授業詳細
CLASS
ケーブルテレビってなぁに?
~TV&ラジオに出演してみよう!~
開催日時:2015年12月19日(土) 14時00分 ~ 17時30分
教室:知多メディアスネットワーク株式会社
レポートUP
先生:
加藤嘉章 / 知多メディアスネットワーク株式会社 メディア事業部 コンテンツグループ 主任
カテゴリ:【知多半島/くらし】
定 員 :15人
・参加費として1000円を授業料として頂戴します。
・お子様連れも申し込み可能です。その際は、メールにてご連絡ください。dai-nagoya@univnet.jp
・今回16時から17時の時間帯で放送中の「タックインの太田川放電所」に大ナゴヤ大学としてゲスト出演させていただきます。生徒の皆様にも任意でご参加していただく予定です。※後日希望者には録画DVDを送料は頂戴しますが差し上げます。
ケーブルテレビって、いったいどんなものかご存知ですか?・お子様連れも申し込み可能です。その際は、メールにてご連絡ください。dai-nagoya@univnet.jp
・今回16時から17時の時間帯で放送中の「タックインの太田川放電所」に大ナゴヤ大学としてゲスト出演させていただきます。生徒の皆様にも任意でご参加していただく予定です。※後日希望者には録画DVDを送料は頂戴しますが差し上げます。
NHKやメ~テレなどの地上波テレビ放送とどう違うの?
地元の情報発信??
…なかなかとっつきにくい印象があるかもしれません。
でも、実はとっても地域に密着した、我々の生活に欠かせない情報を発信してくれている存在なんです。
知多半島には5市5町の市町村がありますが、3つものケーブルテレビ局が存在します。
東海市・大府市・知多市・東浦町・阿久比町の一部を対象とする知多メディアス、半田市・阿久比町・武豊町の一部を対象とするCAC
そして常滑市・武豊町・美浜町・南知多町エリアを対象とするCCNC。
それぞれが特色を出しつつ、「地域の情報を発信する」という役割を担っています。
今回の授業では、東海市の知多メディアスの加藤さんを先生に迎え、ケーブルテレビの存在意義や役割について教えていただきます。
コミュニティチャンネル、非常時の情報発信、実はこんなこともやってたんだ!と、目からうろこのエピソードも飛びだします。
そしてテレビ局といえばやっぱりこれ!
実際に収録に使っているスタジオを案内していただきます。
さらに知多メディアスには、テレビスタジオの隣にラジオ局も併設されておりテレビが無くても情報をゲットすることができます。
対象エリア内では、スマートフォンアプリからも聴くことができるんです。
もちろんこちらのスタジオも見学していただけます。
そしてなんと、今回は年末特別企画として、授業に参加される生徒さん向けにテレビ&ラジオ出演のお話をいただきました!
自分の姿をテレビで見れる、自分の喋りをラジオで聴ける機会って、そうそうないんじゃないでしょうか。
毎週土曜日にテレビ&ラジオ同時生放送中の「タックインの太田川放電所」で
名古屋よしもと1期生のベテラン芸人タックインさんとトークを楽しんで下さい!
貴重な時間になること間違いなしです!
【授業スケジュール】
14:00 受付開始
14:15 授業スタート 自己紹介
14:30-15:00 「地域の情報発信基地としてのケーブルテレビ」
15:00-15:45 スタジオ見学
16:00-17:00 生放送ラジオ番組出演
「タックインの太田川放電所」テレビ・ラジオ同時放映
17:00 感想発表
17:20 ふりかえり・記念撮影
17:30 授業終了
授業コーディネーター
芳金秀展
知多半島の付け根である愛知県東海市。ここに、東海市、大府市、知多市、東浦町のエリアを
担当するケーブル局「知多メディアスネットワーク株式会社」がある。
そのメディアス本社ビルで大ナゴヤ大学授業
「ケーブルテレビってなぁに?~TV&ラジオに出演してみよう!~」が行われた。
参加者には、小さなお子様連れのお母さん、小学2年生のやんちゃ坊主、
アフリカ帰りの某トイレメーカー社員・・・と年代も様々で個性的なメンバーが集まった。
冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気となった授業の様子をお伝えしたい。
①先生の登場
この授業の先生は、知多メディアス職員の「加藤嘉章」さん。
先生は、マスコミの専門学校を卒業後、東海テレビへ入社。その後、退職して、車の部品会社へ転職。
同じ作業を繰り返す仕事から、もっとやりがいのある仕事をしたいと知多メディアスに入社した。
入社当時は、ケーブルテレビという言葉をよく知らなかったそうである。
②ケーブルテレビって何?
