授業詳細
CLASS
遊び心のおもむくままに!みんなで作ろう「大ナゴヤタウン」
〜大人も子どもも自由にモノづくり〜
開催日時:2015年05月23日(土) 11時30分 ~ 16時00分
教室:ノリタケの森
レポートUP
先生:
エコライフショップ Magicmama /
カテゴリ:【ものづくり/公園】
定 員 :50人
・【参加費】参加費として親子一組につき1,500円を頂戴いたします。(大人(中学生以上)のみは一人1,000円。)
ご両親参加の場合は2,000円、お子さん2名以上参加の場合はおひとりにつき500円頂戴いたします。
・親子連れ、お友達と一緒に、大人同士、もちろんおひとりでもお申込みいただけます。
・【服装】汚れてもいい服装でお越しください。
・【服装】屋外でのイベントです。帽子の着用をオススメします。
・【持ち物】お昼ごはん、水分をご持参ください。
・【雨天時】雨天の場合は屋内にて開催します。
ダンボールと想像力で理想のまちをつくりませんか?ご両親参加の場合は2,000円、お子さん2名以上参加の場合はおひとりにつき500円頂戴いたします。
・親子連れ、お友達と一緒に、大人同士、もちろんおひとりでもお申込みいただけます。
・【服装】汚れてもいい服装でお越しください。
・【服装】屋外でのイベントです。帽子の着用をオススメします。
・【持ち物】お昼ごはん、水分をご持参ください。
・【雨天時】雨天の場合は屋内にて開催します。
ノリタケの森に、みんなだけの大ナゴヤタウンをつくりましょう!
「自分だけの秘密基地をつくりたい!」
ワクワクした気持ちとダンボールを両手いっぱいに抱えて、
おうちの庭や公演のすみっこで一所懸命に作った自分だけの場所。
そんな思い出はありませんか?
『作ってみたかったけど、そんな場所はなかった…』
そんなお父さん、お母さんもいるかもしれませんね。
今の子どもたちにとっても、自由なアイデアでおっきなものを作れる“ちょっとした挑戦”の機会は限られたものになっている気がします。
今回の授業では、子どもと大人が一緒に“想像力”と“創造力”を自由に発揮していただけます!
授業の内容はいたってシンプル。みんなでノリタケの森のひろ〜い広場いっぱいにダンボールでまちをつくりましょう。
高〜い高層ビル、おしゃれなお店、かっこいいスタジアム、みんなが思い描く未来の建物などなど。
ダンボールを何に変身させるかはあなた次第。
めったに体験できない非日常空間を満喫してください。
今回は先生として名古屋市内で古紙回収事業を手がけるMagicmamaさんをお迎えします。
ダンボールで遊ぶことを通して、身近にできるリサイクルも学べます。
親子連れ、仲のいい友達と、大人同士、もちろんおひとりでの参加も大歓迎です。
遊び心のおもむくままに、自由なモノづくりをしよう!
【授業の流れ】
11:00 受付開始
11:30 授業開始
12:30 ランチタイム(ダンボールの中でお弁当を食べます)
13:30 制作再開
14:45 完成
15:00 まとめ、記念撮影
15:15 片付け
16:00 解散
(授業コーディネーター:小林優太(ハカセ)、片岡優紀(ゆーき)、サポート:神谷祥代(かみー))
家の庭の隅っこじゃなく、とことん広ーい場所で思うがままに、好きなように自分の"作りたい!"を叶えちゃおう!
梱包材としての役割を終えた、言わばゴミであるダンボール。
でも、そんなゴミが、大人や子どもの自由な発想で、再び役目を与えられて大活躍しました!
2015年5月23日、ルーセントタワーを始め、銀色に輝くビル群を望みながら、
木陰でピクニックやランニングも楽しめる"都心のオアシスノリタケの森が今回の授業の会場です。
大盛況に終わった2013年11月の授業から、大ナゴヤ大学としては2回目のダンボール授業が行われました。
親子連れやお母さん×子ども同士のグループで、若いカップルで…etcなど。
総勢約70名もの方に今回参加して頂けました!
きっかけは、友達からの呼びかけや、教育関連のFacebookページ、名駅経済新聞など様々でした。
「もうこれ切ってもイイ?」スタートの合図もまだという中、子ども達はすでに作る気満々です!
