授業詳細
CLASS
銭湯へ行こう!
開催日時:2014年05月24日(土) 15時00分 ~ 16時15分
教室:株式会社クーグート
レポートUP
先生:
生徒のみなさん /
カテゴリ:【コミュニケーション/くらし】
定 員 :10人
・参加費としてお一人500円を頂戴いたします。
・入浴料420円+実費
みなさんは銭湯に行ったことがありますか?・入浴料420円+実費
今回はズバリ!「まちの銭湯に、一緒に行きませんか?。」
といった授業です。
日本ならではの文化とも言える「銭湯」。
むかしは銭湯が近所のコミュニティーの場で、ご近所さんや友達同士が
あつ~い湯につかりからだを洗いながら、または、脱衣所なんかで
その時々の話題で盛り上がっていました。
最近では、まるでレジャー施設のようなスーパー銭湯がたくさんできています。
しかし一方で、昔ながらの銭湯がどんどん姿を消していってしまっているという
寂しい現実もあります。
日本の大切にしたい文化である昔ながらの「銭湯」は残していきたいものです。
そんな昔ながらの老舗の銭湯が、実は大須商店街のにもあります。
その名も「仁王門湯」。
今回、授業コーディネートを担当する私、高橋もよく通っている、愛すべき銭湯です。
ここは、今でも「薪」でわかしているので、湯がとても気持ち良く、
ご近所さんや仕事帰りに立ち寄る常連さんの姿が毎日見られます。
脱衣所やお風呂内で聞こえてくる世間話や、個性たっぷりのお客さん、
レトロなマッサージチェアやタイルばりの湯船など、
ここには、銭湯文化の原風景がまだまだ沢山あります。
銭湯に行ったことがない、初体験の方の銭湯に対するイメージを聞いてみたり、
銭湯に行ったことのある方からは、銭湯にまつわるお話を聞いたり。
いってみたい銭湯や、銭湯へのこだわりを語り合ってみたり…と、
少人数で銭湯談義をしたいと思っています。
その後、実際に皆さんで銭湯に行ってみましょう!
もちろん、お風呂上りにはお約束の、腰に手を当てて飲む、
牛乳やトマトジュースもありますよ!
そして、授業後は行きたいメンバーで
風呂上がりのビールでも飲みに行きましょう!
【授業スケジュール】
15:00 受付開始
集合場所:クーグート
15:15 自己紹介
〜銭湯談義
16:15 銭湯へ行こう!
集合写真
のれんをくぐって、番台を通り、いざ、お風呂へ。
入浴後自然解散です。
※授業後は行けるメンバーで食事に出掛けましょう!
■仁王門湯
住所:〒460-0011 名古屋市中区大須3-37-20
HP:http://www16.ocn.ne.jp/~aiyoku/naka/nioumonyu.html
(授業コーディネーター高橋)
皆さんは、街にある銭湯にいきますか?
昔ながらの老舗の銭湯が、大須商店街にもあります。
その名も「仁王門湯」。この銭湯に行こう!っと授業が企画されました。
15時に大須にあるクーグートさんの事務所に集合し、
銭湯に行く前に「銭湯談議」からゆる~くスタート。
まずは、自己紹介。
・仁王門湯に行きたいと思って参加しました。
・京都に行くたびに銭湯に行っていて、銭湯好きなので参加しました。
・男湯と女湯、石鹸パスをしてみたいと思ってきました。
・最近はスーパー銭湯しか行っていなくて、地元の人が行く銭湯に行ってみたくて参加しました。
・名古屋銭湯女子部の男性部員として活動していて、仁王門湯に行ってみたくてきました。
授業に参加した動機は様々ですが、銭湯好きが集まりました。
続いての話題は、銭湯に行っている頻度。
・2週間に1回ぐらい。
・月に1回ぐらい。
・家の近くにあった銭湯がなくなって、最近は行けてなくて・・・。
・毎週、どこかの銭湯に行っています。
ここから話は、さらに盛り上がり、
・京都の銭湯に比べて、名古屋の銭湯(特に女子風呂)は、なぜか距離感が近くて、隣の人によく話しかけられます。
・中スポーツセンターで汗をかいた後、大須の仁王門湯か永楽湯に行きます。
・清須市にある二川湯は、壁に穴があいていて、石鹸パスができる場所があります。
(ちなみに、男性風呂からのぞいても、天井方しか見えない構造になっているそう。)
・銭湯の中でも、地元の人の生活の一部として昔から営業している、レトロな銭湯が好きです。
などなど、銭湯ネタの話はつきませんが、
時間が近づいてきたので、ここで改めて銭湯でのマナーをおさらいをして、仁王門湯へ!