次に、先生が知多メディアスやケーブルテレビなどについてのお話をしてくれた。
まず、知多メディアスの提供サービスは、TV、インターネット、電話。
そして、ケーブルテレビとして重要な役割が一つあるそうである。
それこそが、「地域情報発信」である!!
知多メディアスは、「感動メディアス」をスローガンに、テレビ、ラジオ、インターネット、フリーペーパーの
4媒体を活用して地域情報を発信している全国でも珍しいケーブルテレビであるそうである。
加藤さんは、お話の中で「市民全員の顔を覚える!」「できるだけ多くの市民を取材したい」と話された。
知多メディアスは、年間1000本、地元のどんな小さな出来事であろうと取材に行くそうである。
お話しの中で、地元の誰かの誕生日会を取材しても面白いかも・・・と先生。
そして、先生は、ケーブルテレビとしての一番の役割は「みんなが住みやすい街づくり」と話された。
知多メディアスは、地域情報の発信以外にも地元に活気が出たり人が集まるようなイベントの開催、
セミナーや勉強会を開催しているそうである。
そのほか、地元の安全のため、災害情報も発信し、
地元の人が安心・安全、そして楽しく生活できるように様々取り組みをしていると、加藤先生。
そして、自分が一番心に残ったのは、「みなさんはケーブルテレビ局をどのように活用しますか?」という加藤先生の一言。
③はじめてのスタジオ
先生のお話しのあとは、知多メディアスの放送スタジオへ。
初めて生で見るスタジオに参加者みんなが今日一番の大興奮。
ニュースキャスターごっこをする、巨大なカメラ操作する人、たくさんのモニターからスタジオを見守るディレクター、
AD、カンペを出す人・・・みんなスタジオを思いっきり楽しんでいた。
その中でも、一番楽しんでいたのが、この子どもアナウンサー。
④ついにテレビ&ラジオ出演
最後は、ラジオ番組に出演。
今回は、名古屋よしもと1期生のベテラン芸人タックインがMCをするテレビ&ラジオを同時生放送の
「タックインの大田川放電所」のゲストとして出演。その中で、大ナゴヤ大学の紹介をするということになっている。
実際に生放送に出演をするということで、放送前のタックインとの打ち合わせから、参加者からものすごい緊張感。
放送本番では、タックインの絶妙なトークと質問、大ナゴヤ学長の安定感のあるトークで
大ナゴヤ大学の魅力をラジオ越しのみんなで伝えることができた。
「タックインの大田川放電所」では、毎回地元で活躍している方、
面白い趣味や特技を持っている方などをゲストとして招いているそうである。
つまり、誰でも参加できるということである。
以上で、ボリューム満点の授業が終了!!
授業に参加する前、民放のテレビ局の方が身近に感じるほど、地元のケーブルテレビは遠い存在だった。
しかし、参加者全員は。この授業を通して、ケーブルテレビを身近に感じたのではないだろうか。
お話しの中で、加藤先生は「みなさんはケーブルテレビをどのように活用しますか?」と話された。
ケーブルテレビは、私たちの知らないところで、地元の情報を伝え、街を活気づけて、安全に暮らせるように取り組んでいた。
私たちは、もっとケーブルテレビを活用してもいいのではないだろうか。
ケーブルテレビの番組を見る、イベントに参加する、取材をお願いする、見学に来る・・・・
知多メディアスはさまざまな活用の仕方がある。
私たちがケーブルテレビを活用すれば、ケーブルテレビも街も元気になるだろう。
(レポート担当 ボランティアスタッフ 片岡優紀
カメラ担当 ボランティアスタッフ 石坂喜和)
担当するケーブル局「知多メディアスネットワーク株式会社」がある。
そのメディアス本社ビルで大ナゴヤ大学授業
「ケーブルテレビってなぁに?~TV&ラジオに出演してみよう!~」が行われた。
参加者には、小さなお子様連れのお母さん、小学2年生のやんちゃ坊主、
アフリカ帰りの某トイレメーカー社員・・・と年代も様々で個性的なメンバーが集まった。
冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気となった授業の様子をお伝えしたい。
①先生の登場
この授業の先生は、知多メディアス職員の「加藤嘉章」さん。
先生は、マスコミの専門学校を卒業後、東海テレビへ入社。その後、退職して、車の部品会社へ転職。
同じ作業を繰り返す仕事から、もっとやりがいのある仕事をしたいと知多メディアスに入社した。
入社当時は、ケーブルテレビという言葉をよく知らなかったそうである。
②ケーブルテレビって何?
