大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

アーバンパーマカルチャー〜まちから始める、持続可能な暮らし〜【前編】


カテゴリ:【くらし/コミュニケーション/はたらく課】
定 員 :30人

参加対象:どなたでも
開催日時:2015年11月14日(土) 13時00分 ~ 15時00分
教室:7th cafe(ナディアパーク内)
先生: ソーヤー 海 / 東京アーバンパーマカルチャー主催・共生革命家 
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※参加費:600円(ドリンク+ドーナツ)+ドネーション(お気持ち制)<事務局費、講師交通費・謝金>
※今回の授業料は、ソーヤ海さんが考えるドネーションを採用しています。
ドネーションについての考えは、こちらをご覧ください。
田舎暮らし女子トーク〜山里からはじめる、持続可能な暮らし〜【後編】も、是非一緒に受講ください!
パーマカルチャーという言葉をご存知ですか?
1970年代にオーストラリアで生まれたパーマカルチャーは、
「Permanent(永続的な)」と「Culture(文化)」をあわせた造語。
持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のことです。

「パーマカルチャー」という考え方に「アーバン」が加わって、
“都会”でパーマカルチャーを行うのが「アーバンパーマカルチャー」。
人やモノが多い都会にこそ、パーマカルチャーという考えが力を発揮するのではないでしょうか?

前半は、東京アーバンパーマカルチャーを主催するソーヤ海さんから、
パーマカルチャーについてのお話を伺います。
後半は、「名古屋という「まち」で、何から実践することができるのだろうか?」。
そんなことを、みんなんで楽しく、ワクワクしながら考えます。

都会でより自然に、楽しく、豊かに生きるためには?
この問いに対する答えは、100人いたら100通りの答えがあっていいと思います。
今回の授業で、そのことを考えるきっかけになれば・・・。

【スケジュール】
12:45       受付開始
13:00〜13:05 挨拶
13:05〜13:20 アイスブレイク
13:20〜14:00 パーマカルチャーについて
14:00〜14:30 「まちでできるパーマカルチャー」を考えるワーク
14:30〜14:50 感想シェア
14:50〜15:00 アンケート、集合写真 終了

【アーバンパーマカルチャーについての参考記事】
○自分の人生は、じぶんでつくろう。
共生革命家ソーヤー海さんに聞いた、都会からはじまる新しい生き方のはじめかた
http://greenz.jp/2015/06/08/sawyer_kai_nao/


【共催】
おいでん・さんそんセンター


(授業コーディネーター:大野 嵩明)

ソーヤー 海 / 東京アーバンパーマカルチャー主催・共生革命家

東京出身、新潟、ハワイ、大阪育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校(UCSC)でサステナビリティー運動と有機農業に深く関わった。また、2人の共同議長の一人だった「Education for Sustainable Living Program 持続可能な生活教育プログラム」において「学生中心の教育」や「環境平和活動」を授業やワークショップで、教えてきた。同プログラムで、非暴力コミュニケーション(NVC)と出会い、プレッシャーの高い職場でNVCの有効性を実感。NVCと出会ってから9年間、職場、家庭など、場所を選ばずNVCを日々実践してより満たされた生活を送っている。今年から一年間のNVCリーダーシッププログラムに参加し、世界のNVCリーダーとプロジェクトを企画中。現在、東京で都会型パーマカルチャーと共感的なコミュニティ構築を教えている。「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主催する他、非暴力の文化と自然との共存をパッションを東京で広めている。夢は平和と愛を土台とした文化をみんなと育むこと。

今回の教室:7th cafe(ナディアパーク内)

住所:名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク内 
デザインセンタービル7階
地下鉄「栄」駅7・8番出口より徒歩7分
地下鉄「矢場町」5・6番出口より徒歩5分

ナディアパーク7階の7th cafeでは、
絵画、写真、イラスト等作品の展示や、
ライブ、パフォーマンス、美術作品の展示などの
イベントを行うアートな空気漂う空間です。
イベントを楽しんでいただけると共にお茶も楽しめるスペースです。

「みんなが大事にされる社会を目指して」

持続可能な暮らしを都市と田舎の両面から考える、今回の授業。
前編は、日本におけるパーマカルチャー活動で著名なソーヤ海さんをお迎えして開かれました。



エキゾチックな衣装をまとったソーヤさん。人差し指を天に向け、
呪文のような不思議なメロディーを口ずさみながら、参加者みんなで準備運動を始めました。
かなりあやしい一団となり、全員戸惑いを隠せませんでしたが、「今どんな気持ち?」「幸せな生活に欠かせないものは?」
「今の生活の何が変わったら、もっと幸せになれると思う?」とお互いに質問することを繰り返すうちに、
緊張もほぐれていい雰囲気に。



お話は、まずパーマカルチャーとは何か?その心構えとは?というところからスタート。
パーマカルチャーは”Permanent”(持続可能な)+”Agriculture”(農業)の造語として知られていますが、
ソーヤさんは畑や農業だけではなく「【活かし合う関係性】のデザイン」として捉えているそう。
人間関係はもちろん全ての生命がつながっているという大前提にたって、みんなが大事にされる社会を目指す。
そのために、想像力を働かせて問題から可能性を生み出し、そこにあるものを活かして、
失敗をおそれずとりあえずやってみるということを大切にしているそうです。





ソーヤさんの活動の基盤となっているのは、コスタリカのジャングルでのパーマカルチャーとの衝撃的な出会いと
アメリカ・ワシントン州のブロックス・パーマカルチャー・ホームステッドでの生活。
世界各国の人々が集うその場所は、人も自然も多様で、かつ一体感があり、生活のすべてがアートで
あったり遊びであったりする日々だったそう。
しかし、2011年の大震災をきっかけに帰国し、東京で生活する中で、
みんなが大事にされる社会にするためには都会を変えなくては!と思うに至ります。



人を動かすのに必要なのは、つくりたい世界のビジョンを描くこと。
ということで、オーストリアの建築家・フンデルトヴァッサーの植物とともに生きる家
「フンデルトヴァッサーハウス」や、アメリカ・ポートランドの市民による都市再生活動
「シティ・リペア」といった実践例をあげて、今都市でもできるパーマカルチャー活動を
たくさんご紹介してくださいました。



話を聞き終わった参加者の皆さんの顔は、ワクワクする気持ちにあふれているように見えました。
その興奮を保ちながら、授業は後半に続きます。



(レポート担当 ボランティアスタッフ はぎわらひろこ
カメラ担当 ボランティアスタッフ 酒井悠行)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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