授業詳細

CLASS


明日からの食卓が楽しくなる!~テーブルスタイリングを学んで、撮って。

開催日時:2019年01月27日(日) 15時00分 ~ 17時00分

教室:草叢BOOKS 新守山店 感性をはぐくむ森

レポートUP

先生: 西尾 樹里 / フードコーディネーター / OISY!!料理教室主宰

カテゴリ:【くらし、食】

定 員 :20人

参加費として2,000円(お茶代、おはぎ代を含みます)
ワークショップに参加しないお子さまをお連れいただく場合、お子様分の参加費はかかりません。
「テーブルスタイリング」って聞いたことありますか?
一般的にテーブル(食卓)を彩る食器やグラス、キッチン道具などのテーブルウェアと花やライトなどの装飾を組み合わせることで、料理を楽しむ空間演出のことです。
一見、難しいように感じますが、
instagramやtwitter、facebookなどのSNSで日常を発信する方々が増えたり、
スマホの画質が良くて日常の風景を写真に収める人も多い昨今。
なかなか、上手に写真を撮れないなー
本当はすごいいい雰囲気なのに、写真でそれを伝えられないなー
上手に写真が撮れないからそもそも撮るのめんどくさい

そんな悩みを解決するのに一役買うのが、テーブルスタイリングの知識なのではないでしょうか?

今回は、そんなあなたのお悩みにお答えするべく、
写真歴15年の写真も撮れて、料理もできちゃう。
そしてとびきり盛り付け上手な先生をお招きして、
気軽に素敵な思い出を切り取るコツを伝授していただきます!

先生は、OISY料理教室として守山区でお料理教室を運営する西尾樹里さん。フードコーディネーターとしての活躍はもちろんですが、何と言ってもカメラ歴10年以上という経験を活かして、素敵なテーブルスタイリングと、撮影をしております。

今回のお題は「おはぎを可愛く盛り付けよう!」。
え、おはぎなんてどうしたって可愛く盛り付けられないよ!
そんな風に思いませんでしたか?実は、ちょっとした工夫で、おはぎを素敵に盛り付けられるんです。
先生秘伝の”4種の神器”を活用してテーブルスタイリングを学びましょう。

明日からの食卓が楽しくなるような、
テーブルスタイリングを身につけませんか?


【スケジュール】
14:40 - 受付
15:00 - 趣旨紹介・先生紹介
15:45 - スタイリングワークショップWS
16:30 - お茶タイム、振り返り
※スケジュールは多少変更になることもございます。

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キャンセル料について
安定的な運営のため、開催2日前以降のキャンセルはキャンセル料を申し受けます。あらかじめご了承ください。
やむを得ずキャンセルされる場合は、dai-nagoya@univnet.jpまでお早めにご連絡ください。
※電話連絡も可能ですが、打ち合わせなどで電話に出られない場合があります。留守電にメッセージを残してください。
Tel:070-5459-8213(受付時間:10:00~17:00 ※定休日:土・日・祝)

【キャンセル料】
2日前~前日のキャンセル:参加費の50%
当日のキャンセル、無連絡不参加:参加費の100%
※電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内にご連絡いただいた日を基準とします。
※代わりに参加できる方がおられる場合、キャンセル料は不要です。その旨をご連絡ください。
※無連絡不参加の場合、以後のご参加をお断りすることがございます。
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「美味しそう」と「美味しい」の違いって、何でしょうか?

答えは簡単。

見たり、かいだりして「美味しそう」と感じてひとくち食べて、「美味しい」と感じるのです。

最近は「インスタ映え」という言葉を、誰もが知るようになるなど、「食べること」の中で、“見る”と“撮る”が重視されているのではないかと思います。

思わず「素敵!」「きれい……!」「かわいい〜!」と声をあげ、写真を撮りたくなる瞬間がどんどん増える一方で、スマホを構えた瞬間に「……」と、ちょっと残念な気持ちになる瞬間も、少なくないのでは?

では、「美味しそう!」は、どんなふうにつくれるものなのでしょうか?

「ちょっとしたポイントを押さえれば、素敵なコーディネートができますよ!」

そうハツラツとお話されるのは、今回先生を務める西尾樹里さん。



高校時代からのカメラ歴を持ち、そして美味しいものが大好きな西尾さんは現在、守山区で「OISY!料理教室」主宰やフードスタイリング、レシピ企画などを通してOisy!=美味しい毎日の提案に取り組まれています。

そんな西尾さんに、授業を通してフードスタイリングとフォトスタイリングのイロハを教えてもらいましょう!

当日は西尾さんの料理教室の生徒さん親子や、ホームパーティーで素敵なテーブルコーディネートを実践したいご夫婦、食べることが好きだから写真も上手に撮りたい!など、さまざまなきっかけから集まった生徒さんたち。

皆さんの目の前には、今回の主役であるおはぎと、飾り付け・盛り付けに使うさまざまなモチーフが並んでいます。

おはぎが盛り付けられたお皿も、おはぎそのものもバリエーション豊かです。



授業では、まず「スタイリング」の意味でもある「整える」とはどんなことなのか?を解説いただきました。

一言で説明するなら、「空間や余白=間のバランスを整える」ということ。

お皿やフォークをどんなふうに置けばいいのか?

