私がサポーターになった理由
芳金秀展さん
言権を得た気持ちになりたかったからです。あとは大ナゴヤ大学という遊び場を残したいから。応援したいとか、頑張ってほしいという気持ちよりも、サポーターというよりもプレイヤーとして大ナゴヤに関わりたいと思ったことが理由のように思います。
斎藤貴子さん
まちを遊び続けたいから。まちは誰のモノでもないんです。だから、楽しみたい人が遊べばいい。自分が率先して楽しんだほうがずっと楽しい。そんな考え方も、大ナゴヤで更に磨きをかけました。いろんな生き方があっていいし、人と違う考え方でいいんだ。って安心できました。現代のくらしの中に、これからの多様性な時代には必要な考え方だと思います。だから、大ナゴヤ大学があってほしい。
小林優太さん
ひとつは、自分にとって大事な場所だから。 ふたつは、みんなが学びたいことを、経済面でもマンパワー面でも関わる人が主体的に維持していく場づくり。というチャレンジが、できたら単純にすごいし、面白いと思うから。そんな場所は、他に探しても世の中になかなかないですよ。
マエダチエさん
最近まで、寄付というものに「サポーター=援助」みたいな感覚があって、すごく抵抗があった。援助って対等な感じがしないので。でも楽しい場所をみんなでシェアして使って楽しんでいる。って感覚を自分の中に持ててからは気持ちよく払えるようになりました。
浅野健一さん
NPO法人はボランティア組織ではないので、これからの継続した、より充実した組織活動を考えると、安定した団体運営をしてほしいからです。大ナゴヤ大学がナゴヤをより盛り上げてほしいため、サポーターとして団体活動を支援したいと考えました。
青木奈美さん
軸となって動いている人たちが苦しがっている活動はきっと長くは続かないし、辛い気持ちは外に伝わってしまうと思うので、その苦しみを少しでも取り除けたら良いなと思ったのが正直な気持ちです。
岡本ナオトさん
無くなっても良い。でも無くなったら寂しいというのが大ナゴヤ大学なのかな、と思います。まちの1人ひとりが勝手にまちを面白がる事ができれば役割を終えた事になるので。でもまだそうなってないから大ナゴヤ大学はこのまちに必要だと感じています。自分の知らない何かがまちが溢れているうちは存続していって欲しい。その想いでサポーターになっています。
大崎慎司さん
報告会の時にミッキー学長が「ナゴヤを面白がる人を増やす!」というビジョンの活動をしてくために行政や企業と協働していくが依存することなく、自主運営を目指していくということに改めて共感したからです。応援者としてではなく協働者として自分のできる範囲で自分のパワーを出していくことで街がもっと面白く楽しいことなったらいいですよね。
萩原紘子さん
大ナゴヤ大学がなかったら、ナゴヤにこんなに面白いことや、いろんな人がいることも知らず、何かしてみたい衝動にかられることもなく、その思いを応援してくれる友人もいなかったかも。これから参加する人が、大ナゴヤ大学をナゴヤの街を、そこに暮らす人との出会いを楽しめるようにあり続けてほしい。そのためにできることの1つとして、サポーターになりました。
吉塚定生さん
自分が好きなアーティストやお店などが未来に残って欲しかったら。お金で応援するのが一番の応援だと思います。自分の楽しみを削るのも、維持するのも、発展させるのも自分次第。大ナゴヤ大学が発展したら僕の楽しみが増えると思っているので、ボランティアスタッフをやり、サポーターにもなりました。
山上遊さん
モノづくりの盛んな愛知には、ディープな世界に魅了された「○○ばか」がたくさんいるはずです。そういう方々が、授業で先生をして、生徒さんの質問や感想を糧に、更にディープな世界に嵌り込み、自信を持って、仕事に取組み、より良い世の中になればいいなぁと思って、今回サポーターになりました。
山田卓矢さん
大ナゴヤ大学は、積極的にモノ・ヒト・コトを面白がる姿勢を教えてくれました。この姿勢って自分の人生を豊かにすることに繋がる思うんですよね。自分の人生を豊かにしてくれるので、僕にとって大ナゴヤ大学の取組みは『ジブンゴト』なんです。だから、寄付するというよりは自己投資するって感覚でサポーターになりました。
山田卓哉さん
良いモノには価値があるし、お金を出すということはモノを買うから払うわけではなく、自分に与えられた価値に対して「お返し」する手段なのだと考えています。「自分の住むまちをもっと知りたい」という好奇心を充たしてくれる大ナゴヤ大学に、今できるお返しをしたいと感じてサポーターになりました。
屋木紗也加さん
学長や副学長をはじめ、いつも見えないところでうんうん唸りながら、大ナゴヤのことを考えてくれている人たちがいます。もし自分がその立場だったら、たくさんの人が「この場所が大事だから、一緒に支えるよ!」って言ってくれたら、資金集め以上に、単純に嬉しいだろうなと思って。元気玉みたいな感じで。微力ながらその一人になれれば。
高橋佳介さん
これまでの関わりの延長ですが、変化しながらもずっと続いてほしいと思っています。
森田和美さん
できれば、あり続けてほしいから。関わっている人たちの感じが良いので。そのために必要なウェブページの維持や、人が集る場には、金銭が掛かるのは当然なので。初代学長シンヤスさんが初めて事務所を持った時、「みんなが気軽に使える場が必要。出来て良かった」という言葉がよくわかる。
名古屋市中区大須3-42-30 ALA大須ビル 201
TEL:070-5459-8213(代表) E-mail:dai-nagoya@univnet.jp
井上麻衣さん
いろんな人と出会えていろんな世界を知ることができて、興味を広げてくれたり、やりたいという気持ちを後押ししてくれる仲間がいる。それは自分にとってとても大事な場所だから、お金が必要なら払うのは当たり前という気持ちです。自分達に必要な場所は自分たちで支えていきたい。