今回の授業の先生は、【エコとは、その人自身や、家族、友達などそこに住む1人1人を大切にすること】
という理念を広げるべく、商品企画やイベント活動をされているエコライフショップ、
マジックマーマのスタッフ大倉美春さんでした。
まず、みはる先生は子ども達の「何を作ったらいいんだろう?」という不安を解消するために
穴の空いたダンボールの箱を1つ用意しました。
「みなさんは、コレを使って何をしますか?」
恥ずかしそうにしながらも「転がす!」「○○を作る!」などと答えてくれる子ども達。
「私はこう使います!」と先生。
箱の中央を両手で力強く押すと、
「ボンッ‼」開けられた穴から空気のかたまりが一気に飛び出して、子ども達の髪や服を勢い良く揺らしました。
そう。先生が用意したのは空気砲でした!子供たちの"作りたい"気持ちをまた更に後押ししてくれた、
みはる先生のお話しの後、いよいよ本格的な制作スタートです!
用意したダンボールも箱型だけではなく、直径10cmのまるでストローのようなものから、
円盤型、ウェーハースみたいな形状のものなど様々。「これを使って何が出来るかな?」と想像をますます膨らませました♪
そして、自分のイメージに合うダンボールを選んで切って、ガムテープで留めたり、
差し込む形を作ったりしていきます。時には好きな素材をとりあえず集めて、心の赴くままに組み立ててみたり。。。
何にも邪魔されずに楽しそうに、作る生徒さんの姿を見ているとこちらまでワクワクしました!
【12:30】ランチタイムはそれぞれ作ったダンボールの上で頂きました。
"自分の手で作った!"という喜びがあるからか、その上でのごはんもまたステキな時間となりました♪
【13:30】再び制作開始!今回のダンボールタウンには、なんとダンボールのカメラを首からぶら下げ、
1日だけのちびっ子新聞記者も誕生しました!"これは何を作っているんですか?"と街頭インタビューも様になってましたね!
後半の時間では、色紙や絵の具で作ったものに、想い想いの色を載せていきます。
色紙も「えー、これ全種類欲しいなぁ」とかわいらしい女の子のグループ。筆を使わず、指で大胆に塗り始めたり、
とにかく絵の具を全色混ぜて、ありえないカラーを作り出す男の子もいたりと、最後の最後まで楽しんでいました。
今回のダンボールタウンには、ステンドグラスの代わりに色紙をはめ込んだシンデレラ城の様なお城だったり、
メニュー表まであるラーメン屋さんだったり、ス◯ラックアウトのようなゲームだったり、大迷路だったり。
クォリティの高い仕上がりに前回参加のスタッフもビックリでした!ダンボール列車で街中探検も楽しかったかな?
終わった後はもちろんお片づけ!踏んだり、蹴ったり、飛んだり、破いたりして、大きなトラックに積み込んで終了!
作ることと同じくらい、壊すこともみんなで楽しくできました♪
最後にみはる先生から”3つのR”についてのお話しがありました。ゴミとして捨てられる部分を最小限に加工していく"リデュース"、
ゴミを再び資源として再利用する"リサイクル"。ゴミにはなったけれど、もう一度使い道を考え再利用する"リユース"。
私たちが生きていく上でゴミはどうしても出てきてしまうもの。
ここに参加してくれた1人1人がゴミとして捨てられる運命だったダンボールを、
再び使う楽しさを見つけてくれた様に、ゴミがどうして出るかを考え、モノを大事にしてくれたら、
というみはる先生の言葉で授業は終わりとなりました。子供たちの"考える"を伸ばし、未来の地球のことも"考える"。
参加者のみなさんにとって、楽しく身のある時間になって頂けたのなら本当にうれしく思います。
(レポート担当:ボランティアスタッフ 神谷 祥代
カメラ担当:小林優太、大野嵩明 )
梱包材としての役割を終えた、言わばゴミであるダンボール。
でも、そんなゴミが、大人や子どもの自由な発想で、再び役目を与えられて大活躍しました!
2015年5月23日、ルーセントタワーを始め、銀色に輝くビル群を望みながら、
木陰でピクニックやランニングも楽しめる"都心のオアシスノリタケの森が今回の授業の会場です。
大盛況に終わった2013年11月の授業から、大ナゴヤ大学としては2回目のダンボール授業が行われました。
親子連れやお母さん×子ども同士のグループで、若いカップルで…etcなど。
総勢約70名もの方に今回参加して頂けました!
