授業詳細
CLASS
なごやのたからものツアー Vol.2
みんなでなごやのたからものさがし
〜揚輝荘の秘密と覚王山散策〜
開催日時:2011年05月14日(土) 13時50分 ~ 16時00分
教室:揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち
レポートUP
先生:
揚輝荘と覚王山のまちの人々 /
カテゴリ:【まち歩き】
定 員 :15人
.※1:本授業の抽選は2011年5月6日(金)に行います。(抽選予約受付は5月12日(木)18時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2011年5月12日(木)18時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:13時30分より受付を開始しております。
大ナゴヤ大学のメンバーが製作に取り組んだなごや案内本『なごやのたからもの』の
発売をきっかけに発足した「なごやのたからものプロジェクト実行委員会」が行う
なごやのたからもの探しツアー授業の第2弾。
今回、みなさんとたからさがしをするのは、千種区・覚王山。
昔ながらの風情と新しい魅力が混在する個性的で不思議な魅力のある町です。
日本で唯一、お釈迦様の遺骨を安置する日泰寺や、毎月21日に行われる弘法様の縁日など、
見どころもたくさん。
中でも今回は『なごやのたからもの』の中でも紹介されている揚輝荘の見学から
スタート。
松坂屋創業者・伊藤次郎左衛門祐民の別宅で、現在は名古屋市の管理のもと
一般にも公開されている貴重な建物です。
今回は特別に、普段は見られない山荘風の豪邸「聴松閣」にも潜入。
祐民氏が贅を尽くした豪華で重厚、そして遊び心がふんだんに盛り込まれた
建物の内部を見学させていただけることになりました。
その後は各自、自由に覚王山の町を散策。
それぞれの視点で自分だけの「たからもの」探しを楽しんでいただきます。
最後は砂時計カフェ「サブリエドヴェリエ」に再び集合。
町で見つけたたからもの自慢をしながら楽しいティータイムを過ごしましょう!
■ 集合場所: 揚輝荘入口
【授業の流れ】
13:30 受付開始 (集合場所:揚輝荘入口)
13:50 ガイダンス〜本日の授業について〜先生紹介
14:00 揚輝荘見学スタート
15:00 覚王山たから探し歩き(各自フリータイム)
15:40 喫茶「サブリエドヴェリエ」 集合
各自、町で見つけたたからもの発表
16:20 まとめ〜アンケートタイム
16:30 終了〜自由解散
■ なごやのたからものプロジェクト実行委員会Webサイト
http://nagoyatakara.com/
※よみもの1、揚輝荘の謎(前編)
※よみもの2、揚輝荘の謎(後編)
(授業コーディネーター/佐藤嘉宏・谷亜由子)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2011年5月12日(木)18時まで、先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:13時30分より受付を開始しております。
大ナゴヤ大学のメンバーが製作に取り組んだなごや案内本『なごやのたからもの』の
発売をきっかけに発足した「なごやのたからものプロジェクト実行委員会」が行う
なごやのたからもの探しツアー授業の第2弾。
今回、みなさんとたからさがしをするのは、千種区・覚王山。
昔ながらの風情と新しい魅力が混在する個性的で不思議な魅力のある町です。
日本で唯一、お釈迦様の遺骨を安置する日泰寺や、毎月21日に行われる弘法様の縁日など、
見どころもたくさん。
中でも今回は『なごやのたからもの』の中でも紹介されている揚輝荘の見学から
スタート。
松坂屋創業者・伊藤次郎左衛門祐民の別宅で、現在は名古屋市の管理のもと
一般にも公開されている貴重な建物です。
今回は特別に、普段は見られない山荘風の豪邸「聴松閣」にも潜入。
祐民氏が贅を尽くした豪華で重厚、そして遊び心がふんだんに盛り込まれた
建物の内部を見学させていただけることになりました。
その後は各自、自由に覚王山の町を散策。
それぞれの視点で自分だけの「たからもの」探しを楽しんでいただきます。
最後は砂時計カフェ「サブリエドヴェリエ」に再び集合。
町で見つけたたからもの自慢をしながら楽しいティータイムを過ごしましょう!
