大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

大ナゴヤ大学「文化部」結成!
『本づくりを愉しむ会①』


開催日時:2010年10月09日(土) 14時00分 ~ 16時00分
教室:文化のみち 橦木館 蔵(西)
先生: 甲斐 みのり / 文筆家
カテゴリ:【カルチャー】
定 員 :20人

  • 授業情報
  • レポートUP
  • フォトレポートUP
  • コメント・トラックバック
※1:本授業の抽選は2010年9月30日(木)に行います。(抽選予約受付は9月30日(木)12時までとなります。)
※2:「部活動」になりますので、通常の授業とは異なります。
   参加希望の方には入部希望の「自己推薦文」を書いていただきます。
     ◎10月〜来年3月(全5回予定)まで行う「文化部授業」にできるだけ毎回参加できる方を対象とします。
    (基本的に毎月第2土曜日が授業日となります)
   発表は、10月初旬に事務局よりメールで直接ご連絡させていただきます。
※3:本授業は「橦木館」の入場料 200円が必要になります。
※4:授業開始15分前より受付を開始しています。



「神戸ロマンチック案内」「乙女の京都」「旅の手帖シリーズ」など、女性の永遠の憧れ
をテーマにした数多くの著書で知られる文筆家・甲斐みのりさんが、2011年3月、
リベラル社より「なごやのまち案内本(仮)」を出版することになりました!
京都、奈良、神戸、金沢・・・と、日本各地の情緒ある町を訪ね、独特の感性でその町
の魅力を紹介してきた甲斐さんが次に訪れるのがわたしたちの町・名古屋です。

きっかけは昨年6月。大ナゴヤ大学開校前のオープンキャンパスで
「ういろう授業」の先生として名古屋を訪れ、和菓子の魅力について語ってくださった際、
名古屋の歴史や文化に触れて深く感銘。
いつか「なごや」で本を書きたいと感じてくださったのが今回の「なごやのまち案内本」
構想の始まりでした。
それから1年3ヶ月、この秋、甲斐さんの「なごや本」プロジェクトが本格始動。
来春の出版に向けていよいよ本づくりがスタートします。

大ナゴヤ大学ではこれを機に「文化部」を結成し、このプロジェクトを応援します。
名古屋を中心とした東海地方のおすすめ情報を集め、これまでにない魅力的な
「なごやのまち案内本」づくりに協力したいと思います。

文化部に入部されたみなさんには、10月の授業を皮切りに来年3月の出版までに行わ
れる全5回(予定)の授業にできるだけ毎回参加していただき、「本づくりを愉しむ会」として
自分だけの「本」づくりに挑戦していただきます。
本に載せたいイチオシネタを発表したり、味わいのある写真を撮ったり、タイトルを
考えたり、文章を書いたり・・・。
本が完成するまでの工程や魅力的な本の作り方を甲斐さんに学びながら、あなたらしさ
を詰め込んだ珠玉の1冊を完成させましょう!

なお、今回は「文化部」結成の記念となる授業ですので、
教室にもこだわり、素敵な場所をお借りしました。
大正時代に建てられた2階建てのお屋敷「文化のみち 橦木館」の蔵が教室です。
名古屋市指定有形文化財でもある橦木館の見学も同時にお楽しみください。


【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 ガイダンス〜文化部の活動について〜文化部結成宣言
14:20 先生紹介〜あいさつ
     出版社の方よりあいさつ
14:40 自己紹介
15:00 本づくりの工程「魅力的な本」とは?
15:30 まとめ〜次回までの宿題テーマ発表
15:45 アンケートタイム
16:00 終了〜自由見学


【参加申込みの方法】
受付終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございます。


「部活動」になりますので、通常の授業とは異なります。
参加希望の方には入部希望の「自己推薦文」を書いていただきます。
◎なぜ、文化部に入りたいか。
◎部員として力を注ぎたいこと
◎本づくりへの意気込み
など、ご自由にお書きください。

◎10月〜来年3月まで(全5回予定)行う「文化部授業」にできるだけ毎回参加できる方を対象とします。
(基本的に毎月第2土曜日が授業日となります)

協力 :  リベラル社Photoback(コンテンツワークス株式会社)


(授業コーディネーター/佐藤嘉宏・谷亜由子)

甲斐 みのり / 文筆家

甲斐みのり (かい みのり) 文筆家 1976年静岡生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業後、数年を京都で過す。現在は東京で、旅、お菓子、雑貨、女性の憧れなどをテーマに、書 籍や雑誌に 執筆をおこなう。 著書に『京都おでかけ帖』(祥伝社)、『乙女の京都』『乙女の東京』『乙女の大阪』『京都ロマンチック案内』(全てマーブルト ロン)、『甘く、かわいく、おいしいお菓子』(主婦の友社)、『クラシックホテル案内』(KKベストセラー ズ)、『ジャーナル』(mille books)など。 http://www.loule.net/

今回の教室:文化のみち 橦木館 蔵(西)

