授業一覧 参加方法 授業レポート キャンパスライフ ピープル 大ナゴヤ大学とは 検索 MY学生手帳にログイン 新規学生登録 Home > ニュース > 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 ニュース詳細 NEWS 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 2012年04月16日(月) 11時26分 ツイート 2012年4月14日の『みんなで覗いてみようカーテンの向こう側 ~子宮頸がん検診バーチャル体験授業~』で講師を務めた 産婦人科医 咲江レディスクリニック 院長 丹羽 咲江先生が 5月13日に講演会を行います。 下記、ご案内です。 ________________________________________ 『今後の性教育フォーラム~最近の男子の傾向と男子へのアプローチ~』 今回は「男子への性教育」をテーマに、今までの女子に対しての 「自分を守る」という観点だけではなく、男子にも性に対して主体的に考え、 自分もパートナーも守れる行動をとれる力をよりつけてもらいたいと願い企画いたしました。 東京より、人間と性教育研究協議会幹事の村瀬幸浩先生をお呼びして、 「男子の性に光を!〜男が変われば「関係」は変わる〜」というタイトルで、 基調講演をしていただきます。 また、その後はシンポジウムも開催し、「今求められる性教育」と題し、 村瀬先生を始め、思春期や性教育に詳しい専門家をお招きし、 学びをより深めていきたいと考えています。 特に、非行と向き合う親たちの会である「ひまわりの会」からのパネリストは、 かつて非行少年でしたが、今は非行少年たちの更生を活発に手助けしている青年です。 学生時代にどのような性教育を受けておきたかったか、どんな内容の話なら 子どもたちが素直に受け入れられるかといったことを、当事者の立場からお話ししていただきます。 尚、ご参加いただくにはお申し込みが必要になります。 ご参加をご希望される方は、ご回答書に氏名、電話番号、ご所属をご記入の上、 5月9日までにメールかFAXにて下記へご連絡下さいます様お願い申し上げます。 お申し込みにつきましては、ご参加のお申し込みをいただき、こちらからの 返信メールが届きましてお申し込み完了となります。 =========================================== ●日時:平成24年5月13日(日) 13:00~16:00 ●場所:名古屋市女性会館 3階ホール 名古屋市中区大井町7番25号 052-331-5288 ●申込方法● ・平成24年5月9日(水)必着 ・事務局までFAXかEメールにて、氏名・ご所属・お電話番号・メールアドレスを お知らせください。 ・参加は無料です。どなた様もお気軽にお越しください。 愛知・思春期研究会事務局(咲江レディスクリニック) FAX:052-757-8503 E-mail:eikas @ nifty.com(@の前後の空白を抜いてください。) =========================================== 最近、10代の人工中絶率の減少や、性感染症患者が減少してきていることが 調査で分かっています。 一方で、暴走族や十代の喫煙率が減る傾向にある中、不登校と引きこもりが 増えているという調査結果があり、様々な面における関係性の希薄化が、 これらの調査結果の変化に顕現しているのではないかという見解も出されています。 このような状況において、愛知県における今後の思春期問題を一緒に考えていくために、 特に性教育に関する情報やデータを共有してネットワークを広く構築しようと、 「愛知・思春期研究会」では、年に2回の講演会やセミナーを企画しております。 この企画を通して、各方面でご活躍しておられる皆様とつながりを持ち、 日々の活動のモチベーションの維持につながっていければと考えております。 ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 【講師プロフィール】 ●村瀬幸浩 1941年 名古屋市生まれ 東京教育大学(現筑波大学)卒業 私立和光高等学校保健体育科教諭として25年勤務、この間総合学習科を兼務、「人間 と性」を担当。1989年同校を退職。 1989年~ 一橋大学講師 1990年~ 津田塾大学講師 1997年~ 東京女子大学講師も兼任。科目は「セクソロジー」 1982年 「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参画。現在は同会の幹事、及 び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長 日本思春期学会名誉会員、性の健康医学財団評議員 若者の性の諸問題について長年各方面にて提言されていらっしゃいます。