■ 集合場所: 揚輝荘入口
【授業の流れ】
13:30 受付開始 (集合場所:揚輝荘入口)
13:50 ガイダンス〜本日の授業について〜先生紹介
14:00 揚輝荘見学スタート
15:00 覚王山たから探し歩き(各自フリータイム)
15:40 喫茶「サブリエドヴェリエ」 集合
各自、町で見つけたたからもの発表
16:20 まとめ〜アンケートタイム
16:30 終了〜自由解散
■ なごやのたからものプロジェクト実行委員会Webサイト
http://nagoyatakara.com/
※よみもの1、揚輝荘の謎(前編)
※よみもの2、揚輝荘の謎(後編)
(授業コーディネーター/佐藤嘉宏・谷亜由子)
なごやのたからもの。
「たからもの」って言葉を聞くだけでなんか わくわくしませんか。
小さい頃ちょっと憧れた海賊の宝箱とか・・大事な忘れがたい思い出とかいろんなイメージが沸くと思います。
人気文筆家・甲斐みのりさんと大ナゴヤ大学のメンバーによるなごや案内本『なごやのたからもの』の製作をきっかけに発足した「なごやのたからものプロジェクト実行委員会」が行うツアー第二弾です。
授業の場所は千種区 覚王山は揚輝荘(ようきそう)。
ところで授業タイトルにありました 「揚輝荘の秘密。」
・・・秘密です。秘密とは?
揚輝荘は松坂屋の前身でもある「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民の別荘として、約1万坪(35,000平方メートル)の森を拓いて築かれたものです。
伴華楼や揚輝荘座敷 聴松閣の建物や南・北庭園 など建物群すべて含めて「揚輝荘」と呼ばれています。かつてこのあたりは月見の名所だったそうで中国の漢詩からこの名前がついたそうです。
今回の先生はNPO法人揚輝荘の会 臼井弘明先生。
限られた時間の中、見どころたっぷりの揚輝荘の魅力を丁寧に説明してくださいました。
まずは伴華楼から。伴華楼は昭和四年、尾張徳川家から移築した茶室のある和室に洋間を増築したもの。「バンガロー」をもじって伴華楼と呼ばれているそうです。
一階が洋風ニ階が和風。目を見張るはその内装の細かい造り。
伴華楼では、かつてのままの暖炉(飾りとして古代瓦が張り付けてあります。豊臣家の紋や古くは飛鳥・平安時代のものまで)や千年杉を張り合わせて彫られている豪華な欄間、絹で作ったタペストリー(江戸時代のもの) 市松模様を駆使した窓などを見学しました。
昔の家特有の狭い廊下を潜り抜け機敏に動かれる臼井先生。説明を聞き逃さないように生徒さん達は後に続きます。
特にニ階で絨毯の下に隠された豪華な造りのフローリングを見せて頂いた時は「ほおーっ」と皆さんの感嘆の声が響きました。ぱたりと絨毯を元に戻し
(まるでたからものの蓋を閉じるようでした)
「では次行きますよ」とにっこりされる臼井先生。
次に向かうは南庭園と揚輝荘座敷、聴松閣。
新緑の涼やかな南庭園を皆でしばし散策したのち、聴松閣へ。
さて今回の授業の見どころ聴松閣は ハーフーチンバーの外壁など山荘風の外観をした迎賓館で昭和12年に建築されました。外観は木造に見えますが近くで見ると何とコンクリートで作られていました。この正門の前に建物内部の写真が飾ってあり、それを見ながら臼井先生が説明してくださいました。昭和九年、お釈迦さんが生まれて2500年目ということもありインドに渡って4カ月、その魅力に影響された伊藤祐民は地下の壁画にインド絵を使うなどインド様式を取り入れています。
臼井先生「地下には舞踏室 そしてなんとトンネルがあるんです。」
「舞踏室?トンネル?」ここで生徒さん達の興味は一挙に上がります。
トンネルは総延長170メートル、地下30メートルほどの位置に水平に掘られていて、南北の庭園と東の衆善寮を丁字形に結んでいるといいます。
秘密ってもしかして・・。
「なんの為にトンネルが?」「例えばこんな風に・・・」
生徒さんの想像力たくましい会話に思わず微笑んだり笑顔の絶えない見学となりました。
まだまだ見ていたい揚輝荘を後に ここからは各自フリータイムで覚王山のたからさがし街歩きのスタートです。そしてここでお二人目の先生の登場です。
トーガンジーレーコ先生。プロのアコーディオン奏者で 普段は山本楽器さんにて講師や各種イベントなどライブ活動をされています。そして覚王山にとてもお詳しい。
先生の案内の下、生徒さんたちは日泰寺参道の裏手にあります「鉈薬師」を見たり、昭和初期に建てられた名古屋市の給水塔を仰ぎ見たり。道の途中、築50年以上の覚王山アパートの前で記念撮影をされたりなど、思い思いの時間を過ごされたようです。
そして最後は砂時計カフェ「サブリエドヴェリエ」に再び集合。
美味しいお茶を皆で頂きながら恒例の30秒自己紹介。そして各自がまちで見つけた「たからもの」の発表です。ここでそのいくつかをご紹介したいと思います。
