授業詳細
CLASS
みんなで学ぼう〜私たちの「学びの場」の未来
開催日時:2020年05月09日(土) 16時00分 ~ 17時30分
教室:オンライン開催
終了しました
先生:
大澤 悠季 / シブヤ大学 学長
高橋 マキ / 京都カラスマ大学 学長
猪熊梨恵 / 札幌オオドオリ大学 代表理事/学長
平尾 順平 / ひろしまジン大学 代表理事/学長
岩永 真一 / 福岡テンジン大学 学長
カテゴリ:【オンライン/くらし】
定 員 :888人
【参加方法】
今回はYouTubeLIVEでの生配信になりますので、
大ナゴヤ大学に生徒登録頂かなくても大ナゴヤ大学のYouTubeチャンネルにてご視聴いただけます。
また、システムの都合上定員数を設けておりますが、特に定員はございません。
YouTube liveのコメント欄にて随時質問・感想を受け付けております。
コメント入力にはアカウント登録が必要となりますので、あらかじめご準備をお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大によリ、私たちの生活は一変しました。
楽しみにしていたライブやお祭りなどのイベントはどれもこれも中止になり、外に出かける機会といえば生活に必要なものを買いに行く程度です。友人と会ったり、家族とどこかへ出かけたりする「当たり前」のことがかなわない日々が続いています。
私たち大ナゴヤ大学も、リアルな「学びの場」づくりが難しくなりました。
これまで通りではいられない今、大ナゴヤ大学がつくってきた「学びの場」のあり方を改めて見つめ直す時ではないか。そう思い立った時、同じような状況下にそれぞれの地域で模索しながら活動する人たちの声を聞いてみたいと考えました。
大ナゴヤ大学は東京・シブヤ大学の姉妹校として誕生し、現在は北は札幌、南は沖縄まで日本各地に8校の姉妹校が、各地域で「学び」を軸に活動を展開しています。それぞれの姉妹校では、「学びの場づくり」についてどのように考えているのでしょうか。今回は姉妹校の中から札幌オオドオリ大学、シブヤ大学、京都カラスマ大学、ひろしまジン大学、福岡テンジン大学の6校の学長たちを招き、各地域の現状や活動に対する率直な思いを交わします。そして意見交換の場をライブ配信することで、全国の視聴者のみなさんとこれからを考える時間にしたいと思います。
何が正解かはわからず、先の見えない状況だからこそ、全国で生まれている挑戦や試行錯誤、悩みを共有することが誰かにとってのヒントとなるのでは。全国の皆さんとこれからを考え、ともに学び合える場になれば嬉しいです。
【スケジュール】※事前の告知なく、一部内容に変更がある場合がございます
16:00 - 16:20 チェックイン
16:20 - 17:20 トークライブ
緊急事態宣言が起きましたが各地の状況はいかがですか?
いろんなチャレンジや変化が周囲で起きている?皆さんの地域はどうですか?
これから、各校「学びの場」をどうしていきますか?
(その他、You Tube LIVEに寄せられたコメントに答える形で会を進めていきます)
17:20 - 17:30 チェックアウト
【事前アンケート】
Peatixページでは、事前アンケートを実施しております。
姉妹校学生の皆様、視聴予定の皆様にとっての「学びの場」とはなんでしょうか?
ぜひ、教えてください。
【コーディネーター名】
山田卓哉
先生
大澤 悠季 / シブヤ大学 学長
1992年東京都生まれ。2015年立教大学観光学部卒業後、イギリスへ留し、社会的なトピックが気軽に話される光景に衝撃を受ける。帰国後は、沖縄県今帰仁村にて高校魅力化プロジェクトに携わる。高校生と地域の大人がともに学ぶ環境づくりに力を入れる中で、大人が楽しく学び続ける姿勢の大切さに気付く。自分たちの生きる社会について安心して話せるプラットホームをつくることを目指し、シブヤ大学で授業企画・ブランディングに取り組んでいる。
高橋 マキ / 京都カラスマ大学 学長
2010年10月より2代目京都カラスマ大学学長に就任。本業は文筆家・編集者。古い町家でむかしながらの京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしている。 WEBでは、「ニホン継業バンク」で連載「継ぐまち、継ぐひと」、京都カラスマ大学ブログで「今日も京とて、お番茶日和|京都カラスマ大学学長日記」更新中。シブ大姉妹校学長ズの長女。
猪熊梨恵 / 札幌オオドオリ大学 代表理事/学長
札幌市生まれ。2009年9月よりドリ大学長として活動をスタート。2012年9月にNPO法人化。2020年1月に株式会社ひらいてつくる を設立し、現在は通常の事業所や企業で働くことが困難な方に、就労機会や生活活動機会を提供する就労継続B型事業所オープンドアを5/1からスタート。仲間と家族に支えられながら日々を暮らす二児の母。
平尾 順平 / ひろしまジン大学 代表理事/学長
大学卒業後、国際協力に関わる仕事をしていたが、多くの国を訪れ、外から改めて広島を見つめ直した経験から、地元に魅力と可能性を強く感じ、何かしたい!と、よくある若気の至りで30歳で脱サラ、帰郷。 原爆資料館を管理する広島平和文化センターに2年間勤務のち、2010年ひろしまジン大学を立ち上げ今に至る。
岩永 真一 / 福岡テンジン大学 学長
福岡市出身。2006年春に「シブヤ大学をつくっている」という話を聞き、「じゃあ自分は福岡でテンジン大学つくります!」とノリで発言したことがキッカケで、2010年に福岡テンジン大学を立ち上げ開校。学長をしながら「人と“何か”を繋ぎ関係性をデザインする、コミュニケーションデザイナー」として、広告・教育・まちづくり・組織開発や人材育成など、業界や組織を越境してパラレルキャリアの働き方をしている。
今回の教室
オンライン開催
住所:
※オンラインで行います。事前にZoomのインストールをお願いします。
PC(またはスマートフォン)、イヤホン(推奨)の準備をお願いします。
(https://zoom.us/)
※後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのZoomのURLをお送りします。前
日になってもメールが届かない場合は dai-nagoya@univnet.jp までお問い合わせください。