代表的な著書 として「男性解体新書」(大修館書店)、「素敵にパートナーシップ~40歳からの性と 生」(大月書店)、「男の子のからだとこころ」(成美堂出版)、「買春と売春の性の教育」 (共著)(十月舎)、「思春期ガイド」(共著)(十月舎)、「セクソロジーノート」(十月 舎)、「にない合う思春期の性と子育て」(十月舎)、「恋人とつくる明日」(十月舎)、「性 のこと、わが子と話せますか?」(集英社新書)、DVD監修「スクールセクハラ」小学 校編及び中・高校編(教職員研修用2巻)(日本経済新聞社映像部制作)等、書ききれない 程多数の著書があります。 ●鈴木和代 1973年3月 名古屋大学医学部付属助産師学校卒業 1973年~ 名古屋市立緑市民勤務 助産師 1975年~ 名古屋大学医学付属病院勤務 助産師 1992年~ 名古屋大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻 助手 2000年~ 愛知医科大学看護学部 助教授 2003年~ 名古屋大学医学部保健学科 教授 現在に至る 1999年1月に名古屋市科学館で行った小中学生対象のゼミナール「おへそとたいばん」がきっかけとなり、その後は年1回の性教育ゼミナールとして14年間継続している。グループ名は「ナーベルプラ座」(臍と胎盤から名づけた)である。構成メンバーは助産師を中心に看護師、保健師、医師、教員、学生(大学生、大学院生、専門学校生)、主婦、会社員、児童相談所職員、さらに14年間も続けていると2世誕生となり、その子どもたちもまた大切な座員となりお産劇にも登場するまでになっている。このような多様な人財構成は自慢の一つでもある。科学館以外の活動として、非定期に小中学校や高校でも性教育を行っている。 ナーベルプラ座の活動の基本は、子ども、親そしてメンバー自身の自尊感情を高めること。どのようにしたら自尊感情は高まるのか、永遠の課題ではあるものの、受精・出産という誰もが平等にもつ命の原点、「生まれてきてくれてありがとう!」「生まれてきてよかった!」という感情を参加者一同で共有できることにいつも確かな手ごたえを感じつつ活動している「ナーベルプラ座」である。 著書:「“夜のお仕事”ってだいじですね!」(共著)(小木曽助産学研究所)、「愛知助産のあゆみ」(共著)(小木曽助産学研究所)、「テキスト母性看護学」(共著)(名古屋大学出版会)、「看護系標準教科書母性看護学」(共著)(オーム社) ●高坂朝人 1983年生まれ 28歳 中1から非行に走り、中2で広島市の暴走族に入る。 14歳~20歳まで保護観察がついていた。 17歳で、両腕に刺青を入れる。 そして、広島市の暴走族の連合、約100人のリーダーになるが、その1ヵ月後に逮捕。 13歳~24歳までは、毎日のように犯罪に明け暮れ、鑑別所3回、少年院2回、成人になってからも3回逮捕、拘置所に入り執行猶予がつく。 21歳~24歳は、表の顔は株式会社代表取締役、裏の顔は暴力団準構成員、暴力団企業舎弟。 13歳から24歳までで15回逮捕され、留置場には約170日間入っている。 24歳の時、妻が妊娠して、生まれてくる子供を泣かせたくないと思い、暴力団と縁を切ることを決意して、広島から名古屋に裸一貫で妊婦の妻と逃げる。 名古屋では、過去を隠しながら、新しい人間関係の中で試行錯誤しながら、特別養護老人ホームで介護職として1年間勤務。 2011年 愛知県更生保護大会で、名古屋保護観察所長感謝状をいただく。 2012年現在 知的障害者のケアホームで正社員として働きながら、家族、大学、セカンドチャンス!BBS活動、非行の親の会での活動。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 2011年7月には、非行の親の会の世話人として、少年審判の付添人をさせていただいた。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 NPO法人セカンドチャンス!当事者で名古屋交流会担当者 名古屋・南保護区BBS会会長(現在、会員は24名) NPO法人東海・非行と向き合う親たちの会(ひまわりの会)世話人 ●川村真奈美 いなべ総合病院 産婦人科部長 1987年 名古屋市立大学医学部卒業 名古屋市立大学医学部産科婦人科学教室入局 1988年~1990年 知多厚生病院勤務 1990年~1994年 市立四日市病院勤務 1994年~1996年 大学病院で臨床研究医(学位取得) 1966年~1999年 星ヶ丘マタニティ病院勤務 一時休業 2001年~2005年 菰野厚生病院嘱託医(5年) 2006年1月より いなべ総合病院:産婦人科医長 2007年8月より 産婦人科部長、現在に至る 2006年ごろから、日常の病院業務以外に講演活動を精力的に実施。三重県北勢地区を中心に三重県全域で、医療関係者、教育関係者、PTA、自治会などを対象に、女性の健康に関する研修会や性教育に関する講演会を開催。 2010年度から、いなべ市の事業として、4つの中学校へ性教育の出張講演を担当。2012度からは東員町の2つの中学校への性教育講演も依頼。 現在、全国組織の「避妊教育ネットワーク」に加入し、全国でのイベントに参加して、ピルの普及と性教育の充実のために活動。また、愛知・思春期研究会にも所属し、愛知県の性教育充実にも協力。 一覧へ戻る 最新の授業 過去の授業 カテゴリで見る カテゴリ一覧 アート 科学 カルチャー 環境 くらし 国際 コミュニケーション 食 スポーツ まち歩き まちづくり ものづくり 歴史・文化 大ナゴヤの日 まちシル 城子屋
