシャルディスタンスの確保をお願いいたします。
・ご参加より14日以内に新型コロナウイルス感染症への罹患が確認された場合には、大ナゴヤ大学まで速やかにご連絡ください。また、濃厚接触者になった場合も同様とします。
・後日、参加者・関係者の新型コロナウイルス感染症への罹患が確認された場合には、保健所等の公的機関へ個人情報を提供することがあります。

下記に該当する方は参加をお控えください
・37.5度以上の発熱がある方、または発熱が続いている方
・咳・くしゃみ・咽頭痛などの症状がある方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方と濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・過去2週間以内に入国制限、入国後の行動制限がある国・地域への渡航歴および当該地在住者との濃厚接触がある方
・マスク未着用の方(2歳未満を除く)
みなさん2020年はどのような一年でしたか?



12月の大ナゴヤの日に、新たな年への願いをこめて、しめ縄づくりをしました。
今年で2回目となるこの授業、14名の生徒さんのうち5名が昨年に引き続き参加されました。なかには、昨年は満席のため参加できず、1年越しの参加となった方もいました。
「しめ縄を自分でつくってみたい!」
「コロナが退散するよう祈ってつくりたい」
「昨年よりうまくつくりたい」
「コロナの影響で帰郷できないが、お寺の雰囲気が実家のようで落ちつく」という生徒さんの声も。みなさん様々な思いを持って参加されました。

先生は「おいでん水田」の駒宮さんと塚本さんのおふたり。しめ縄づくりを通した社会福祉活動をしています。使用するわらは岐阜県恵那市の坂折棚田でつくられたもの。しめ縄用に育てられた古代米のわらです。古代米は稲が太く柔らかく、しめ縄に適しているそうです。青々とした色合いも美しいです。



(雑誌『ku:nel (クウネル)』9月号に、おいでん水田さんが取り上げました。すてきな棚田の風景も掲載されていますよ。)

【わらをなう】
ウォーミングアップとして、わらをなっていきます。ヒトは生きるために必要な力として、わらをなう力を生まれながらに持っているそうです。すぐにコツをつかみどんどんなっていく方もいれば、「自分にはわらをなうDNAがないみたい~」と苦戦する方も…先生がやさしくサポートしてくださるので大丈夫!

【しめ縄づくり】
ウォーミングアップのあとは、いよいよしめ縄づくり。2人1組で力を合わせてつくります。



初めてましてでも声を掛け合い作業するうちに息ピッタリに。



ご夫婦で参加されていた方は「久しぶりの共同作業になりました(笑)」と。



みなさん楽しそう!最後に飾りつけをして、仕上げていきます。皆さんが持ってきた飾りもさまざまです。



手づくりの水引やかわいらしい造花、ご自宅の松の葉や南天、ほかの生徒さんにおすそわけされる方もいました。なにも飾らないのもまたうつくしい。世界にひとつだけのしめ縄のできあがりです。

自分のしめ縄を「うちの子」と呼ぶ声も印象的でした。しめ縄をめでる生徒さんのようすに、ほっこりしました。



【ご祈祷】
本堂に移動し、しめ縄とともに、ご祈祷の時間。住職からの干支に関するお話も聴き、新年を迎える気持ちがととのいました。


【おやつ】
安城市の「芋車」さんがやきいもの販売にきてくれました。しめ縄づくりは力をつかう作業です。小腹がすいたと、美味しそうにやきいもをほうばる生徒さんもいました。



授業のさいごに生徒さんから一言ずつ感想をもらいました。
「しめ縄は毎年市販のものだったので、今回思いを込めてつくることができてよかった」
「昨年よりうまくできた!」
「ご祈祷もしていただけて、いい新年が迎えられそう」などなど…



私自身、この授業に参加するまでは、しめ縄は買うものだと思っていました。手間はかかるけれど、来年への希望をこめて、手づくりするのもいいものですね。

レポート オシム
カメラ てつ

※写真をクリックすると拡大します。


 

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先生

おいでん水田のみなさん /

東濃を拠点に活動するしめ縄づくりの団体「おいでん水田」です。 恵那坂折棚田で育てた古代米でしめ縄を作っています。ワークショップやしめ縄販売、田植え稲刈りイベントなどを行なっています。 Facebook:https://www.facebook.com/oidensuiden/

今回の教室

医王山 神宮寺

住所:愛知県名古屋市昭和区御器所四丁目4番22号
地図を見る

神宮寺(じんぐうじ)は、名古屋市昭和区御器所にある真言宗豊山派の寺。山号は医王山(正式表記は醫王山)。大名古屋八十八カ所三十六番札所。
本尊は薬師如来(薬師瑠璃光如来)。仁明天皇の勅願寺とされ、また御器所最古の寺である。
秘仏である薬師如来は毎年11月8日に開帳され、多くの参拝者で賑わう。またその日に供えられた餅(やっこ餅)を食べると病気患いがないと信仰されている。
地下鉄「荒畑」駅4番出口より徒歩8分