授業詳細
CLASS
身体を使って遊ぼう!200歳まで遊べるパルクールに挑戦
開催日時:2021年05月08日(土) 10時30分 ~ 12時00分
教室:パルクールパーク MAX ATTACK
レポートUP
先生:
パルクールチームスペモン /
カテゴリ:【スポーツ/大ナゴヤの日】
定 員 :15人
※本授業は「大ナゴヤの日」の授業として企画しております。毎月第二土曜日は参加費無料の授業として開催しています。
※本授業の抽選は2020年4月19日(月)に行います。(抽選予約受付は4月18日(日)24時までとなります)
※授業運営の都合上、当選後のキャンセルはご遠慮ください。しかしながら、体調面への不安などがある場合は、その限りではございませんので気軽にご相談ください。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2020年5月7日(金)14時まで先着順でお申し込みを受け付けます。
※授業中は換気を徹底するなどして、感染対策に努めてまいります。生徒の皆様におかれましても、マスクの着用と手指消毒にご協力をお願いいたしま
身体一つでどんな人でも挑戦できるスポーツ「パルクール」※本授業の抽選は2020年4月19日(月)に行います。(抽選予約受付は4月18日(日)24時までとなります)
※授業運営の都合上、当選後のキャンセルはご遠慮ください。しかしながら、体調面への不安などがある場合は、その限りではございませんので気軽にご相談ください。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2020年5月7日(金)14時まで先着順でお申し込みを受け付けます。
※授業中は換気を徹底するなどして、感染対策に努めてまいります。生徒の皆様におかれましても、マスクの着用と手指消毒にご協力をお願いいたしま
聞き覚えがある人にとっては、ビルとビルの間を駆け抜けたり、
街中の障害物を遊具のようにしたり飛んだり跳ねたりしながら進む
アクロバティックな姿を想像すると思います。
実際のパルクールは、走る・登る・跳ぶ・バランスをとるといった
基本動作を用いた心身をコントロールするトレーニングのこと。
スタート地点からゴールを決めて、その道を独自のルートや動作で進むことから、
年齢や性別はもちろん、身体障害などにも関わらず誰でもできるスポーツと言われています。
授業では、パルクールアスリート木本登史さん率いるパルクールチーム スペモンのみなさんを先生に、パルクールの魅力や身体ひとつで表現することの面白さを紹介していただきます。
教室であるパルクールパーク「MAX ATTACK」は実際に日々様々な会員の皆さんが
トレーニングに使っている施設。施設紹介もしていただきながら、
参加生徒の皆さんには実践編としてみんなで身体を動かしてみましょう。
授業後は、引き続き「MAX ATTACK」を利用したり、
別途レッスンを受けて本格的にトレーニングすることもできます。
ぜひお楽しみください。
<スケジュール>
10:20 受付開始
10:30 授業開始
10:40 パルクールって何?
先生からパルクールの魅力について教えてもらおう!
11:10 実践編〜身体を使って遊ぼう!
11:40 振り返り・集合写真
12:00 終了
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【感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】
・飛沫感染防止のため、授業中のマスク着用をお願いいたします。
・受付時の、検温と手指消毒にご協力ください。
・ご参加より14日以内に新型コロナウイルス感染症への罹患が確認された場合には、大ナゴヤ大学まで速やかにご連絡ください。また、濃厚接触者になった場合も同様とします。
・後日、参加者・関係者の新型コロナウイルス感染症への罹患が確認された場合には、保健所等の公的機関へ個人情報を提供することがあります。
下記に該当する場合、当日の授業参加をお控えください。
・37.5度以上の発熱がある、または発熱が続いている
・咳・くしゃみ・咽頭痛などの症状がある
・新型コロナウイルス感染症の陽性患者の濃厚接触者に該当する
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる
・過去2週間以内に入国制限、入国後の行動制限がある国・地域への渡航歴および当該地在住者との濃厚接触があった
・マスク未着用(2歳未満を除く)
【授業コーディネーター】
山田卓哉
“パルクール”って知ってますか?