「やはり揚輝荘が素晴らしかった。」
「覚王山の近くに住んでいるものの気にはなっていた。久し振りに来たけれど気づいたら
10年の年月がたっていた。街並みが変わっていたのに驚いた。」
「名古屋再発見 の一言に尽きます」
「覚王山の普通のお家を見ながら歩くだけでも楽しかった。」
「今、自分が留学生たちに日本語を教えているが かつて留学生たちのコミュニティの場所であった揚輝荘に足を踏み入れたことは何かご縁があるようで、記念になった。」
「以前、鉈薬師に行く途中の長い階段で以美しい夕日をみた。その時の光景を思い出した。デートコースにぴったりです。大満足」
「覚王山にかつて親戚が住んでいて今日はその親戚が住んでいた場所を思い出しながら歩いた。 親戚の家には何回か来て引越しの手伝いをした。その時にもらった鳩時計はとても嬉しかった。鳩時計にはおもりがついていてそれを右に左に引っ張ったのを懐かしく思い出した。今日は40年前にタイムスリップしたようです」
各自の感じられた「たからもの」をみんな笑顔で発表されていました。
そして最後はレーコ先生からアコーディオンの演奏の素敵なプレゼント。
「どんな曲でも」とおっしゃる先生に今回の授業「揚輝荘」に因み「よ」で始まる曲を皆でリクエスト。そして
フランダースの犬より「夜明けの道」
アコーディオンならでは哀愁あふれる曲「無関心」
一曲ごとの素晴らしさに拍手喝さい。歩き疲れも飛んでゆきます。アンコールには先生作曲「あらあらアライグマ」をコミカルにお歌付きで演奏してくださいました。
新緑の美しい5月。お天気に恵まれた覚王山そぞろ歩き。
遊び心が随所にあり、最後にはトンネルまで登場の、見飽きることのない豪華な揚輝荘。
アコーディオンの素敵な音色を聴きながら皆で頂いたお茶。
今回の授業は奥が深く、生徒のみなさんの興味と笑顔が、時間の経過とともに増していったのをひしひし感じました。皆で過ごした時間もあっという間だったのではないでしょうか。それぞれが心に「たからもの」を見つけて帰途につかれたように感じます。
さて次なる「なごやのたからもの」ツアーは?
楽しみにしたいと思います。
(ボランティアスタッフ: 松田 直子)
「たからもの」って言葉を聞くだけでなんか わくわくしませんか。
小さい頃ちょっと憧れた海賊の宝箱とか・・大事な忘れがたい思い出とかいろんなイメージが沸くと思います。
人気文筆家・甲斐みのりさんと大ナゴヤ大学のメンバーによるなごや案内本『なごやのたからもの』の製作をきっかけに発足した「なごやのたからものプロジェクト実行委員会」が行うツアー第二弾です。
授業の場所は千種区 覚王山は揚輝荘(ようきそう)。
ところで授業タイトルにありました 「揚輝荘の秘密。」
・・・秘密です。秘密とは?
揚輝荘は松坂屋の前身でもある「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民の別荘として、約1万坪(35,000平方メートル)の森を拓いて築かれたものです。
伴華楼や揚輝荘座敷 聴松閣の建物や南・北庭園 など建物群すべて含めて「揚輝荘」と呼ばれています。かつてこのあたりは月見の名所だったそうで中国の漢詩からこの名前がついたそうです。
今回の先生はNPO法人揚輝荘の会 臼井弘明先生。
限られた時間の中、見どころたっぷりの揚輝荘の魅力を丁寧に説明してくださいました。
まずは伴華楼から。伴華楼は昭和四年、尾張徳川家から移築した茶室のある和室に洋間を増築したもの。「バンガロー」をもじって伴華楼と呼ばれているそうです。
一階が洋風ニ階が和風。目を見張るはその内装の細かい造り。
伴華楼では、かつてのままの暖炉(飾りとして古代瓦が張り付けてあります。豊臣家の紋や古くは飛鳥・平安時代のものまで)や千年杉を張り合わせて彫られている豪華な欄間、絹で作ったタペストリー(江戸時代のもの) 市松模様を駆使した窓などを見学しました。
昔の家特有の狭い廊下を潜り抜け機敏に動かれる臼井先生。説明を聞き逃さないように生徒さん達は後に続きます。
特にニ階で絨毯の下に隠された豪華な造りのフローリングを見せて頂いた時は「ほおーっ」と皆さんの感嘆の声が響きました。ぱたりと絨毯を元に戻し
(まるでたからものの蓋を閉じるようでした)
「では次行きますよ」とにっこりされる臼井先生。
次に向かうは南庭園と揚輝荘座敷、聴松閣。
新緑の涼やかな南庭園を皆でしばし散策したのち、聴松閣へ。
さて今回の授業の見どころ聴松閣は ハーフーチンバーの外壁など山荘風の外観をした迎賓館で昭和12年に建築されました。外観は木造に見えますが近くで見ると何とコンクリートで作られていました。この正門の前に建物内部の写真が飾ってあり、それを見ながら臼井先生が説明してくださいました。昭和九年、お釈迦さんが生まれて2500年目ということもありインドに渡って4カ月、その魅力に影響された伊藤祐民は地下の壁画にインド絵を使うなどインド様式を取り入れています。
