授業詳細
CLASS
銭湯へ行こう! 第2湯
開催日時:2015年09月12日(土) 14時30分 ~ 16時30分
教室:鶴乃湯
レポートUP
先生:
銭湯好きの皆さん /
カテゴリ:【コミュニケーション、歴史・文化】
定 員 :10人
参加費としてお一人500円を頂戴いたします。
入浴料420円、喫茶店代は実費
サウナに入る方は+100円
集合場所:地下鉄名港線日比野駅3番出入口(地上)14:10
まちの銭湯に、一緒に行きませんか?。入浴料420円、喫茶店代は実費
サウナに入る方は+100円
集合場所:地下鉄名港線日比野駅3番出入口(地上)14:10
2回目の「銭湯へ行こう! 第2湯」授業を行います。
※銭湯初体験の方も簡単な基礎知識をお伝えします。
今回の銭湯は地下鉄名港線日比野駅(熱田区)近くの鶴乃湯さんです。
鶴乃湯さん向かいの喫茶店で銭湯話をしながらお茶をして
時間が来たら銭湯に移動し、ひとっ風呂!
ただそれだけの大ナゴヤ大学で最もゆる〜い授業です。
先日、男湯を体験してきました。
自然光が差し込むこじんまりとした銭湯で、気持よく湯船につかってきました。
近所にあったら通ってしまいそうなくらい自分好みでした。
湯上がりに近所の居酒屋で一杯する。といったオプションもあります。
行ける方は、是非みんなで行きましょう!
今回は名古屋名物手羽先の発祥の地、風来坊の第一号店さんに行きます。
あ〜楽しみ!
初回「銭湯へ行こう!」の授業情報にこの授業への思いが書いてあります。
レポートもこちらから見れます。
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/255
【授業スケジュール】
14:10 受付開始
集合場所:地下鉄名港線日比野駅3番出入口(地上)
14:20 喫茶夢袋さんへ移動
14:30 自己紹介
銭湯談義
15:30 銭湯へ行こう!
集合写真
のれんをくぐって、いざ、お風呂へ。
16:30(目安)入浴後自然解散です。
※授業後は行けるメンバーで一杯ひっかけに行きましょう!
風来坊の第一号店さん
●授業コーディネーター●
高橋佳介
銭湯に興味のある人達で、銭湯談義をしたり、実際に銭湯にみんなで行くという
大ナゴヤ大学で最もゆる~い授業の第2湯目が開催されました。
今回は日比野で戦前から営業されている老舗の銭湯である「鶴乃湯」さんです。
当日は快晴で銭湯日和でした。
集合場所である地下鉄日比野駅に集まった生徒さんたち。
今回この授業に参加されたきっかけとしては、
・近くに住んでいるけど、なかなか行く機会がなかったので…
・最近銭湯に入っていなくて、たまにはと思って。
・銭湯が大好きで、東京から新幹線に乗ってきました!
など、さまざまでした。
集合場所から鶴乃湯へ移動し、早速お風呂を堪能といきたいところですが、
まずは鶴乃湯のほぼ向かいにある喫茶店(喫茶夢袋さん)に入り、銭湯の開店を待ちつつ
銭湯談義の始まりです。
まずは、入浴時のマナーなどが詳しく書かれている入浴案内マニュアルを見ていただき、
入浴時のマナーについてどうしているという話題から様々な話題に展開していきました。
やはり銭湯好きの生徒さん同士なので、銭湯のことになると積極的に
発言される方も多く、生徒さんの中には自ら資料を持ってきて頂いた方もいて、
銭湯談義は大いに盛り上がりました。
なかでも印象的だったのは、体を洗う時に亀の子だわしを使って洗っている
という女性の方がいて、洗い方にコツがあってそれを習得すれば痛くないと
おっしゃっていましたが、みなさん驚きの様子でした。
談義もひと段落したところで、喫茶店から鶴乃湯に移動し、いよいよ入湯です!