きっかけは、友達からの呼びかけや、教育関連のFacebookページ、名駅経済新聞など様々でした。
「もうこれ切ってもイイ?」スタートの合図もまだという中、子ども達はすでに作る気満々です!
今回の授業の先生は、【エコとは、その人自身や、家族、友達などそこに住む1人1人を大切にすること】
という理念を広げるべく、商品企画やイベント活動をされているエコライフショップ、
マジックマーマのスタッフ大倉美春さんでした。
まず、みはる先生は子ども達の「何を作ったらいいんだろう?」という不安を解消するために
穴の空いたダンボールの箱を1つ用意しました。
「みなさんは、コレを使って何をしますか?」
恥ずかしそうにしながらも「転がす!」「○○を作る!」などと答えてくれる子ども達。
「私はこう使います!」と先生。
箱の中央を両手で力強く押すと、
「ボンッ‼」開けられた穴から空気のかたまりが一気に飛び出して、子ども達の髪や服を勢い良く揺らしました。
そう。先生が用意したのは空気砲でした!子供たちの"作りたい"気持ちをまた更に後押ししてくれた、
みはる先生のお話しの後、いよいよ本格的な制作スタートです!
用意したダンボールも箱型だけではなく、直径10cmのまるでストローのようなものから、
円盤型、ウェーハースみたいな形状のものなど様々。「これを使って何が出来るかな?」と想像をますます膨らませました♪
そして、自分のイメージに合うダンボールを選んで切って、ガムテープで留めたり、
差し込む形を作ったりしていきます。時には好きな素材をとりあえず集めて、心の赴くままに組み立ててみたり。。。
何にも邪魔されずに楽しそうに、作る生徒さんの姿を見ているとこちらまでワクワクしました!
【12:30】ランチタイムはそれぞれ作ったダンボールの上で頂きました。
"自分の手で作った!"という喜びがあるからか、その上でのごはんもまたステキな時間となりました♪
【13:30】再び制作開始!今回のダンボールタウンには、なんとダンボールのカメラを首からぶら下げ、
1日だけのちびっ子新聞記者も誕生しました!"これは何を作っているんですか?"と街頭インタビューも様になってましたね!
後半の時間では、色紙や絵の具で作ったものに、想い想いの色を載せていきます。
色紙も「えー、これ全種類欲しいなぁ」とかわいらしい女の子のグループ。筆を使わず、指で大胆に塗り始めたり、
とにかく絵の具を全色混ぜて、ありえないカラーを作り出す男の子もいたりと、最後の最後まで楽しんでいました。
今回のダンボールタウンには、ステンドグラスの代わりに色紙をはめ込んだシンデレラ城の様なお城だったり、
メニュー表まであるラーメン屋さんだったり、ス◯ラックアウトのようなゲームだったり、大迷路だったり。
クォリティの高い仕上がりに前回参加のスタッフもビックリでした!ダンボール列車で街中探検も楽しかったかな?
終わった後はもちろんお片づけ!踏んだり、蹴ったり、飛んだり、破いたりして、大きなトラックに積み込んで終了!
作ることと同じくらい、壊すこともみんなで楽しくできました♪
最後にみはる先生から”3つのR”についてのお話しがありました。ゴミとして捨てられる部分を最小限に加工していく"リデュース"、
ゴミを再び資源として再利用する"リサイクル"。ゴミにはなったけれど、もう一度使い道を考え再利用する"リユース"。
私たちが生きていく上でゴミはどうしても出てきてしまうもの。
ここに参加してくれた1人1人がゴミとして捨てられる運命だったダンボールを、
再び使う楽しさを見つけてくれた様に、ゴミがどうして出るかを考え、モノを大事にしてくれたら、
というみはる先生の言葉で授業は終わりとなりました。子供たちの"考える"を伸ばし、未来の地球のことも"考える"。
参加者のみなさんにとって、楽しく身のある時間になって頂けたのなら本当にうれしく思います。
(レポート担当:ボランティアスタッフ 神谷 祥代
カメラ担当:小林優太、大野嵩明 )
先生
エコライフショップ Magicmama /
健康とエコを「身近なもの」「家族や近くにいる人たちを大切にすることから出来るもの」と考え、子どもやお母さんたちが心と体を大切にできる商品提供やイベントを展開。古紙回収事業も行い、「ダンボールひみつ基地」イベントを自主開催している。 代表・芳金秀展