Home > ニュース > 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 ニュース詳細 NEWS 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 2012年04月16日(月) 11時26分 ツイート 2012年4月14日の『みんなで覗いてみようカーテンの向こう側 ~子宮頸がん検診バーチャル体験授業~』で講師を務めた 産婦人科医 咲江レディスクリニック 院長 丹羽 咲江先生が 5月13日に講演会を行います。 下記、ご案内です。 ________________________________________ 『今後の性教育フォーラム~最近の男子の傾向と男子へのアプローチ~』 今回は「男子への性教育」をテーマに、今までの女子に対しての 「自分を守る」という観点だけではなく、男子にも性に対して主体的に考え、 自分もパートナーも守れる行動をとれる力をよりつけてもらいたいと願い企画いたしました。 東京より、人間と性教育研究協議会幹事の村瀬幸浩先生をお呼びして、 「男子の性に光を!〜男が変われば「関係」は変わる〜」というタイトルで、 基調講演をしていただきます。 また、その後はシンポジウムも開催し、「今求められる性教育」と題し、 村瀬先生を始め、思春期や性教育に詳しい専門家をお招きし、 学びをより深めていきたいと考えています。 特に、非行と向き合う親たちの会である「ひまわりの会」からのパネリストは、 かつて非行少年でしたが、今は非行少年たちの更生を活発に手助けしている青年です。 学生時代にどのような性教育を受けておきたかったか、どんな内容の話なら 子どもたちが素直に受け入れられるかといったことを、当事者の立場からお話ししていただきます。 尚、ご参加いただくにはお申し込みが必要になります。 ご参加をご希望される方は、ご回答書に氏名、電話番号、ご所属をご記入の上、 5月9日までにメールかFAXにて下記へご連絡下さいます様お願い申し上げます。 お申し込みにつきましては、ご参加のお申し込みをいただき、こちらからの 返信メールが届きましてお申し込み完了となります。 =========================================== ●日時:平成24年5月13日(日) 13:00~16:00 ●場所:名古屋市女性会館 3階ホール 名古屋市中区大井町7番25号 052-331-5288 ●申込方法● ・平成24年5月9日(水)必着 ・事務局までFAXかEメールにて、氏名・ご所属・お電話番号・メールアドレスを お知らせください。 ・参加は無料です。どなた様もお気軽にお越しください。 愛知・思春期研究会事務局(咲江レディスクリニック) FAX:052-757-8503 E-mail:eikas @ nifty.com(@の前後の空白を抜いてください。) =========================================== 最近、10代の人工中絶率の減少や、性感染症患者が減少してきていることが 調査で分かっています。 一方で、暴走族や十代の喫煙率が減る傾向にある中、不登校と引きこもりが 増えているという調査結果があり、様々な面における関係性の希薄化が、 これらの調査結果の変化に顕現しているのではないかという見解も出されています。 このような状況において、愛知県における今後の思春期問題を一緒に考えていくために、 特に性教育に関する情報やデータを共有してネットワークを広く構築しようと、 「愛知・思春期研究会」では、年に2回の講演会やセミナーを企画しております。 この企画を通して、各方面でご活躍しておられる皆様とつながりを持ち、 日々の活動のモチベーションの維持につながっていければと考えております。 ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 【講師プロフィール】 ●村瀬幸浩 1941年 名古屋市生まれ 東京教育大学(現筑波大学)卒業 私立和光高等学校保健体育科教諭として25年勤務、この間総合学習科を兼務、「人間 と性」を担当。1989年同校を退職。 1989年~ 一橋大学講師 1990年~ 津田塾大学講師 1997年~ 東京女子大学講師も兼任。科目は「セクソロジー」 1982年 「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参画。現在は同会の幹事、及 び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長 日本思春期学会名誉会員、性の健康医学財団評議員 若者の性の諸問題について長年各方面にて提言されていらっしゃいます。