住所:名古屋市東区橦木町2-18
052-939-2850

地下鉄「高岳」より徒歩10分
市バス「東片端」より徒歩2分
基幹バス「清水口」より徒歩5分



地図を見る

陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。
敷地内には和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残されている。
当時は多くのバイヤーを招待し、輸出陶磁器の商談が行われていた。
平成19年、名古屋市が取得し、修理工事を終えて昨年から一般公開されている。
名古屋市指定有形文化財。

http://www.shumokukan.city.nagoya.jp

金木犀香る10月、大ナゴヤ大学文化部が発足しました!
昨年のオープンキャンパス『ういろう』の授業で先生をしていただいた
文筆家 甲斐みのりさん。
授業がご縁でナゴヤ案内本を製作されることになり、大ナゴヤ大学は文化部を結成し
ナゴヤ案内本プロジェクトを応援することとなりました。

自己推薦文で熱いメッセージや意気込みを表明した部員は22名。
「ナゴヤの魅力を再発見したい!」
「書き手の気持ちを味わいたいです。」
「甲斐さんの本の愛読者です すごく楽しみです。」
「ナゴヤのいいところを伝えたいです。」
「文章での思いの伝え方を学びたいです。」
仕事も年代もバラバラですが、本が好き!ナゴヤの魅力を伝えたい!というのは
共通のようです。
若干女性が多い大ナゴヤ大学文化部。
本づくりの過程を学びながら、ナゴヤをテーマに“わたしの一冊”を作ります。
甲斐さんのナゴヤ案内本発売後にもナゴヤの魅力を伝える活動などイベントも用意された長期プロジェクトを楽しんでいきましょう!

文化部顧問 授業コーディネーター谷さんの文化部結成宣言の後
本の制作でお世話になるリベラル社さんのご紹介、
出版している本を持参していただきました。
本屋さんで目にしたことのある本が並びました。
この本を持って、カフェや雑貨屋さん巡りを楽しんでる人も多いんじゃないでしょうか。

自分のネタが本になって、
それを見た人がナゴヤに魅力を感じ足を運んでくれる、、、
そんな光景を想像するとワクワクしてきますね!

第1回授業は部員の紹介、本作りの工程説明、甲斐先生のこだわりや本の魅力についてのお話、今後のスケジュールといった感じで進んでいきました。
甲斐先生と文化部副顧問 授業コーディネーター佐藤さんから本が出来上がるまでの
プロセスを企画、出版社交渉、制作に入ってからの工程を絵コンテや制作中の原稿などを見ながら説明していただきました。
部員のみなさんもメモを取りながら、興味津々に聞いています。
出来上がった本は、書き手の思いが100%詰め込まれているわけではないようです。
“テーマ”“本の仕様”“デザイン”“たくさんの読み手に届けるために”等など
編集者の立場から、出版社の立場から、いろんな立場からの意見があり、
書き手として「ココは譲れない!」部分はあるけれど、妥協も必要。
お互いが歩み寄ってみんなでつくられていく本。
「本づくりは孤独な作業です」と甲斐先生は言ってましたが、たくさんの人が関わって
1冊の本が出来上がるんですね。

甲斐先生は内からの視線と外からの視線を大事にしているそうです。
生活している人が見る街(内からの視線)と
観光や引越してきた人が見る街(外からの視線)です。

ナゴヤは観光名所がないよね。。。
他県の人を案内するところがないんだよね。。。
これって大勢のナゴヤ人が抱くコンプレックスだったんじゃないでしょうか?
滞在中にネタ探しをされた甲斐先生から「ナゴヤ、東海地方はネタが埋もれてます!」と
嬉しいお言葉がありました。
今回教室としてお借りした『文化のみち 橦木館』           
大正時代に建てられた洋館の『蔵』の中での授業はノスタルジックな雰囲気でした。
橦木館がある白壁町界隈にも素敵な場所がたくさんありますね。
住んでいると気付かない魅力 少し意識することで見えてきそうです。
埋もれた魅力を掘り起こしましょう!

発見した魅力を文章でどう伝えていくか?

本を読みそこに書いてある場所に自分の足で行ってみたい!と思わせる文章。
甲斐先生が書き手として影響を受けた一人が池波正太郎さん。
作家の感性と自分の感性がどんぴしゃりだったときのワクワク感!
すでに気持ちはそこに飛んで、想像の中で私が旅を続けてる。

読み手をそんな気持ちにさせる文章を書いてみたいものです。

第2回授業に向けて、街の中にある『自分にとって残したいもの』を見つけてくるという宿題がでました。
甲斐さんのお話の中には今後の活動のヒントやアドバイスがたくさんありました。
モノを選ぶ基準やネタ探しのコツ、自分の言葉で伝えるには体験することがとっても大事。
部員のみなさんがどんな視点で『残したいもの』を見つけてくるか楽しみです。

授業は甲斐さんのお話が中心でしたが、授業が終ってからは部員同士や甲斐さんとの
コミュニケーションが取られていて、文化部は盛り上がりを見せていました。
文化部の仲間で励ましあって本づくりを愉しんでくださいね。

オマケ
甲斐先生から部員のみなさんへキャンディーの差し入れがありました。
乙女チックなセレクトでした。ご馳走さま!




(ボランティアスタッフ 渡辺ひろみ)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

コメントがありません。 ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントを投稿するには、会員登録した後、ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック用URL

トラックバック
上の画像の英数字を、上記テキストボックスのurlのあとに入力して送信してください。
例)http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/trackback/60/a1b2c3d4e5
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。

大ナゴヤ大学のTwitter

大ナゴヤ大学のfacebook

大ナゴヤ大学のインスタグラム