授業詳細
CLASS
えぶり号 3/47 〜 日本のクラフトシーンとナゴヤ、常滑
開催日時:2019年02月10日(日) 18時30分 ~ 20時00分
教室:TSUNE ZUNE 常々
終了しました
先生:
EVERY DENIM /
山田 勇太朗 /
赤澤 える /
カテゴリ:【カルチャー, ものづくり】
定 員 :20人
参加費:1.500円(+1 drink)
中学生以下のお子様はドリンク代のみいただきます。乳幼児に関してはドリンクの注文不要です。
今回先生の一人となる島田舜介さんが学生時代に出会った瀬戸内に集積する工場に眠る世界から高い評価を受ける技術。その高い技術の存在を多くの人に知ってもらい、作り手と売り手の距離を縮めるべく「消費されないデニムを届ける」という理念を掲げ、実の兄 山脇耀平と2人で立ち上げたデニムブランドが「EVERY DENIM」です。
えぶり号に乗って全国各地のクラフトシーンを巡ってきた彼らが、このナゴヤの地に訪れて何を思うのか。
器だけでも、美濃焼、瀬戸焼、萬古焼、常滑焼。その他にも美濃和紙、知多木綿、伊勢木綿、日本酒や味噌、みりん、醤油の蔵の数々。盛んな農業。。。と魅力的な技術を持った職人がたくさんこの地には存在しています。
そんなものづくりのシーンが地域を越境して出会えるような場を用意しています。
会場は、今クラフトワークのシーンで注目される地域の一つ”常滑市”。
この夜。このエリアにたくさんの「作り手」ないしは「担い手」たちが集まる夜になればと思います。
同日は、トークイベントの他にも別途試着販売などの時間も設けておりますので、
ぜひ気軽に会場であるTSUNEZUNEさんへいらしてください。
【スケジュール】
18:00 - 開場
18:30 - 趣旨説明
18:40 - えぶり号、EVERY DENIMとは
19:20 - 地域のクラフトワーク談義
20:00 - 終了
※スケジュールは当日前後する場合もございます
【授業コーディネーター】
村田美沙
先生
EVERY DENIM /
EVERY DENIMとは 2015年に実の兄弟、山脇耀平(兄)・島田舜介(弟)が立ち上げたデニムブランド。 なによりも職人さんを大切にし、瀬戸内の工場に眠る技術力を引き出しながらものづくりを行う。 店舗を持たずに全国各地に自ら足を運び、ゲストハウスやコミュニティスペースを中心にデニムを販売している。 2017年4月「Forbes 30 under 30(アジアを代表する30歳未満の30人)」選出。 2017年6月「日経スペシャル・ガイアの夜明け」出演。 公式サイト: http://everydenim.com Twitter::https://twitter.com/EveryDenim Instagram:https://www.instagram.com/everydenim/
山田 勇太朗 /
1992年 愛知県常滑市生まれ 2010年 愛知県立常滑高等学校セラミック・アーツ科卒業 2014年 大同大学工学部都市環境デザイン学科卒業 2017年 とこなめ陶の森陶芸研究所修了 常滑に陶房を構える 2018 ギャラリー morrinaにて初個展 2018.5 ノリタケの森ギャラリーにて日韓交流陶芸展参加 2018.5 東京、銀座acギャラリーにて急須展 などグループ展多数
赤澤 える /
ストライプインターナショナルが展開する新業態「LEBECCA boutique」ブランド総合ディレクターをはじめ、 PR業や音楽シーンなど様々な分野でマルチに活動。 特にエシカルファッションに強い興味・関心を寄せ、自分なりの解釈を織り交ぜたアプローチを続けている