左右対象にする、対角線上に並べるなど、バランスを取るためのポイントはいくつかありますが、大事なのは「いいものを知ることです!」とお話する西尾さん。



「今はインスタグラムなど、SNSで気軽に素敵なコーディネートを目にすることができます。その中で、素敵だなとか、好きだなぁって思ったものを自分でも実践してみることが大事なんですよ!」

確かに、素敵なものって自然と目に入ってきますし、自分の心が動いたものを参考にしてみる、というのは研究心もくすぐるような気がします。

また、スタイリングの4種の神器もご紹介。
・世界観の基礎となる「器」
・やわらかな「ファブリック類」
・瑞々しい葉やドライフラワーなどの「植物」
・キラキラとした光や影を軽やかに取り込む「ガラス類」

それぞれ質感や温度感が異なる素材を組み合わせることで、自然とコントラストが生まれ、スタイリングの奥行きが広がるそうです。



特に要となる「器」はこだわるべきポイント。

「やっぱり、安いものはそれなりの仕事、というか。器という土台がしっかりしているだけで、すごく“世界”を作ってくれるんですよ」(ちなみに、今回ご用意いただいたお皿も、西尾さんお気に入りの作家さんが作られたものたちでした。おはぎをお皿に乗せるだけでも、とても楽しかったです。笑)

他にも、どうにも写真の構図が決まりきらないなぁ、というときに役立つのが、「手」だそうです。

「手を入れる『ハンド・イン・フレーム』は、ライブ感も出るので5つ目の神器ともいえますね〜」と、さり気なく今から実践できそうなコツも交えてのレクチャーで、皆さんのワクワク感が高まったところで、いよいよ盛り付けスタートです!

生徒の皆さんは好きなおはぎをチョイスして、どんなふうに盛り付けるか考えていきます。

お皿にきなこや抹茶パウダーを振ったり、ナッツ類と一緒にドライフラワーを飾ったり。

笹の葉をくるっと巻いて固定して、その上におはぎを乗せる方も!







皆さん自分の作りたい世界観を形にするべく、真剣そのものです。盛り付けが終わったら、撮影ブースで撮影です。

モチーフなどをうまく配置しながら、スマホの画面とにらめっこ。

構図取りや配置だけでなく、スマホの角度の設定のポイントなど細かくレクチャーしてもらいながら、試行錯誤を重ねます。

例えば、テーブルにスマホを立たせるように固定して撮影するだけで、真横からテーブルを眺めているような、奥行きのある構図に変わります。

ちょっとだけ目線や角度を変えることで、ぐっと変化することに、思わず驚きです。

撮影ブースだけでなく、テーブルの上で工夫を重ねながら撮影をされている方もいるなど、創作意欲がどんどん高まっていく様子がうかがえました。









撮影後は、皆でおはぎの実食です。

実直中には、今回の主役であるおはぎを提供してくださったOHAGI3(https://ohagi3.com/)の社長さん(当日、偶然会場に居合わせたとのことです)がお話しされるOHAGI3のおはぎのこだわりに耳を傾けながら、舌鼓を打ちました。



そして最後に、今回授業を行った「草叢BOOKS」に絡めて、西尾さんの愛読書を紹介してくださいました。

紹介いただいた2冊の本は、どちらも「生活」「日常」に根差したものであり、自分が「好き」と思う感覚に素直に向き合う西尾さんの人柄が表れているようでした。



美味しいものなのだから、美味しそうに盛り付けたい。素敵なテーブルにしたいと思うのは、当たり前のことです。

目で「美味しそう」と感じることも、美味しさを引き立たせるために欠かせないものですから。

そして、自分の好きなもの、素敵と思うものって何だろう?と考えて、向き合って、実践してみることが、その人らしいテーブル=世界をつくってくれるのかもしれません。

そんなふうに感じる授業でした。



レポート:伊藤成美
写真:鬼頭哲雄

※写真をクリックすると拡大します。


 

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先生

西尾 樹里 / フードコーディネーター / OISY!!料理教室主宰

家具職人であるご主人との出会いを期に、(暮らし)とは切り離せない食への興味が募り独学で料理研究を開始。会社員時代に培った企画やマーケティング力を活かし、様々な切り口でレッスン企画やフードコンサルティングを担う。 料理教室では、(毎日続けられる家庭料理)をコンセプトに様々なレシピを提案している。 得意料理:春巻き、男子が喜びそうなご飯、酒の肴 性格    :おしゃべり好き おおざっぱな 参考:http://oisyyy.wixsite.com/oisy/blank-vp8qj

今回の教室

草叢BOOKS 新守山店 感性をはぐくむ森

住所:〒463-0070 愛知県名古屋市守山区新守山2830
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草叢(くさむら)BOOKSは、日常(ラフ)と上質(ラグジュアリー)の間、”ラフジュアリー(日常的上質生活)な時間“をコンセプトに、館内には、本を読みながらゆっくりくつろげる『スターバックス コーヒー』や、エンターテイメントを存分に楽しめるレンタルCD/DVD・コミックの『TSUTAYA』、機能的な『文房具』や手ごろで気の効いた『雑貨』など、暮らしにスパイスを与え、ちょっと贅沢な時間と空間をご提供する新業態の書店。

「感性をはぐくむ森」は、併設されたフードコートの一部分をイベントスペースとして一般開放している。