代表的な著書 として「男性解体新書」(大修館書店)、「素敵にパートナーシップ~40歳からの性と 生」(大月書店)、「男の子のからだとこころ」(成美堂出版)、「買春と売春の性の教育」 (共著)(十月舎)、「思春期ガイド」(共著)(十月舎)、「セクソロジーノート」(十月 舎)、「にない合う思春期の性と子育て」(十月舎)、「恋人とつくる明日」(十月舎)、「性 のこと、わが子と話せますか?」(集英社新書)、DVD監修「スクールセクハラ」小学 校編及び中・高校編(教職員研修用2巻)(日本経済新聞社映像部制作)等、書ききれない 程多数の著書があります。 ●鈴木和代 1973年3月 名古屋大学医学部付属助産師学校卒業 1973年~ 名古屋市立緑市民勤務 助産師 1975年~ 名古屋大学医学付属病院勤務 助産師 1992年~ 名古屋大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻 助手 2000年~ 愛知医科大学看護学部 助教授 2003年~ 名古屋大学医学部保健学科 教授 現在に至る 1999年1月に名古屋市科学館で行った小中学生対象のゼミナール「おへそとたいばん」がきっかけとなり、その後は年1回の性教育ゼミナールとして14年間継続している。グループ名は「ナーベルプラ座」(臍と胎盤から名づけた)である。構成メンバーは助産師を中心に看護師、保健師、医師、教員、学生(大学生、大学院生、専門学校生)、主婦、会社員、児童相談所職員、さらに14年間も続けていると2世誕生となり、その子どもたちもまた大切な座員となりお産劇にも登場するまでになっている。このような多様な人財構成は自慢の一つでもある。科学館以外の活動として、非定期に小中学校や高校でも性教育を行っている。 ナーベルプラ座の活動の基本は、子ども、親そしてメンバー自身の自尊感情を高めること。どのようにしたら自尊感情は高まるのか、永遠の課題ではあるものの、受精・出産という誰もが平等にもつ命の原点、「生まれてきてくれてありがとう!」「生まれてきてよかった!」という感情を参加者一同で共有できることにいつも確かな手ごたえを感じつつ活動している「ナーベルプラ座」である。 著書:「“夜のお仕事”ってだいじですね!」(共著)(小木曽助産学研究所)、「愛知助産のあゆみ」(共著)(小木曽助産学研究所)、「テキスト母性看護学」(共著)(名古屋大学出版会)、「看護系標準教科書母性看護学」(共著)(オーム社) ●高坂朝人 1983年生まれ 28歳 中1から非行に走り、中2で広島市の暴走族に入る。 14歳~20歳まで保護観察がついていた。 17歳で、両腕に刺青を入れる。 そして、広島市の暴走族の連合、約100人のリーダーになるが、その1ヵ月後に逮捕。 13歳~24歳までは、毎日のように犯罪に明け暮れ、鑑別所3回、少年院2回、成人になってからも3回逮捕、拘置所に入り執行猶予がつく。 21歳~24歳は、表の顔は株式会社代表取締役、裏の顔は暴力団準構成員、暴力団企業舎弟。 13歳から24歳までで15回逮捕され、留置場には約170日間入っている。 24歳の時、妻が妊娠して、生まれてくる子供を泣かせたくないと思い、暴力団と縁を切ることを決意して、広島から名古屋に裸一貫で妊婦の妻と逃げる。 名古屋では、過去を隠しながら、新しい人間関係の中で試行錯誤しながら、特別養護老人ホームで介護職として1年間勤務。 2011年 愛知県更生保護大会で、名古屋保護観察所長感謝状をいただく。 2012年現在 知的障害者のケアホームで正社員として働きながら、家族、大学、セカンドチャンス!BBS活動、非行の親の会での活動。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 2011年7月には、非行の親の会の世話人として、少年審判の付添人をさせていただいた。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 NPO法人セカンドチャンス!当事者で名古屋交流会担当者 名古屋・南保護区BBS会会長(現在、会員は24名) NPO法人東海・非行と向き合う親たちの会(ひまわりの会)世話人 ●川村真奈美 いなべ総合病院 産婦人科部長 1987年 名古屋市立大学医学部卒業 名古屋市立大学医学部産科婦人科学教室入局 1988年~1990年 知多厚生病院勤務 1990年~1994年 市立四日市病院勤務 1994年~1996年 大学病院で臨床研究医(学位取得) 1966年~1999年 星ヶ丘マタニティ病院勤務 一時休業 2001年~2005年 菰野厚生病院嘱託医(5年) 2006年1月より いなべ総合病院:産婦人科医長 2007年8月より 産婦人科部長、現在に至る 2006年ごろから、日常の病院業務以外に講演活動を精力的に実施。三重県北勢地区を中心に三重県全域で、医療関係者、教育関係者、PTA、自治会などを対象に、女性の健康に関する研修会や性教育に関する講演会を開催。 2010年度から、いなべ市の事業として、4つの中学校へ性教育の出張講演を担当。2012度からは東員町の2つの中学校への性教育講演も依頼。 現在、全国組織の「避妊教育ネットワーク」に加入し、全国でのイベントに参加して、ピルの普及と性教育の充実のために活動。また、愛知・思春期研究会にも所属し、愛知県の性教育充実にも協力。 一覧へ戻る 最新の授業 過去の授業 カテゴリで見る カテゴリ一覧 アート 科学 カルチャー 環境 くらし 国際 コミュニケーション 食 スポーツ まち歩き まちづくり ものづくり 歴史・文化 大ナゴヤの日 まちシル 城子屋