授業情報の画像はアクロバティックな印象ですが、実は誰でも楽しめるスポーツなのです。
今回の教室では、そんなパルクールについて学び、実際に挑戦しました。
身体を使う遊びということで、小さな子どもたちの参加も。幅広い年代の15人が集まりました。
「人生で一度はやってみたかった」「イベントで先生のパフォーマンスを見てかっこいいと思って」などパルクールへ憧れを抱き参加したという方が多かったです。
会場は藤が丘駅から歩いて10分ほどにある、パルクールパークMAXATTACK。2021年1月末にオープンしたこの施設は、なんと先生方の手作りとのこと。
【パルクールとは】
まず、パルクールアスリートである木本先生からパルクールについてのお話。
パルクールは、軍隊のトレーニングから始まったそうです。「子どもの遊びの延長」と先生は表現します。例えば、横断歩道を渡る際、白線しか踏まずに渡ってみるというようなこと。これを聞くと身近に感じますね。
自分で目的地を決めそこにたどり着くために何が必要か、どんな表現をしたいか考え実践する。自分でルールを作るパルクールは飽きのこないスポーツだそうです。
【いざ実践!】
お話のあとはストレッチをして、実践!先生が台の上やマットの上などを指定して、そのルートから外れずに進むというルールです。どのように進むかは自由。同じ棒の向こう側に進むにも、ぶら下がったり、横から攻めたり、ポールダンスのように回転したり…思い思いの動きで進んでいきます。他の参加者の動きを見て自分と異なる動きに「お〜!」という歓声も出ます。
続いて同じコースを逆向きに進みます。逆に進むだけで、同じコースも全然違うコースになるそうです。
続いて、壁登りにも挑戦!身軽な子どもの方が案外簡単に登っていたりして…
最後に先生の技を見せていただきました。
まずは八木先生。「側転はできないんです」と衝撃発言。側転ができなくても練習次第ではパルクールアスリートに?夢が膨らみます。
続いて木本先生は壁から壁へとジャンプ。参加者からは歓声が上がりました。
授業を終えて参加者の方からは「小学生の頃を思い出した」「他人の動きを見るのが面白かった」「筋トレより自然に取り組めた」「家族で公園でやってみます」などの感想が。
年齢性別問わず、皆で楽しむことができたようです。
気になる方は、パルクールパークMAXATTACKに足を運んでみては?
レポート:オシム
カメラ:てつ
授業情報の画像はアクロバティックな印象ですが、実は誰でも楽しめるスポーツなのです。
今回の教室では、そんなパルクールについて学び、実際に挑戦しました。
身体を使う遊びということで、小さな子どもたちの参加も。幅広い年代の15人が集まりました。
「人生で一度はやってみたかった」「イベントで先生のパフォーマンスを見てかっこいいと思って」などパルクールへ憧れを抱き参加したという方が多かったです。
会場は藤が丘駅から歩いて10分ほどにある、パルクールパークMAXATTACK。2021年1月末にオープンしたこの施設は、なんと先生方の手作りとのこと。
【パルクールとは】
まず、パルクールアスリートである木本先生からパルクールについてのお話。
パルクールは、軍隊のトレーニングから始まったそうです。「子どもの遊びの延長」と先生は表現します。例えば、横断歩道を渡る際、白線しか踏まずに渡ってみるというようなこと。これを聞くと身近に感じますね。
自分で目的地を決めそこにたどり着くために何が必要か、どんな表現をしたいか考え実践する。自分でルールを作るパルクールは飽きのこないスポーツだそうです。
【いざ実践!】
お話のあとはストレッチをして、実践!先生が台の上やマットの上などを指定して、そのルートから外れずに進むというルールです。どのように進むかは自由。同じ棒の向こう側に進むにも、ぶら下がったり、横から攻めたり、ポールダンスのように回転したり…思い思いの動きで進んでいきます。他の参加者の動きを見て自分と異なる動きに「お〜!」という歓声も出ます。
続いて同じコースを逆向きに進みます。逆に進むだけで、同じコースも全然違うコースになるそうです。
続いて、壁登りにも挑戦!身軽な子どもの方が案外簡単に登っていたりして…
最後に先生の技を見せていただきました。
まずは八木先生。「側転はできないんです」と衝撃発言。側転ができなくても練習次第ではパルクールアスリートに?夢が膨らみます。
続いて木本先生は壁から壁へとジャンプ。参加者からは歓声が上がりました。
授業を終えて参加者の方からは「小学生の頃を思い出した」「他人の動きを見るのが面白かった」「筋トレより自然に取り組めた」「家族で公園でやってみます」などの感想が。
年齢性別問わず、皆で楽しむことができたようです。
気になる方は、パルクールパークMAXATTACKに足を運んでみては?
レポート:オシム
カメラ:てつ
先生
パルクールチームスペモン /
2019年にはパルクールスピード部門世界7位となった木本登史を代表に結成されたパルクールチーム。木本自身は名古屋生まれ名古屋育ち、ちょっぴりデンマーク育ち。 パルクール教室を愛知、岐阜で開催中。
今回の教室
パルクールパーク MAX ATTACK
住所:〒480-1154 愛知県長久手市塚田1504
地図を見る
スペモン代表の木本がデンマークで見た伝説の公園“パルクールパーク”に影響を受け、藤が丘に立ち上げたパルクール専用の施設。様々な世代の人たちが身体一つで遊びにきている。
「昨日の自分に出来なかった事が出来るようなる」そんな遊び場。