1時間の制限時間を設けて、各々のスタイルで入浴。
湯船に浸かりながら、引き続き銭湯談義をししつ、まったり過ごしました。
入浴後の、コーヒー牛乳も格別!
最後に、仁王門湯のお父さんが、特別に銭湯の裏側をみせてくれました。
昭和24年から続いていて、今でも、薪でわかしているそうです。その薪をたく釜も見せていただき、
最後に「今から、風呂上がりの一杯のつまみに。」と、ナッツの詰め合わせまでいただきました!
急な見学をさせていただき、本当にありがとうございました、
っとここで、ひとまず授業は終わりましたが・・・・
引き続き、皆で大須にある大衆居酒屋 末廣屋で乾杯!
お風呂上がりのビールは、美味しいですね♪
その後の有志メンバーで、2軒目は大須亭に!
銭湯のように、昔の日常の中にあったものを見つめ直し、
大切にしていきたいですね。
【銭湯談義の中ででてきた、おすすめ銭湯】
・中村区の歴史がある銭湯:金時湯
・東区の薬湯がある平田温泉
・岡崎市の静かな場所にある温泉:龍城温泉
・和歌山県の外観がレンガ造りでオシャレな銭湯:布袋湯
・京都のタイルにこだわりがある銭湯:船岡温泉
・京都の地下水を組みあげてお湯がまろやな温泉:長者湯
(レポート担当:ボランティアスタッフ 大野嵩明
カメラ担当:ボランティアスタッフ 河津 一輝 )
昔ながらの老舗の銭湯が、大須商店街にもあります。
その名も「仁王門湯」。この銭湯に行こう!っと授業が企画されました。
15時に大須にあるクーグートさんの事務所に集合し、
銭湯に行く前に「銭湯談議」からゆる~くスタート。
まずは、自己紹介。
・仁王門湯に行きたいと思って参加しました。
・京都に行くたびに銭湯に行っていて、銭湯好きなので参加しました。
・男湯と女湯、石鹸パスをしてみたいと思ってきました。
・最近はスーパー銭湯しか行っていなくて、地元の人が行く銭湯に行ってみたくて参加しました。
・名古屋銭湯女子部の男性部員として活動していて、仁王門湯に行ってみたくてきました。
授業に参加した動機は様々ですが、銭湯好きが集まりました。
続いての話題は、銭湯に行っている頻度。
・2週間に1回ぐらい。
・月に1回ぐらい。
・家の近くにあった銭湯がなくなって、最近は行けてなくて・・・。
・毎週、どこかの銭湯に行っています。
ここから話は、さらに盛り上がり、
・京都の銭湯に比べて、名古屋の銭湯(特に女子風呂)は、なぜか距離感が近くて、隣の人によく話しかけられます。
・中スポーツセンターで汗をかいた後、大須の仁王門湯か永楽湯に行きます。
・清須市にある二川湯は、壁に穴があいていて、石鹸パスができる場所があります。
(ちなみに、男性風呂からのぞいても、天井方しか見えない構造になっているそう。)
・銭湯の中でも、地元の人の生活の一部として昔から営業している、レトロな銭湯が好きです。
などなど、銭湯ネタの話はつきませんが、
時間が近づいてきたので、ここで改めて銭湯でのマナーをおさらいをして、仁王門湯へ!
1時間の制限時間を設けて、各々のスタイルで入浴。
湯船に浸かりながら、引き続き銭湯談義をししつ、まったり過ごしました。
入浴後の、コーヒー牛乳も格別!
最後に、仁王門湯のお父さんが、特別に銭湯の裏側をみせてくれました。
昭和24年から続いていて、今でも、薪でわかしているそうです。その薪をたく釜も見せていただき、
最後に「今から、風呂上がりの一杯のつまみに。」と、ナッツの詰め合わせまでいただきました!
急な見学をさせていただき、本当にありがとうございました、
っとここで、ひとまず授業は終わりましたが・・・・
引き続き、皆で大須にある大衆居酒屋 末廣屋で乾杯!
お風呂上がりのビールは、美味しいですね♪
その後の有志メンバーで、2軒目は大須亭に!
銭湯のように、昔の日常の中にあったものを見つめ直し、
大切にしていきたいですね。
【銭湯談義の中ででてきた、おすすめ銭湯】
・中村区の歴史がある銭湯:金時湯
・東区の薬湯がある平田温泉
・岡崎市の静かな場所にある温泉:龍城温泉
・和歌山県の外観がレンガ造りでオシャレな銭湯:布袋湯
・京都のタイルにこだわりがある銭湯:船岡温泉
・京都の地下水を組みあげてお湯がまろやな温泉:長者湯
(レポート担当:ボランティアスタッフ 大野嵩明
カメラ担当:ボランティアスタッフ 河津 一輝 )
先生
生徒のみなさん /