ニュース詳細 NEWS 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 2012年04月16日(月) 11時26分 ツイート 2012年4月14日の『みんなで覗いてみようカーテンの向こう側 ~子宮頸がん検診バーチャル体験授業~』で講師を務めた 産婦人科医 咲江レディスクリニック 院長 丹羽 咲江先生が 5月13日に講演会を行います。 下記、ご案内です。 ________________________________________ 『今後の性教育フォーラム~最近の男子の傾向と男子へのアプローチ~』 今回は「男子への性教育」をテーマに、今までの女子に対しての 「自分を守る」という観点だけではなく、男子にも性に対して主体的に考え、 自分もパートナーも守れる行動をとれる力をよりつけてもらいたいと願い企画いたしました。 東京より、人間と性教育研究協議会幹事の村瀬幸浩先生をお呼びして、 「男子の性に光を!〜男が変われば「関係」は変わる〜」というタイトルで、 基調講演をしていただきます。 また、その後はシンポジウムも開催し、「今求められる性教育」と題し、 村瀬先生を始め、思春期や性教育に詳しい専門家をお招きし、 学びをより深めていきたいと考えています。 特に、非行と向き合う親たちの会である「ひまわりの会」からのパネリストは、 かつて非行少年でしたが、今は非行少年たちの更生を活発に手助けしている青年です。 学生時代にどのような性教育を受けておきたかったか、どんな内容の話なら 子どもたちが素直に受け入れられるかといったことを、当事者の立場からお話ししていただきます。 尚、ご参加いただくにはお申し込みが必要になります。 ご参加をご希望される方は、ご回答書に氏名、電話番号、ご所属をご記入の上、 5月9日までにメールかFAXにて下記へご連絡下さいます様お願い申し上げます。 お申し込みにつきましては、ご参加のお申し込みをいただき、こちらからの 返信メールが届きましてお申し込み完了となります。 =========================================== ●日時:平成24年5月13日(日) 13:00~16:00 ●場所:名古屋市女性会館 3階ホール 名古屋市中区大井町7番25号 052-331-5288 ●申込方法● ・平成24年5月9日(水)必着 ・事務局までFAXかEメールにて、氏名・ご所属・お電話番号・メールアドレスを お知らせください。 ・参加は無料です。どなた様もお気軽にお越しください。 愛知・思春期研究会事務局(咲江レディスクリニック) FAX:052-757-8503 E-mail:eikas @ nifty.com(@の前後の空白を抜いてください。) =========================================== 最近、10代の人工中絶率の減少や、性感染症患者が減少してきていることが 調査で分かっています。 一方で、暴走族や十代の喫煙率が減る傾向にある中、不登校と引きこもりが 増えているという調査結果があり、様々な面における関係性の希薄化が、 これらの調査結果の変化に顕現しているのではないかという見解も出されています。 このような状況において、愛知県における今後の思春期問題を一緒に考えていくために、 特に性教育に関する情報やデータを共有してネットワークを広く構築しようと、 「愛知・思春期研究会」では、年に2回の講演会やセミナーを企画しております。 この企画を通して、各方面でご活躍しておられる皆様とつながりを持ち、 日々の活動のモチベーションの維持につながっていければと考えております。 ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 【講師プロフィール】 ●村瀬幸浩 1941年 名古屋市生まれ 東京教育大学(現筑波大学)卒業 私立和光高等学校保健体育科教諭として25年勤務、この間総合学習科を兼務、「人間 と性」を担当。1989年同校を退職。 1989年~ 一橋大学講師 1990年~ 津田塾大学講師 1997年~ 東京女子大学講師も兼任。科目は「セクソロジー」 1982年 「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参画。現在は同会の幹事、及 び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長 日本思春期学会名誉会員、性の健康医学財団評議員 若者の性の諸問題について長年各方面にて提言されていらっしゃいます。