授業詳細
CLASS
自分の知らない”まちをみる視点”を学び合おう!「自由考動」-覚王山編-
開催日時:2018年07月14日(土) 10時00分 ~ 12時30分
教室:揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち
終了しました
先生:
揚輝荘と覚王山のまちの人々 /
生徒のみなさん /
カテゴリ:【まち歩き】
定 員 :10人
【参加費など】
※参加費としてお一人様500円頂戴します。
※別途、揚輝荘入館料300円が必要です。
【集合場所】
揚輝荘 聴松閣(名古屋市千種区法王町2-5-21)
ガイドさんのいる”まち歩き”とは、違う”まち歩き”をできないだろうか?※参加費としてお一人様500円頂戴します。
※別途、揚輝荘入館料300円が必要です。
【集合場所】
揚輝荘 聴松閣(名古屋市千種区法王町2-5-21)
そんなことを考えている中で、大ナゴヤ大学のコンセプト「誰もが先生、誰が生徒」
が思い浮かびました。
まちを歩くとき、お店、看板、神社仏閣、人、建築、その街の歴史、高低差など、
それぞれ違った視点で、まちを見ているではないか?
それならば、知らないまちを、それぞれの視点で歩いて、
最後に、皆でその内容を共有することで、
自分の知らない”まちをみる視点”を学び合えると、
「自由考動」を企画してみました。
今回のフィールドは、千種区・覚王山。
昔ながらの風情と新しい魅力が混在する個性的で不思議な魅力のあるまちです。
日本で唯一、お釈迦様の遺骨を安置する日泰寺、
毎月21日に行われる弘法様の縁日、
素敵なたくさんお店がある覚王山商店街、
松坂屋創業者・伊藤次郎左衛門祐民の別宅「揚輝荘」など、
見どころもたくさんあります。
授業では、最初に、自己紹介や趣旨説明や覚王山のまちの説明をした後、
まずは、揚輝荘の館内をガイドさんに案内していただきます。
その後は各自、自由に覚王山の町を散策。
それぞれの視点で楽しんでいただきます。
最後は、揚輝荘に再び集合し、
どんな視点でまちを楽しんきたのかを共有します!
自分の知らない”まちをみる視点”を学び合いませんか?
【スケジュール】
9:45 受付開始(揚輝荘聴松閣)
10:00 授業開始、導入(揚輝荘 聴松閣内集会室)
10:30 揚輝荘館内見学(ガイドさんの案内付き)
11:10 覚王山のまち歩き(自由考動)
11:50 休憩
12:00 共有
12:30 終了
授業コーディネーター:大野嵩明
まだレポートはありません。
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先生
揚輝荘と覚王山のまちの人々 /
生徒のみなさん /
今回の教室
揚輝荘(聴松閣)と覚王山のまち
住所:名古屋市千種区法王町2-5-1
揚輝荘聴松閣
地図を見る
松坂屋創業者・伊藤次郎左衛門祐民氏の別邸。
現在は名古屋市に寄贈され一般公開されている。
建築・歴史・庭園など多面的なまちづくり資源を有する貴重な建築。