鶴乃湯の浴場の中は電気光のほかに、すりガラスから自然光をとりいれたりしていて、
とても明るいイメージで気持ちのいい銭湯でした。
サウナにも入った東京からの生徒さんによると、
「もっとお金をとってもいいぐらい設備がしっかりしていた。
東京でサウナも入ると別で500円前後かかる、
100円では入れないので、名古屋の人はサウナも入った方がお得!」とのことでした。
脱衣所では、番台さんが生徒さんのために、お茶を用意してくださり、
お風呂を上がった生徒さんから風呂上がりの一杯を堪能していました。
入浴後は、いける人で鶴乃湯さんの近くにある風来坊に向かい、懇親会を行いました。
銭湯で入浴したあとのビールと手羽先は最高です!
懇親会では東海地方の銭湯に詳しい生徒さんが今後の銭湯授業の候補地などについて
交通手段をしらべてくれたり、他にも様々な銭湯について情報共有をおこないました。
ということで、今回も銭湯授業らしく、とてもゆるい雰囲気の授業となりました。
次回の銭湯授業 第3湯はどこの銭湯でしょうか?いまから楽しみです!
(レポート担当:ボランティアスタッフ 河津 一輝
カメラ担当:ボランティアスタッフ 大野嵩明)
大ナゴヤ大学で最もゆる~い授業の第2湯目が開催されました。
今回は日比野で戦前から営業されている老舗の銭湯である「鶴乃湯」さんです。
当日は快晴で銭湯日和でした。
集合場所である地下鉄日比野駅に集まった生徒さんたち。
今回この授業に参加されたきっかけとしては、
・近くに住んでいるけど、なかなか行く機会がなかったので…
・最近銭湯に入っていなくて、たまにはと思って。
・銭湯が大好きで、東京から新幹線に乗ってきました!
など、さまざまでした。
集合場所から鶴乃湯へ移動し、早速お風呂を堪能といきたいところですが、
まずは鶴乃湯のほぼ向かいにある喫茶店(喫茶夢袋さん)に入り、銭湯の開店を待ちつつ
銭湯談義の始まりです。
まずは、入浴時のマナーなどが詳しく書かれている入浴案内マニュアルを見ていただき、
入浴時のマナーについてどうしているという話題から様々な話題に展開していきました。
やはり銭湯好きの生徒さん同士なので、銭湯のことになると積極的に
発言される方も多く、生徒さんの中には自ら資料を持ってきて頂いた方もいて、
銭湯談義は大いに盛り上がりました。
なかでも印象的だったのは、体を洗う時に亀の子だわしを使って洗っている
という女性の方がいて、洗い方にコツがあってそれを習得すれば痛くないと
おっしゃっていましたが、みなさん驚きの様子でした。
談義もひと段落したところで、喫茶店から鶴乃湯に移動し、いよいよ入湯です!
鶴乃湯の浴場の中は電気光のほかに、すりガラスから自然光をとりいれたりしていて、
とても明るいイメージで気持ちのいい銭湯でした。
サウナにも入った東京からの生徒さんによると、
「もっとお金をとってもいいぐらい設備がしっかりしていた。
東京でサウナも入ると別で500円前後かかる、
100円では入れないので、名古屋の人はサウナも入った方がお得!」とのことでした。
脱衣所では、番台さんが生徒さんのために、お茶を用意してくださり、
お風呂を上がった生徒さんから風呂上がりの一杯を堪能していました。
入浴後は、いける人で鶴乃湯さんの近くにある風来坊に向かい、懇親会を行いました。
銭湯で入浴したあとのビールと手羽先は最高です!
懇親会では東海地方の銭湯に詳しい生徒さんが今後の銭湯授業の候補地などについて
交通手段をしらべてくれたり、他にも様々な銭湯について情報共有をおこないました。
ということで、今回も銭湯授業らしく、とてもゆるい雰囲気の授業となりました。
次回の銭湯授業 第3湯はどこの銭湯でしょうか?いまから楽しみです!
(レポート担当:ボランティアスタッフ 河津 一輝
カメラ担当:ボランティアスタッフ 大野嵩明)
先生
銭湯好きの皆さん /
今回の教室
鶴乃湯
住所:〒456-0073
愛知県名古屋市熱田区千代田1-18