授業詳細

CLASS


しめ縄づくり~恵那坂折棚田で育った古代米で新年を彩る~

開催日時:2021年12月11日(土) 10時30分 ~ 13時00分

教室:医王山 神宮寺

レポートUP

先生:駒宮遊さん、塚本恭子さん / おいでん水田 スタッフ

カテゴリ:【くらし/大ナゴヤの日】

定 員 :14人

※本授業は「大ナゴヤの日」として企画しております。毎月第二土曜日は参加費無料の授業として開催しています。
※材料費・ご祈祷代 1,500円

※本授業の抽選は2021年11月17日(水)に行います。(抽選予約受付は11月16日(火)24時までとなります)
※授業運営の都合上、当選後のキャンセルはご遠慮ください。しかしながら、体調面への不安などがある場合は、その限りではございません。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2021年12月9日(木)12時00分まで先着順でお申し込みを受け付けます。

※授業当日はうがい・手洗い・消毒にご協力をお願いいたします。また授業中はこまめに換気を行います。

※持ち物:はさみ(わらをカットするため、大きめのものがおすすめ)、しめ縄飾り(各自自由)
※お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
※本堂での作業となりますので、温かい格好でお越しください。
しめ縄づくりの授業は、今年で3年目となります。この2年は、直接会うことにためらいを感じることもありました。それでも、ひとが集い、ときには生徒さん同士がちからを合わせながらしめ縄をつくりあげていく時間をだいじに思いつづけてきました。そして、今年もみなさんとともに、お正月をむかえる準備ができることをうれしく思います。

さて、先生は、「おいでん水田」の駒宮さんと塚本さんです。おいでん水田のみなさんがそだてた古代米(黒米)のわらは、しなやかさと青々とした美しさが特徴です。

今年はわらを干す時期に雨がつづいたため、例年の半分ほどしかわらができあがりませんでした。天候不順のために刈りとり時期を遅らせた今年のわらのなかには、お米のあかちゃんが発見できるかも。
豊かなわらの香りにつつまれながら、ゆっくりと、じっくりと、正月の支度をごいっしょに。

◎神宮寺によるご祈祷、焼き芋屋「芋車」の販売があります

<スケジュール> 
10:15 受付開始
10:30 授業開始
     ・30秒自己紹介
     ・先生の紹介
     ・しめ縄づくり
12:30 ご祈祷
     ・集合写真
13:00 授業終了

【授業コーディネーター】
元木仁美
 しめ縄づくり授業は今年で3年目。毎年12月の恒例授業となりつつあります。今年は14名参加しました。なかにはおなじみの顔もちらほら。名古屋市内の方だけでなく、豊橋や岐阜県から参加された方もいらっしゃいました。
 しめ縄づくりの前に、生徒の皆さんの参加動機を聞いてみました。
「しめ縄を店頭で買いがちで、自分で作ったことがないのでつくってみたい」
「日本らしいことができそう」
「3年連続で参加していて、今年こそ自分の満足がいくしめ縄を完成させたい」
などさまざまでした。
 次に、おいでん水田の駒宮さん・塚本さんからしめ縄づくりに使用する古代米のわらについて説明がありました。



例年、わらは、4月に播種(種まき)、5月終わりに田植え、8月ごろに古代米を青田刈りし、わらを干して乾燥させてしめ縄に適したものにするというスケジュールです。今年はわらを干す時期に雨が続いたことにより傷んでしまい、しめ縄づくりに適したわらができあがりませんでした。そのため、刈らずに残しておいた貴重なわらを持ってきてくださいました。刈る時期が遅くなったことにより成長したわらには稲穂がついています。今年は例年と異なり、稲穂をとる作業からスタート。稲穂が可愛らしいという声もあり、作業にわくわくされている方もいました。
 わらをなう作業は2人1組になり、わらをねじって形をつくっていきます。




ねじるには結構な力がいるので、初めての生徒さんは「できるかな?」と戸惑いながらも先生の力も借りながら頑張って手を動かしていました。




 しめ縄の飾り付けでは、最初にとった稲穂をつける方や自作の飾りつける方、美濃和紙をつける方とさまざまです。




 また、焼き芋屋「芋車」さんが今年も出店。安納芋とシルクスイートの2種を販売していました。力をつかうしめ縄づくりの後に一息つくのには絶好のおやつでした。




 さて、本堂へ移動し、神宮寺さまによるご祈祷の時間です。真言宗の作法に従ってご祈祷が行われました。




 ご祈祷の後にはご住職から2022年の干支「寅」に関する法話がありました。
「「子」「丑」「寅」と数えて3つめの年。昨年、一昨年の2年間かけて自ら蓄えてきた志や想いなど、ようやく一つ芽がではじめるのではないでしょうか」と希望に満ちた言葉をいただきました。私自身も気持ち新たに新年を迎えたいなと思いました。
 最後に、生徒さんから今日の感想をいただきました。
「よい年が迎えられそうです」
「3年目にして一番のできです」
「しめ縄を一年中飾るというのを今日はじめて知ったので、我が家もそうします!」
皆さんから嬉しい反応をありがとうございます。




 2022年12月、またお会いできることを楽しみにしています。生徒の皆さん、良いお年を。




レポート:どぅー
カメラ:てつ

※写真をクリックすると拡大します。


 

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先生

駒宮遊さん、塚本恭子さん / おいでん水田 スタッフ

東濃を拠点に活動するしめ縄づくりの団体「おいでん水田」です。 恵那坂折棚田で育てた古代米でしめ縄を作っています。ワークショップやしめ縄販売、田植え稲刈りイベントなどを行なっています。 先生紹介: Facebook

今回の教室

医王山 神宮寺

住所:愛知県名古屋市昭和区御器所四丁目4番22号
地下鉄「荒畑」駅4番出口より徒歩15分

地図を見る

神宮寺(じんぐうじ)は、名古屋市昭和区御器所にある真言宗豊山派の寺。山号は医王山(正式表記は醫王山)。大名古屋八十八カ所三十六番札所。
本尊は薬師如来(薬師瑠璃光如来)。仁明天皇の勅願寺とされ、また御器所最古の寺である。秘仏である薬師如来は毎年11月8日に開帳され、多くの参拝者で賑わう。またその日に供えられた餅(やっこ餅)を食べると病気患いがないと信仰されている。