授業詳細
CLASS
身近な人と対話しよう! ~家族のコト、地域のコト、社会のコト。
自由に話し合おう「新しい公共」のコト~
開催日時:2010年08月08日(日) 10時10分 ~ 12時00分
教室:大ナゴヤ圏(全域)
終了しました
先生:
街の先生 / 一般市民
カテゴリ:【コミュニケーション】
定 員 :500人
※本イベントは、『あたらしい「新しい公共」円卓会議』(略称:PURC)が8 月8日に全国同時多発的に開催する『あたらしい「新しい公共」フォーラム』に呼応し、大ナゴヤ大学課外授業として、自由な形で実施いただくものとしてご案内いたします。PURC については、http://purc.net をご参照ください。
8月は大ナゴヤ大学の授業はお休みです。
昨年は、開校前の大ナゴヤ大学を知ってもらおうと8月8日に「夏まつり」を行いました。
今回は、身近な家族・友人・恋人や、カフェや公共施設などでその日その場所で隣り合わせた人と互いに身近なことについて話し合う活動を大ナゴヤ全域で皆さんに実施してみましょうというイベントを当日開催します。
身近な問題や地域での課題を『授業』という切り口で取り上げて多くの方に知っていただくのも大ナゴヤ大学の1つのミッション。夏休み企画ということで身近なこと、社会の課題などなかなか話ができていなかったことなどについて、ますは、身近な人、そこで出会った人々と話し合おうというものです。
きっかけは、前の鳩山政権での「新しい公共」円卓会議が行われるようになってから、その後広く民間やより多くの場で、身近なことについて話し合う場を持とうと始まった、「あたらしい『新しい公共』円卓会議」(PURC)の取り組みです。
全国で「やってみよう」と、行われる同時多発イベントに呼応し、大ナゴヤ大学としても、学生の皆さんが自由に話し合って身近な事について考えるきっかけ・ムーブメントをつくります。
「普段家族・友人とそんなこと話したことないよ」、ということや、身の回りのこと、ナゴヤのこと、地域のことを考えるきっかけとして、対話してみましょう。
【参加方法】
・8月8日(日)10時10分より各地で任意にスタートします。
・参加者は自由です。好きな形で始めて下さい。
・twitterを利用している方は、ハッシュタグ「#purc」および「#dnu」をつけて、開始したこと、対話したことなど記載して下さい。事前に「○○で実施します」という形で案内をいただいても大丈夫です。(#dnu)をつけていないと、大ナゴヤ大学からの関連イベントとして周知できない可能性がありますので「#purc」「#dnu」を記入願います。
・対話したこと、課題などについて別途レポートなども考えております。
・対話するテーマは自由です。
・対話、「熟議」を行う上で必要となるファシリテーターの設定などは今回行っていませんが、必要に応じ、PURCで準備している「熟議実践パッケージ「熟議 虎の巻」(PDF)」をご覧下さい。(http://purc.net/pdf/jukugi_jissensho.pdf)
(参考)『あたらしい「新しい公共」円卓会議』(PURC)とは?(詳細はhttp://purc.net参照)
内閣府の第8回「新しい公共」円卓会議(平成22年6月4日)にて発表された「新しい公共宣言」に刺激を受けた発起人・長尾彰さんが、ツイッター上で「国民自ら当事者意識を持って「新しい公共」づくりに参画しよう」という呼びかけを開始したことがきっかけ。1週間強という短期間で全国から150人以上もの面識もない有志が長尾彰さん作成のメーリングリストに登録した。
6月13日にキックオフミーティングを開催、参加した鳩山前総理が、自身のツイッターで「裸踊り」発言を行い、話題となった。
6月24日、「政党・年齢・組織を越えて、全ての人に居場所と役割があり、当事者意識を持った『新しい公共』社会を創造・推進していく」ことを宣言し、場・チームとして正式発足した。
PURCは「Public Renovation Club」の略であり、皆が自由に集まる場である公園(PARK)ともかけて表現している。
PURCは、団体や組織ではなく、賛同者(6月24日現在で415人が参加)がオンラインおよびリアルの場でネットワークを形成し、自主自発的に新しい公共を実現する「基盤」をつくるための取り組みを相互支援する「場」であり「チーム」である。ここで言う相互支援とは、立場の垣根を超えた人たちが専門性を発揮し、情報交換をし、熟議を繰り返しながら実践を支え合うことを指している。
