大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

「はじめての登山」。~登山の「いろは」を学んでみよう!~


カテゴリ:【スポーツ】
定 員 :10人

参加対象:どなたでも
開催日時:2011年03月05日(土) 10時00分 ~ 15時00分
教室:鳩吹山
先生: 市川 典司 / /飛騨頂上 御嶽 五の池小屋 管理人 
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※1:本授業の抽選は2011年2月25日(金)に行います。(抽選予約受付は2月25日(金)13時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2011年3月3日(木)18時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※3.参加費(保険料など含む)として500円が必要となります。
※4:名鉄 可児川駅9:37着の電車でお越しの方は駅にてお出迎えします。もしくは10時に鳩吹山 大脇口にお越し下さい。
※5:小雨・雨天の場合は、翌日(3/6)に実施いたします。(3/2変更)


近頃の登山ブーム。健康志向、百名山登りやオシャレなファッションとしてのハイキングウェアや装備が充実し、自然志向や癒しなど目的に登山人口は増大し、なんとこの1年で倍になっているそうです!

でも、その一連の登山ブームががもたらした深刻な問題に、「遭難・事故の増加」や、「豊かな自然の破壊・高山植物の減少」などがあるそうです。

大ナゴヤ大学学生にも、今年山登りやハイキングにチャレンジしてみようと思っている方も居るのでは?

・山登りの仕方や作法、どんな装備をしたら良いのだろう?

・登山をはじめたいけれど、どこから聞いたらいいのかな。

・富士山に登ってみたいけれど、いきなり行くのは怖いかも。

・途中でトイレに行きたくなったら、どうしよう。

不安に思うことは尽きないかもしれませんが、せっかくだからチャレンジしましょう。

夏にはどこか行ってみよう。どんなことに気をつけたらいいのかな?


よーし、知ってみよう。ということで、大ナゴヤ大学では、初めて登山を行ってみようと思う方、なんとなく登山やハイキングをしたことはあるけれど、本当に山の楽しみ方・安全な心構えを知っているのか不安という方に、楽しく学べる初級編の登山ワークショップを開催します。

今回は、山デビューを楽しく安全に向かえるために、名古屋からもアクセスの良い「鳩吹(はとふき)山(313M)」が教室。気軽だけど奥深い山なのです。

先生は、御嶽山 飛騨頂上「五の池小屋」の管理人、市川 典司さん。
とっても素敵な山小屋で、立ち寄った方には「お抹茶」などを登山者に特別にたててあげたり、料理も自然にこだわったものを提供したり、山や自然に負荷をかけない「おもてなし」をしている若手の管理人さんです。

市川さんから、山での暮らしやおもてなしのこだわりに思いをはせながら、まずは気軽に参加して学びましょう。

歩き方は勿論のこと、山での歯磨きやトイレのことなど、自然と共生するためのマナーなども教えていただけるかも。

登りやすい鳩吹山で「登山のいろは」を学び、夏には憧れの山に挑戦してみませんか?


【集合場所】 鳩吹山 大脇口
(名鉄 可児川駅 徒歩15分
  ※名古屋8:41発新可児行き→可児川駅9:37
   電車でお越しの方は、駅からご案内します。)

10:00 受付開始
10:15 登山の楽しみ方やマナーを学びながら、ゆっくりと山頂を目指します。
天気がよければ御嶽山などの山々を眺め、次の目標を探しましょう。
15:00頃 終了

#雨天(小雨含む)の場合、翌日(3/6)に実施します。←※3/2変更いたしました。
 3/5の順延等の判断とご案内につきましては、別途ご案内申し上げます。


持ち物:弁当、水筒、行動食(チョコレート、飴など)
登山靴またはスニーカー
歩きやすい服装でご参加ください。(雨具もご持参下さい)

※参加費(保険料などとして)500円が必要となります。

※登山道の詳細は、こちらよりダウンロードしていただけます。
http://kisogawa-ryuiki.jp/download
 「愛知・岐阜 木曽川流域観光圏
  自然満喫 山歩きマップ 犬山・可児編 (1.58 MB)」をご利用下さい。

