授業詳細
CLASS
【延期】神社旅で街と縁を結ぶ!神社旅学〜大須商店街編〜
開催日時:2020年04月11日(土) 13時30分 ~ 15時30分
教室:大須商店街
終了しました
先生:
あいば たいき / 神社旅メディア「sanpai.」プロデューサー
カテゴリ:【カルチャー/くらし/まち歩き/歴史・文化】
定 員 :10人
※参加費無料(毎月第二土曜日は「大ナゴヤの日」として参加費無料の授業を開催しています。)
※集合・解散の場所は三輪神社前(https://goo.gl/maps/ugEDZHwemwkmHkJi8)となります。
※本授業の抽選は2020年3月30日(月)に行います。(抽選予約受付は3月29日(日)12時までとなります)
恋愛運上昇、商売繁盛、パワースポットと、神社は何かパワーをもらいたくなる時に立ち寄る場所として何かと話題になったり、御朱印めぐりやくじ引き、運試し、お守り買ったり、何かと訪れる機会はあったと思うのですが、それを更に面白くしちゃおう!というのが今回の授業です。
今回、神社と街を旅するコツを教えてくれる先生は「sanpai.」という神社旅を提案するメディアのプロデューサー、あいばさんです。sanpai.はお守りや鳥居、神社のルーツなど、神社巡りの楽しみ方を様々な角度から提案するメディアです。
もともと神社というものは、その地域を守るために建てられていることが多く、その地域の神社のルーツを知ると、街の面影が見えてくる。そうやって改めて自分達の暮らす街を見つめてみると、その街がさらに好きになる。
ナゴヤ圏は開発が進み、どんどん新しいものが建ち、街の様子は変わっていってしまうけれど、その変わる様すらも神社は見守っている。そんな街を見守る神社に訪れてみて、地域の素晴らしさを再発見しましょう。
そして最後は、大須商店街に繰り出します。大須は大須観音(お寺)のイメージがあるのですが実は神社もたくさん点在しているのです。なぜ、お寺のまちに神社があるのか、、、そんなことも考えながらまちを巡るのも、楽しいかもしれませんね。
神社の楽しみ方、そして神社を通してまちの魅力を再発見しましょう!
<スケジュール>
13:10 - 受付開始:三輪神社
13:30 - 集合・挨拶・説明(10分):三輪神社
13:40 - 日本最古の神社「大神神社」の分社「三輪神社」へ〜矢場町の由来を知ろう!
14:10 - 名古屋の総鎮守「若宮八幡社」へ〜「名古屋の街」を見守る神社へ行こう!
14:40 - 名古屋城の城下町「大須」を散策〜神社を知れば、まちの見え方が変わる?大須の街を巡ろう!
15:20 - フリカエリ・感想共有:大須観音前
15:30 - 解散
【授業コーディネーター名】
山田卓哉
先生
あいば たいき / 神社旅メディア「sanpai.」プロデューサー
一年で200社ペースで全国の神社へお参りしている。 1987年三重県生まれ東京育ち。WEBやグラフィック、アプリなどの制作ディレクターを行いながらWEBマガジンの編集などで活躍中。20代は7年間沖縄に住み、観光振興を目的とする制作のほか、沖縄移住を応援するWEBマガジン「おきなわマグネット」編集長としてメディア発信に携わった後に、2019年から三重県津市に移住し、全国の神社を巡りながらインスタグラムメディア「sanpai.」を発信。現在WEBマガジン版&動画版「sanpai.」を準備中。神社を目的地とした旅をテーマにした「神社旅」を提案している。
今回の教室
大須商店街
住所:
大須観音の門前町として、東西約600メートル、南北約400メートルで囲まれた区域内にいくつもの道路が交差し、その主な通りには連坦性を持った9つの商店街が形成されています。9つの商店街には約400店舗、地区内全体では約1100店舗が集積し、賑わっています。現在、若者から高齢者まで多種多様なニーズにこたえようと「大須ブランド」を構築しています。