まちの人に連れられて、一緒に「いいな」を見つけに行く「オープンノート.」。

変化していくまち「円頓寺商店街」界隈がフィールドです。

円頓寺商店街は、名古屋で最も古い商店街の一つと言われ、明治・大正創業の老舗店や名店も多くあります。

商店街の周辺にある四間道や美濃路周辺には、戦火をまぬがれた町家や蔵が残り、そのまち並みは江戸時代の面影を色濃く残しています。

一方で、個性的な新しい店舗も増えるなど、まちは変化し続けています。

今回のナビゲーターは、商店街内にある大正2年創業『化粧品のフジタ』を手伝いながら、まちの活動をしている藤田さん。

変化していくまちを、どんな視点で見ているのだろうか？

藤田さんと一緒にまちを歩きながら、あなたが「いいな」と思ったものを書きとめてください！

【スケジュール】
9：45　受付開始
10：00　開始・導入
10：10　まちあるき（藤田さん視点のまち歩き）
11：40　共有（「いいな」を共有しよう！）
12：00　終了

授業コーディネーター：大野嵩明


【オープンノート．とは】
大ナゴヤノート.は、「まちを見つめて、書きとめて」をコンセプトに、まちを見つめて発見した「いいな」をそれぞれの言葉で書きとめておく場所です。

大ナゴヤノート.には、ふたつのコンテンツがあり、そのうちの一つがオープンノート.です。まちの人に連れられて、あなたの目線でまちを見つめにいける場をつくります。同じ場所をみんなで巡り、あなたはなにを見つけるかな。みんなで、まちの「いいな」を共有しましょう。