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※当授業は、「ぬちぐすいワンズ」とのコラボレーション授業です。

■ぬちぐすいワンズのWEBサイト:
http://www.nuchigusui-ones.com/

■ぬちぐすいワンズとは?:
http://www.nuchigusui-ones.com/about/index.html


授業コーディネーター: 市野 将行(いっちゃん)

市川 典司 / /飛騨頂上 御嶽 五の池小屋 管理人

御嶽山の飛騨頂上にある 五の池小屋を11年間運営。 http://www.asahi-net.or.jp/~hv4n-ickw/ グリーン・サポート・スタッフ(森林保護員)として、高山植物の保護活動も行っている。

今回の教室:鳩吹山

住所:
地図を見る

可児市土田の木曽川縁にそびえ、標高313.5mの鳩吹山には、気軽にハイキングを楽しめる鳩吹き山遊歩道があります。頂上からの雄大なパノラマが自慢の遊歩道です。登り口は大脇、真禅寺、西山、石原の4カ所。この中でもっとも一般的なのが、大脇登り口で、頂上まで約1時間。植物観察やバードウォッチングを楽しみながら頂上に達すると、眼下に日本ラインの清流木曽川や濃尾平野、遠くには御嶽山などを望むことができます。

中高年層を中心に高い人気を誇る「登山」。
最近では、おしゃれな格好で山登りを楽しむ若い人たちも増えているそうで、
かくいう私も「山ガール」ブームに乗っかって、去年山デビューしたのですが、
結局、高尾山に1度登っただけ(しかも往復リフト使用)で終わってしまいました・・・。

山登り始めたい!とかちょっと始めてみたけれど・・・とかいうときに、
近くに登山に詳しい人がいてくれないと、何をどうしたら良いのか見当もつかないものです。
結局ネットで検索した俄か仕込みの知識で登って、迷惑かけたり危ない目に遭わないとも限らないし、
そう都合よく経験者に出会えないし、出会ったところで本気で山登りするかまだわからないし・・・ゴニョゴニョ
という方も多いのではないでしょうか?(←私のことです)

そんな迷える子羊たちにピッタリだった、今回の山登り授業。
結論から申せば、みんな山の虜になっちゃいました!

私たちが今回登った岐阜県可児市の鳩吹山は、標高約314m。
決して高い山ではありませんが、自然豊かで景色もダイナミック!
登山口は5か所あって、ルートの取り方ひとつでいろいろな楽しみ方があるバラエティ豊かな山です。
私たちのような初心者の山デビューからハイクラスな登山家の方のトレーニングまで幅広く受け入れてくれて、
何より地元の方々に愛されている山だということがよくわかる、温かい雰囲気の山でした。

名鉄可児川駅から歩いて20分ほどの所にある大脇口で集合した私たち。
本日の先生は、山岳信仰の地としても名高い御嶽山で山小屋を営む市川典司さんです。
そして、今回大ナゴヤ大学とコラボして授業を作ってくださった「ぬちぐすいワンズ」の大城さん、石原さん、島津さん。
さらには、岐阜の新たな魅力を日々探求してらっしゃる岐阜県職員の千田さん。
山に慣れた頼れる講師陣含め、総勢20名の大所帯で鳩吹山山頂を目指します。

恒例の30秒自己紹介、登山前の準備運動を済ませた後、市川さんに今日の装備をチェックしてもらいます。
<ポイント①>
・靴紐は、誤って踏むことがないように長さを調整する。
・リュックに着いてる横渡しのベルト(名前がわからない・・・)は肩への負荷が減るので締めた方が良い。
川のせせらぎを聞きながら歩き始めたのも束の間、けっこうな斜面を延々登ること約30分。
皆さんまだ若干緊張の面持ちながら、まだまだ余裕です。と、ここで市川さんからアドバイス。
<ポイント②>
 ・山道では下る人が道を譲るのが暗黙のルール。すれ違うときは挨拶をお忘れなく。
 ・こまめに上着を着脱して体温を調節し、なるべく汗をかかないようにする。
 ・休憩ポイントでは、チョコレートなどの行動食で栄養補給をササッと済ます。
途中、岩場や急斜面に行く手を阻まれながらも、順調に歩みを進めてちょうど12時に山頂に到着しました!