次に、先生が知多メディアスやケーブルテレビなどについてのお話をしてくれた。
まず、知多メディアスの提供サービスは、TV、インターネット、電話。
そして、ケーブルテレビとして重要な役割が一つあるそうである。
それこそが、「地域情報発信」である!!
知多メディアスは、「感動メディアス」をスローガンに、テレビ、ラジオ、インターネット、フリーペーパーの
4媒体を活用して地域情報を発信している全国でも珍しいケーブルテレビであるそうである。
加藤さんは、お話の中で「市民全員の顔を覚える!」「できるだけ多くの市民を取材したい」と話された。
知多メディアスは、年間1000本、地元のどんな小さな出来事であろうと取材に行くそうである。
お話しの中で、地元の誰かの誕生日会を取材しても面白いかも・・・と先生。
そして、先生は、ケーブルテレビとしての一番の役割は「みんなが住みやすい街づくり」と話された。
知多メディアスは、地域情報の発信以外にも地元に活気が出たり人が集まるようなイベントの開催、
セミナーや勉強会を開催しているそうである。
そのほか、地元の安全のため、災害情報も発信し、
地元の人が安心・安全、そして楽しく生活できるように様々取り組みをしていると、加藤先生。
そして、自分が一番心に残ったのは、「みなさんはケーブルテレビ局をどのように活用しますか?」という加藤先生の一言。
③はじめてのスタジオ
先生のお話しのあとは、知多メディアスの放送スタジオへ。
初めて生で見るスタジオに参加者みんなが今日一番の大興奮。
ニュースキャスターごっこをする、巨大なカメラ操作する人、たくさんのモニターからスタジオを見守るディレクター、
AD、カンペを出す人・・・みんなスタジオを思いっきり楽しんでいた。
その中でも、一番楽しんでいたのが、この子どもアナウンサー。
④ついにテレビ&ラジオ出演
最後は、ラジオ番組に出演。
今回は、名古屋よしもと1期生のベテラン芸人タックインがMCをするテレビ&ラジオを同時生放送の
「タックインの大田川放電所」のゲストとして出演。その中で、大ナゴヤ大学の紹介をするということになっている。
実際に生放送に出演をするということで、放送前のタックインとの打ち合わせから、参加者からものすごい緊張感。
放送本番では、タックインの絶妙なトークと質問、大ナゴヤ学長の安定感のあるトークで
大ナゴヤ大学の魅力をラジオ越しのみんなで伝えることができた。
「タックインの大田川放電所」では、毎回地元で活躍している方、
面白い趣味や特技を持っている方などをゲストとして招いているそうである。
つまり、誰でも参加できるということである。
以上で、ボリューム満点の授業が終了!!
授業に参加する前、民放のテレビ局の方が身近に感じるほど、地元のケーブルテレビは遠い存在だった。
しかし、参加者全員は。この授業を通して、ケーブルテレビを身近に感じたのではないだろうか。
お話しの中で、加藤先生は「みなさんはケーブルテレビをどのように活用しますか?」と話された。
ケーブルテレビは、私たちの知らないところで、地元の情報を伝え、街を活気づけて、安全に暮らせるように取り組んでいた。
私たちは、もっとケーブルテレビを活用してもいいのではないだろうか。
ケーブルテレビの番組を見る、イベントに参加する、取材をお願いする、見学に来る・・・・
知多メディアスはさまざまな活用の仕方がある。
私たちがケーブルテレビを活用すれば、ケーブルテレビも街も元気になるだろう。
(レポート担当 ボランティアスタッフ 片岡優紀
カメラ担当 ボランティアスタッフ 石坂喜和)
先生
加藤嘉章 / 知多メディアスネットワーク株式会社 メディア事業部 コンテンツグループ 主任
名古屋工学院専門学校、音響映像学科卒業後、東海テレビプロダクション照明部を経て知多メディアスネットワーク入社。 ニュース、グルメ、バラエティなど様々なジャンルの番組を制作。 最近はCM制作などの講師も行っている。
今回の教室
知多メディアスネットワーク株式会社
住所:愛知県東海市大田町下浜田165
名鉄:名古屋駅から太田川駅(常滑河和線)まで急行で約15分
太田川駅から徒歩10分
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東海市、大府市、知多市、東浦町をサービスエリアとするケーブルテレビ会社。
地域に密着した身近な地域情報をはじめ、多種多様な番組を放送するとともに通信を含めた幅広いサービスを提供することにより、地域社会の発展に貢献している。