代表的な著書 として「男性解体新書」(大修館書店)、「素敵にパートナーシップ~40歳からの性と 生」(大月書店)、「男の子のからだとこころ」(成美堂出版)、「買春と売春の性の教育」 (共著)(十月舎)、「思春期ガイド」(共著)(十月舎)、「セクソロジーノート」(十月 舎)、「にない合う思春期の性と子育て」(十月舎)、「恋人とつくる明日」(十月舎)、「性 のこと、わが子と話せますか?」(集英社新書)、DVD監修「スクールセクハラ」小学 校編及び中・高校編(教職員研修用2巻)(日本経済新聞社映像部制作)等、書ききれない 程多数の著書があります。 ●鈴木和代 1973年3月 名古屋大学医学部付属助産師学校卒業 1973年~ 名古屋市立緑市民勤務 助産師 1975年~ 名古屋大学医学付属病院勤務 助産師 1992年~ 名古屋大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻 助手 2000年~ 愛知医科大学看護学部 助教授 2003年~ 名古屋大学医学部保健学科 教授 現在に至る 1999年1月に名古屋市科学館で行った小中学生対象のゼミナール「おへそとたいばん」がきっかけとなり、その後は年1回の性教育ゼミナールとして14年間継続している。グループ名は「ナーベルプラ座」(臍と胎盤から名づけた)である。構成メンバーは助産師を中心に看護師、保健師、医師、教員、学生(大学生、大学院生、専門学校生)、主婦、会社員、児童相談所職員、さらに14年間も続けていると2世誕生となり、その子どもたちもまた大切な座員となりお産劇にも登場するまでになっている。このような多様な人財構成は自慢の一つでもある。科学館以外の活動として、非定期に小中学校や高校でも性教育を行っている。 ナーベルプラ座の活動の基本は、子ども、親そしてメンバー自身の自尊感情を高めること。どのようにしたら自尊感情は高まるのか、永遠の課題ではあるものの、受精・出産という誰もが平等にもつ命の原点、「生まれてきてくれてありがとう!」「生まれてきてよかった!」という感情を参加者一同で共有できることにいつも確かな手ごたえを感じつつ活動している「ナーベルプラ座」である。 著書:「“夜のお仕事”ってだいじですね!」(共著)(小木曽助産学研究所)、「愛知助産のあゆみ」(共著)(小木曽助産学研究所)、「テキスト母性看護学」(共著)(名古屋大学出版会)、「看護系標準教科書母性看護学」(共著)(オーム社) ●高坂朝人 1983年生まれ 28歳 中1から非行に走り、中2で広島市の暴走族に入る。 14歳~20歳まで保護観察がついていた。 17歳で、両腕に刺青を入れる。 そして、広島市の暴走族の連合、約100人のリーダーになるが、その1ヵ月後に逮捕。 13歳~24歳までは、毎日のように犯罪に明け暮れ、鑑別所3回、少年院2回、成人になってからも3回逮捕、拘置所に入り執行猶予がつく。 21歳~24歳は、表の顔は株式会社代表取締役、裏の顔は暴力団準構成員、暴力団企業舎弟。 13歳から24歳までで15回逮捕され、留置場には約170日間入っている。 24歳の時、妻が妊娠して、生まれてくる子供を泣かせたくないと思い、暴力団と縁を切ることを決意して、広島から名古屋に裸一貫で妊婦の妻と逃げる。 名古屋では、過去を隠しながら、新しい人間関係の中で試行錯誤しながら、特別養護老人ホームで介護職として1年間勤務。 2011年 愛知県更生保護大会で、名古屋保護観察所長感謝状をいただく。 2012年現在 知的障害者のケアホームで正社員として働きながら、家族、大学、セカンドチャンス!BBS活動、非行の親の会での活動。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 2011年7月には、非行の親の会の世話人として、少年審判の付添人をさせていただいた。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 NPO法人セカンドチャンス!当事者で名古屋交流会担当者 名古屋・南保護区BBS会会長(現在、会員は24名) NPO法人東海・非行と向き合う親たちの会(ひまわりの会)世話人 ●川村真奈美 いなべ総合病院 産婦人科部長 1987年 名古屋市立大学医学部卒業 名古屋市立大学医学部産科婦人科学教室入局 1988年~1990年 知多厚生病院勤務 1990年~1994年 市立四日市病院勤務 1994年~1996年 大学病院で臨床研究医(学位取得) 1966年~1999年 星ヶ丘マタニティ病院勤務 一時休業 2001年~2005年 菰野厚生病院嘱託医(5年) 2006年1月より いなべ総合病院:産婦人科医長 2007年8月より 産婦人科部長、現在に至る 2006年ごろから、日常の病院業務以外に講演活動を精力的に実施。三重県北勢地区を中心に三重県全域で、医療関係者、教育関係者、PTA、自治会などを対象に、女性の健康に関する研修会や性教育に関する講演会を開催。 2010年度から、いなべ市の事業として、4つの中学校へ性教育の出張講演を担当。2012度からは東員町の2つの中学校への性教育講演も依頼。 現在、全国組織の「避妊教育ネットワーク」に加入し、全国でのイベントに参加して、ピルの普及と性教育の充実のために活動。また、愛知・思春期研究会にも所属し、愛知県の性教育充実にも協力。 一覧へ戻る