この日は少し肌寒いくらいの気温でしたが、すっきり快晴で絶好の山日和。
山頂からは日本アルプスやら木曽川やら名古屋駅の高層ビルまでくっきり見えて、
まさに「大パノラマ」が広がっているという感じ。かなりの達成感に満たされます。
正面には、ちょうど雪で真っ白になった御嶽山が!ここで市川さんから山小屋のレクチャーを受けました。

山小屋では何よりも貴重なのは電気と水。わずかな資源を大切に使います。
山小屋の大変さをいろいろ伺うと、泊まりの登山なんてとても無理!という気もしましたが、
標高の高い山では下界では見られない美しい自然、珍しい光景にたくさん出会えますし、
わからないことや不安なことは山小屋の方に聞けば大丈夫とのことなので、少し安心しました。
お話の後は、お待ちかねのお弁当タイム♪ごはんが本当に美味しかった~。

昼食後は、鳩吹山とお隣の両見山を結ぶルートを再び歩き出しました。
すれ違う他の登山者の方にもいろいろな方がいて、時々言葉を交わすのも楽しい時間。
ちょっとしんどくなってきたときにどこからともなく聞こえてきたハーモニカの音色には癒されました。
(登山者のおじさまがひとり大パノラマを背景に演奏していたのです。格好良かった!)
小さな小川の水を掬って口にしてみたり、崖の岩場から大声で「ヤッホ~!!」と叫んでみたり。
ただ歩くだけが登山かと思っていましたが、楽しいことが本当に多くて驚きました。

「大勢で登っても楽しいけれど、ひとりで登ると五感で自然を感じられる。自然がつながっていて、長い時間かけて今のような景色になったことに心から感謝する時間を持てるのも、素晴らしい体験」という市川さんの言葉が印象的でした。

山登り授業。今回だけで終わる気配は全くありません。
すっかり山に魅せられた私たちの間では、「いつか御嶽山に!」が合言葉になっていました。
御嶽山は鳩吹山の10倍の高さ!でも頑張ってステップアップして、必ず市川さんの五の池小屋に行きます!

追伸:
途中からポイント紹介がめっきり減ったのは、私がすぐへばって説明を聞き逃したからです。
他にもへばる人が出るだろうと待ち受けていたのですが、皆さん健脚でした。体力つけなきゃ・・・。

(ボランティアスタッフ はぎわらひろ子)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

1. ボラスタで参加したあっしです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。山登り、楽しかったですね♪

レポートには書けませんでしたが、個人的に気になった「ヤッホー」の謎、調べてみました。
辞書によると、「yo-hoの日本語形。登山した人たちなどが呼びあう声」(『新明解国語辞典』第6版より)だそうです。
じゃあ、「yo-ho」って何だ?ということになるのですが、
残念ながら手持ちの辞書には載っていませんでした。英語ですかね?

ネットで調べると諸説あるみたいで、
・元々はヨーデルの掛け声「ヨッポー(Johoo)」が日本に入ってきたとき「ヤッホー」になった。
・ドイツ人が山登りをしていて、あまりの景色の素晴らしさに叫んだ「ヤハウェ(Jahve)!」(英語の“God!”?)が日本に入ってきたとき「ヤッホー」になった。
とかいろいろらしいです。どちらもドイツ語という点は一緒ですね。

いずれにしろ、山で遠くの人に声をかける時、「おーい」と呼びかけると助けを求める声と間違えるかもしれないので、
「ヤッホー」と叫ぶようですよ。
2011年03月06日(日) 22時48分(あっし)
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