なお、PURCは「新しい公共宣言」のコンセプトのみを引き継いでおり、特定の立場を推進するものではない。
8月は大ナゴヤ大学の授業はお休みです。
昨年は、開校前の大ナゴヤ大学を知ってもらおうと8月8日に「夏まつり」を行いました。
今回は、身近な家族・友人・恋人や、カフェや公共施設などでその日その場所で隣り合わせた人と互いに身近なことについて話し合う活動を大ナゴヤ全域で皆さんに実施してみましょうというイベントを当日開催します。
身近な問題や地域での課題を『授業』という切り口で取り上げて多くの方に知っていただくのも大ナゴヤ大学の1つのミッション。夏休み企画ということで身近なこと、社会の課題などなかなか話ができていなかったことなどについて、ますは、身近な人、そこで出会った人々と話し合おうというものです。
きっかけは、前の鳩山政権での「新しい公共」円卓会議が行われるようになってから、その後広く民間やより多くの場で、身近なことについて話し合う場を持とうと始まった、「あたらしい『新しい公共』円卓会議」(PURC)の取り組みです。
全国で「やってみよう」と、行われる同時多発イベントに呼応し、大ナゴヤ大学としても、学生の皆さんが自由に話し合って身近な事について考えるきっかけ・ムーブメントをつくります。
「普段家族・友人とそんなこと話したことないよ」、ということや、身の回りのこと、ナゴヤのこと、地域のことを考えるきっかけとして、対話してみましょう。
【参加方法】
・8月8日(日)10時10分より各地で任意にスタートします。
・参加者は自由です。好きな形で始めて下さい。
・twitterを利用している方は、ハッシュタグ「#purc」および「#dnu」をつけて、開始したこと、対話したことなど記載して下さい。事前に「○○で実施します」という形で案内をいただいても大丈夫です。(#dnu)をつけていないと、大ナゴヤ大学からの関連イベントとして周知できない可能性がありますので「#purc」「#dnu」を記入願います。
・対話したこと、課題などについて別途レポートなども考えております。
・対話するテーマは自由です。
・対話、「熟議」を行う上で必要となるファシリテーターの設定などは今回行っていませんが、必要に応じ、PURCで準備している「熟議実践パッケージ「熟議 虎の巻」(PDF)」をご覧下さい。(http://purc.net/pdf/jukugi_jissensho.pdf)
(参考)『あたらしい「新しい公共」円卓会議』(PURC)とは?(詳細はhttp://purc.net参照)
内閣府の第8回「新しい公共」円卓会議(平成22年6月4日)にて発表された「新しい公共宣言」に刺激を受けた発起人・長尾彰さんが、ツイッター上で「国民自ら当事者意識を持って「新しい公共」づくりに参画しよう」という呼びかけを開始したことがきっかけ。1週間強という短期間で全国から150人以上もの面識もない有志が長尾彰さん作成のメーリングリストに登録した。
6月13日にキックオフミーティングを開催、参加した鳩山前総理が、自身のツイッターで「裸踊り」発言を行い、話題となった。
6月24日、「政党・年齢・組織を越えて、全ての人に居場所と役割があり、当事者意識を持った『新しい公共』社会を創造・推進していく」ことを宣言し、場・チームとして正式発足した。
PURCは「Public Renovation Club」の略であり、皆が自由に集まる場である公園(PARK)ともかけて表現している。
PURCは、団体や組織ではなく、賛同者(6月24日現在で415人が参加)がオンラインおよびリアルの場でネットワークを形成し、自主自発的に新しい公共を実現する「基盤」をつくるための取り組みを相互支援する「場」であり「チーム」である。ここで言う相互支援とは、立場の垣根を超えた人たちが専門性を発揮し、情報交換をし、熟議を繰り返しながら実践を支え合うことを指している。
なお、PURCは「新しい公共宣言」のコンセプトのみを引き継いでおり、特定の立場を推進するものではない。
まだレポートはありません。
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先生
街の先生 / 一般市民
街の先生 それは、一般市民として普段暮らしているユニークで面白い先生です。
今回の教室
大ナゴヤ圏(全域)
住所:
大ナゴヤ圏の全域。どこでも、心で「ナゴヤ」と思う範囲、東海3県プラスαの全域。