ニュース詳細 NEWS 2012年4月14日の子宮頸がん授業の先生、丹羽 咲江先生から5月13日に行われる講演会のお知らせです。 2012年04月16日(月) 11時26分 ツイート 2012年4月14日の『みんなで覗いてみようカーテンの向こう側 ~子宮頸がん検診バーチャル体験授業~』で講師を務めた 産婦人科医 咲江レディスクリニック 院長 丹羽 咲江先生が 5月13日に講演会を行います。 下記、ご案内です。 ________________________________________ 『今後の性教育フォーラム~最近の男子の傾向と男子へのアプローチ~』 今回は「男子への性教育」をテーマに、今までの女子に対しての 「自分を守る」という観点だけではなく、男子にも性に対して主体的に考え、 自分もパートナーも守れる行動をとれる力をよりつけてもらいたいと願い企画いたしました。 東京より、人間と性教育研究協議会幹事の村瀬幸浩先生をお呼びして、 「男子の性に光を!〜男が変われば「関係」は変わる〜」というタイトルで、 基調講演をしていただきます。 また、その後はシンポジウムも開催し、「今求められる性教育」と題し、 村瀬先生を始め、思春期や性教育に詳しい専門家をお招きし、 学びをより深めていきたいと考えています。 特に、非行と向き合う親たちの会である「ひまわりの会」からのパネリストは、 かつて非行少年でしたが、今は非行少年たちの更生を活発に手助けしている青年です。 学生時代にどのような性教育を受けておきたかったか、どんな内容の話なら 子どもたちが素直に受け入れられるかといったことを、当事者の立場からお話ししていただきます。 尚、ご参加いただくにはお申し込みが必要になります。 ご参加をご希望される方は、ご回答書に氏名、電話番号、ご所属をご記入の上、 5月9日までにメールかFAXにて下記へご連絡下さいます様お願い申し上げます。 お申し込みにつきましては、ご参加のお申し込みをいただき、こちらからの 返信メールが届きましてお申し込み完了となります。 =========================================== ●日時:平成24年5月13日(日) 13:00~16:00 ●場所:名古屋市女性会館 3階ホール 名古屋市中区大井町7番25号 052-331-5288 ●申込方法● ・平成24年5月9日(水)必着 ・事務局までFAXかEメールにて、氏名・ご所属・お電話番号・メールアドレスを お知らせください。 ・参加は無料です。どなた様もお気軽にお越しください。 愛知・思春期研究会事務局(咲江レディスクリニック) FAX:052-757-8503 E-mail:eikas @ nifty.com(@の前後の空白を抜いてください。) =========================================== 最近、10代の人工中絶率の減少や、性感染症患者が減少してきていることが 調査で分かっています。 一方で、暴走族や十代の喫煙率が減る傾向にある中、不登校と引きこもりが 増えているという調査結果があり、様々な面における関係性の希薄化が、 これらの調査結果の変化に顕現しているのではないかという見解も出されています。 このような状況において、愛知県における今後の思春期問題を一緒に考えていくために、 特に性教育に関する情報やデータを共有してネットワークを広く構築しようと、 「愛知・思春期研究会」では、年に2回の講演会やセミナーを企画しております。 この企画を通して、各方面でご活躍しておられる皆様とつながりを持ち、 日々の活動のモチベーションの維持につながっていければと考えております。 ご多忙中とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 【講師プロフィール】 ●村瀬幸浩 1941年 名古屋市生まれ 東京教育大学(現筑波大学)卒業 私立和光高等学校保健体育科教諭として25年勤務、この間総合学習科を兼務、「人間 と性」を担当。1989年同校を退職。 1989年~ 一橋大学講師 1990年~ 津田塾大学講師 1997年~ 東京女子大学講師も兼任。科目は「セクソロジー」 1982年 「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参画。現在は同会の幹事、及 び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長 日本思春期学会名誉会員、性の健康医学財団評議員 若者の性の諸問題について長年各方面にて提言されていらっしゃいます。代表的な著書 として「男性解体新書」(大修館書店)、「素敵にパートナーシップ~40歳からの性と 生」(大月書店)、「男の子のからだとこころ」(成美堂出版)、「買春と売春の性の教育」 (共著)(十月舎)、「思春期ガイド」(共著)(十月舎)、「セクソロジーノート」(十月 舎)、「にない合う思春期の性と子育て」(十月舎)、「恋人とつくる明日」(十月舎)、「性 のこと、わが子と話せますか?」