大ナゴヤ大学

授業詳細


レポートUP

いいトイレのつくり方
~トイレの女神・リターンズ・トゥ・知多半島~


カテゴリ:【ものづくり/知多半島】
定 員 :15人

参加対象:どなたでも
開催日時:2014年11月24日(月) 13時30分 ~ 16時15分
教室:LIXIL 榎戸工場
先生: 山上 遊 / 株式会社リクシル 総合研究所・新事業創造部 グローバル環境インフラ研究室 
  • 授業情報
  • レポートUP
  • フォトレポートUP
  • コメント・トラックバック
・参加費として500円を頂戴します。
・教室へは授業開始時間までに必ずお入りください。10分を超えて遅刻された場合、授業へ参加することができませんので、ご注意ください。
・会場の撮影、録音機器のお持込みは固くお断りします。
・お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。名鉄常滑線・榎戸駅(各停のみ停車)に集合し教室へ向かいます。周辺に駐車場はございません。
伝説のあの授業が帰ってくる…!

そう、チタキャンの授業のはじまりは「トイレ」でした。
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/148
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/201

ふだんなかなか大声で話せないトイレについて熱く語り合い、教室を爆笑の渦に巻き込んだ山上遊先生。
今はなんとアフリカ大陸・ケニアにて日本のトイレ技術を広めるべく奮闘中です。
新聞やラジオでも取り上げられており、どこかでお目にかかったこともあるのではないでしょうか。

そんな遊先生から特別に、トイレの工場見学のお誘いが!
「日本のトイレの素晴らしさを実感してほしい」との思いで、工場見学のOKをいただいたそうです。
募集は限定15名。
毎日必ず目にするトイレ。あの独特の形状、つるつるの質感…
一体どうやってつくられるのか、見てみたくありませんか?

工場見学の後は、ケニアのトイレ事情や「フライングトイレット」と呼ばれる驚きのトイレなど
さらに深みを増した遊先生のトイレワールドを堪能しつつ、みんなでトイレについて熱く語り合いましょう!


<タイムスケジュール>
13:20 名鉄常滑線・榎戸駅改札集合
13:30 授業スタート
     30秒自己紹介
トイレに関する講義
14:30 工場見学
15:45 グループディスカッション
16:15 アンケート・記念撮影

(授業コーディネーター 知多半島キャンパス)

山上 遊 / 株式会社リクシル 総合研究所・新事業創造部 グローバル環境インフラ研究室

東京都町田市生まれ。トイレの存在価値をもっと高めたい一心で、株式会社INAX(現、株式会社LIXIL)を希望。 最終面接の案内で常滑に本社がある事を知る。知多半島のトイレ工場で8年働き、トイレと知多半島への愛情を深める。現在は世界の愛すべきトイレの為に、人類発祥の地 ケニアで奮闘中!

今回の教室:LIXIL 榎戸工場

住所:愛知県常滑市港町3丁目77
名鉄常滑線・榎戸駅より徒歩5分

やまかみ、やまかみ、まかみ、まかみ、マカミ、マカミ、ムカミ・・・

あのトイレの神様「山上遊」が世界を救うため、アフリカに旅立って1年。

「ただいま~!!」
「おかえり~!!」

そんな感動もないね~っと、ITの進化により、ナイロビと知多半島でもリアルタイムで打ち合わせができる便利さと若干の侘しさを感じながら、ここ知多半島常滑市榎戸にある、世界のトイレ生産拠点「LIXIL榎戸」において、「いいトイレの作り方~トイレの女神・リターンズ・トゥ・知多半島~」が開講されました。


当日は、最高の天気に恵まれました。
祝日のやや落ち着いた午後1時過ぎ、名鉄常滑線「榎戸駅」に集合した11名の生徒のみなさん。

“ベンキデスカ~!!“

「みなさ~ん!べんきですか~!?」
「・・・?」

出ました!山上節!お決まりの挨拶は空振りに終わりましたが、先生の目の前に座ってくれた「トイレくん」こと「しゅんと君(9才)」がニコニコと。

恒例の30秒自己紹介では、「あなたの快便方法はなんですか?」
運動します。飲み会です。ビールとコーヒー。おなかを押す。水とお茶を飲む。壁をこうやって押す。ジュースを飲んで、ぶちゅ~ってやります。私はヨーグルト。私はドライマンゴー。お腹のこのあたりをこうしてこうしてこうやります。基本的にクダしてます。

遊先生の授業では、今現在世界でトイレのない生活をしている人が、25億人もいること。フライングトイレや下水システムの整っていない環境で、子供たちが危ない目にあっていることの実体験を基にしたお話があり、そして現在、水が貴重なアフリカの地で、グリーントイレシステム(循環型無水トイレシステム)の開発をしていることのお話がありました。

参考:http://www.lixil-group.co.jp/special_topics/12.htm

その後、工場見学。
月産1600トン(約9万本)のトイレ生産量をほこる、榎戸工場ではトイレの生産だけでなく研究所のほか、トイレ・洗面、浴室などの各開発部、品質保証推進部、知的財産管理室があり、約600人の技術者が水まわり商品の研究開発にあたっているそうです。

釉薬を塗られ、時速6mでゆっくりじっくり焼き上げられる便器たち。
「やっぱり便器は焼き物なんだな」と不思議な説得力がありました。


“イナックスでリラックス“

最後は、みんなでわいわいワークショップ。
テーマは「世の中を楽しくするトイレ」
みんなで入る!こたつ?そふぁ~?マッサージ付もいいよね、マッサージ機でいいんじゃない?・・・快眠できて、起きたら出てる・・・イナックスでリラックス・・。踊れるトイレ?じゃんけんマシーン?宇宙?・・気張る時はなんかにぎりたい。世界中のトイレにいる人をSNSで!おならで動いてる感出てるよね。たぶんでかいんだよね。やるときゃやるよ!・・・くそ!負けたぜ・・。


毎回トイレの授業はこうなります(笑)

最後はみんなで黄金の便器を囲んで記念撮影、
「べんきですか~?」
「べんきで~っす!!」「パシッ!」


トイレの神様山上先生は、アフリカでは発音が似てるので「ムカミ」と呼ばれているそうです。「ムカミ」はキクユ語(ケニアの部族の一つ)で「乳を搾る人」。よくある名前だそうです。
近い未来、「ヤマカミ」が「トイレでアフリカを救ってくれた人」となるよう、みんなで応援しましょう!



(レポート担当:チタキャンスタッフ 芳金 秀展
カメラ担当:チタキャンスタッフ  齋藤 正吉)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

コメントがありません。 ご質問・ご感想など、コメントをお書きください。
コメントを投稿するには、会員登録した後、ログインして頂く必要があります。

この授業への皆さんからのトラックバック

トラックバックがありません。

トラックバック用URL

トラックバック
上の画像の英数字を、上記テキストボックスのurlのあとに入力して送信してください。
例)http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/trackback/278/a1b2c3d4e5
また、トラックバックは承認制のため表示に多少時間がかかります。

大ナゴヤ大学のTwitter

大ナゴヤ大学のfacebook

大ナゴヤ大学のインスタグラム