臼井先生「地下には舞踏室 そしてなんとトンネルがあるんです。」
「舞踏室?トンネル?」ここで生徒さん達の興味は一挙に上がります。
トンネルは総延長170メートル、地下30メートルほどの位置に水平に掘られていて、南北の庭園と東の衆善寮を丁字形に結んでいるといいます。
秘密ってもしかして・・。
「なんの為にトンネルが?」「例えばこんな風に・・・」
生徒さんの想像力たくましい会話に思わず微笑んだり笑顔の絶えない見学となりました。
まだまだ見ていたい揚輝荘を後に ここからは各自フリータイムで覚王山のたからさがし街歩きのスタートです。そしてここでお二人目の先生の登場です。
トーガンジーレーコ先生。プロのアコーディオン奏者で 普段は山本楽器さんにて講師や各種イベントなどライブ活動をされています。そして覚王山にとてもお詳しい。
先生の案内の下、生徒さんたちは日泰寺参道の裏手にあります「鉈薬師」を見たり、昭和初期に建てられた名古屋市の給水塔を仰ぎ見たり。道の途中、築50年以上の覚王山アパートの前で記念撮影をされたりなど、思い思いの時間を過ごされたようです。
そして最後は砂時計カフェ「サブリエドヴェリエ」に再び集合。
美味しいお茶を皆で頂きながら恒例の30秒自己紹介。そして各自がまちで見つけた「たからもの」の発表です。ここでそのいくつかをご紹介したいと思います。
「やはり揚輝荘が素晴らしかった。」
「覚王山の近くに住んでいるものの気にはなっていた。久し振りに来たけれど気づいたら
10年の年月がたっていた。街並みが変わっていたのに驚いた。」
「名古屋再発見 の一言に尽きます」
「覚王山の普通のお家を見ながら歩くだけでも楽しかった。」
「今、自分が留学生たちに日本語を教えているが かつて留学生たちのコミュニティの場所であった揚輝荘に足を踏み入れたことは何かご縁があるようで、記念になった。」
「以前、鉈薬師に行く途中の長い階段で以美しい夕日をみた。その時の光景を思い出した。デートコースにぴったりです。大満足」
「覚王山にかつて親戚が住んでいて今日はその親戚が住んでいた場所を思い出しながら歩いた。 親戚の家には何回か来て引越しの手伝いをした。その時にもらった鳩時計はとても嬉しかった。鳩時計にはおもりがついていてそれを右に左に引っ張ったのを懐かしく思い出した。今日は40年前にタイムスリップしたようです」
各自の感じられた「たからもの」をみんな笑顔で発表されていました。
そして最後はレーコ先生からアコーディオンの演奏の素敵なプレゼント。
「どんな曲でも」とおっしゃる先生に今回の授業「揚輝荘」に因み「よ」で始まる曲を皆でリクエスト。そして
フランダースの犬より「夜明けの道」
アコーディオンならでは哀愁あふれる曲「無関心」
一曲ごとの素晴らしさに拍手喝さい。歩き疲れも飛んでゆきます。アンコールには先生作曲「あらあらアライグマ」をコミカルにお歌付きで演奏してくださいました。
新緑の美しい5月。お天気に恵まれた覚王山そぞろ歩き。
遊び心が随所にあり、最後にはトンネルまで登場の、見飽きることのない豪華な揚輝荘。
アコーディオンの素敵な音色を聴きながら皆で頂いたお茶。
今回の授業は奥が深く、生徒のみなさんの興味と笑顔が、時間の経過とともに増していったのをひしひし感じました。皆で過ごした時間もあっという間だったのではないでしょうか。それぞれが心に「たからもの」を見つけて帰途につかれたように感じます。
さて次なる「なごやのたからもの」ツアーは?
楽しみにしたいと思います。
(ボランティアスタッフ: 松田 直子)
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足早に 揚がる陽輝く 奇声虫
このたびは、大ナゴヤ大学の「なごやのたからものツアーVol.2 みんなでなごやのたからものさがし~揚輝荘の秘密と覚王山散策~」授業に出席でき、いたく感謝しております。話によりますれば、相当なる応募者数の中から抽選で当たった一人とし
2011年05月17日(火) 6時00分【空想俳人日記】
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先生
揚輝荘と覚王山のまちの人々 /
今回の教室
揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち
住所:名古屋市千種区法王町2-5-1
揚輝荘聴松閣
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松坂屋創業者・伊藤次郎左衛門祐民氏の別邸。
現在は名古屋市に寄贈され一般公開されている。
建築・歴史・庭園など多面的なまちづくり資源を有する貴重な建築。