(集英社新書)、DVD監修「スクールセクハラ」小学 校編及び中・高校編(教職員研修用2巻)(日本経済新聞社映像部制作)等、書ききれない 程多数の著書があります。 ●鈴木和代 1973年3月 名古屋大学医学部付属助産師学校卒業 1973年~ 名古屋市立緑市民勤務 助産師 1975年~ 名古屋大学医学付属病院勤務 助産師 1992年~ 名古屋大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻 助手 2000年~ 愛知医科大学看護学部 助教授 2003年~ 名古屋大学医学部保健学科 教授 現在に至る 1999年1月に名古屋市科学館で行った小中学生対象のゼミナール「おへそとたいばん」がきっかけとなり、その後は年1回の性教育ゼミナールとして14年間継続している。グループ名は「ナーベルプラ座」(臍と胎盤から名づけた)である。構成メンバーは助産師を中心に看護師、保健師、医師、教員、学生(大学生、大学院生、専門学校生)、主婦、会社員、児童相談所職員、さらに14年間も続けていると2世誕生となり、その子どもたちもまた大切な座員となりお産劇にも登場するまでになっている。このような多様な人財構成は自慢の一つでもある。科学館以外の活動として、非定期に小中学校や高校でも性教育を行っている。 ナーベルプラ座の活動の基本は、子ども、親そしてメンバー自身の自尊感情を高めること。どのようにしたら自尊感情は高まるのか、永遠の課題ではあるものの、受精・出産という誰もが平等にもつ命の原点、「生まれてきてくれてありがとう!」「生まれてきてよかった!」という感情を参加者一同で共有できることにいつも確かな手ごたえを感じつつ活動している「ナーベルプラ座」である。 著書:「“夜のお仕事”ってだいじですね!」(共著)(小木曽助産学研究所)、「愛知助産のあゆみ」(共著)(小木曽助産学研究所)、「テキスト母性看護学」(共著)(名古屋大学出版会)、「看護系標準教科書母性看護学」(共著)(オーム社) ●高坂朝人 1983年生まれ 28歳 中1から非行に走り、中2で広島市の暴走族に入る。 14歳~20歳まで保護観察がついていた。 17歳で、両腕に刺青を入れる。 そして、広島市の暴走族の連合、約100人のリーダーになるが、その1ヵ月後に逮捕。 13歳~24歳までは、毎日のように犯罪に明け暮れ、鑑別所3回、少年院2回、成人になってからも3回逮捕、拘置所に入り執行猶予がつく。 21歳~24歳は、表の顔は株式会社代表取締役、裏の顔は暴力団準構成員、暴力団企業舎弟。 13歳から24歳までで15回逮捕され、留置場には約170日間入っている。 24歳の時、妻が妊娠して、生まれてくる子供を泣かせたくないと思い、暴力団と縁を切ることを決意して、広島から名古屋に裸一貫で妊婦の妻と逃げる。 名古屋では、過去を隠しながら、新しい人間関係の中で試行錯誤しながら、特別養護老人ホームで介護職として1年間勤務。 2011年 愛知県更生保護大会で、名古屋保護観察所長感謝状をいただく。 2012年現在 知的障害者のケアホームで正社員として働きながら、家族、大学、セカンドチャンス!BBS活動、非行の親の会での活動。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 2011年7月には、非行の親の会の世話人として、少年審判の付添人をさせていただいた。 夢は、高齢者、障害者、こどもが一緒に集えたり、住むこともできる大きな家を、現役の非行少年や少年院出院者の仲間たちと立ち上げること。 NPO法人セカンドチャンス!当事者で名古屋交流会担当者 名古屋・南保護区BBS会会長(現在、会員は24名) NPO法人東海・非行と向き合う親たちの会(ひまわりの会)世話人 ●川村真奈美 いなべ総合病院 産婦人科部長 1987年 名古屋市立大学医学部卒業 名古屋市立大学医学部産科婦人科学教室入局 1988年~1990年 知多厚生病院勤務 1990年~1994年 市立四日市病院勤務 1994年~1996年 大学病院で臨床研究医(学位取得) 1966年~1999年 星ヶ丘マタニティ病院勤務 一時休業 2001年~2005年 菰野厚生病院嘱託医(5年) 2006年1月より いなべ総合病院:産婦人科医長 2007年8月より 産婦人科部長、現在に至る 2006年ごろから、日常の病院業務以外に講演活動を精力的に実施。三重県北勢地区を中心に三重県全域で、医療関係者、教育関係者、PTA、自治会などを対象に、女性の健康に関する研修会や性教育に関する講演会を開催。 2010年度から、いなべ市の事業として、4つの中学校へ性教育の出張講演を担当。2012度からは東員町の2つの中学校への性教育講演も依頼。 現在、全国組織の「避妊教育ネットワーク」に加入し、全国でのイベントに参加して、ピルの普及と性教育の充実のために活動。また、愛知・思春期研究会にも所属し、愛知県の性教育充実にも協力。 一覧へ戻る