授業詳細
CLASS
名古屋の隠れた名所・港まち「築地口」を観港しよう〜岡本太郎のアート、レトロかわいい喫茶店、おいしい町中華、渋ビルも〜
開催日時:2023年04月22日(土) 10時00分 ~ 11時30分
教室:港まち界隈
レポートUP
先生:
小田ビニシウス / 港まちづくり協議会 職員
カテゴリ:【まちシル/まち歩き】
定 員 :15人
【参加費用】
お一人様:2,000円頂戴いたします。(保険料含む)集合時にお支払いください。
【集合・解散場所】※授業開始15分前から受付を開始します。
港まちポットラックビル(地下鉄名港線「築地口」より徒歩3分)
https://www.minnatomachi.jp/contact/index.html
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2023年4月21日(金)12時まで先着受付いたします。
「まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。お一人様:2,000円頂戴いたします。(保険料含む)集合時にお支払いください。
【集合・解散場所】※授業開始15分前から受付を開始します。
港まちポットラックビル(地下鉄名港線「築地口」より徒歩3分)
https://www.minnatomachi.jp/contact/index.html
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2023年4月21日(金)12時まで先着受付いたします。
明治時代に開港して以来、名古屋の貿易拠点として広く知られている名古屋港。
「名古屋港水族館」や「名古屋海洋博物館」「南極観測船ふじ」などの観光スポットも多いエリアから少しだけ外れた港まち「築地口」駅周辺が、今回のまち歩きの舞台です!
約100年前、埋め立てにより誕生した築地口エリア。昔ながらのかわいい喫茶店はもちろん、おしゃれなカフェや、海の神様を祀る神社、個性的な遊具のある公園などなど…メジャーな観光施設とはまた一味違う魅力があります。さらに、まちの中に現れるアートも、魅力の一つ。
そんな築地口を案内してくれるのは「港まちづくり協議会」(以下、まち協)で職員として活動する小田ビニシウスさんです。まち協とは、「暮らす、集う、創る」をテーマに防災、子育て、ガーデンプロジェクトなどの各種のコミュニティ活動、魅力・にぎわいづくり、アートプログラムなど、港周辺地区でさまざまな事業を展開する団体です。
小田さんはまち協で、地元の人々と交流しながら、港まちの魅力を引き出す「ポットラック新聞かわら版」の制作・編集を担当している他、港まちにゆかりのあるアーティストやクリエイターをホストに迎え個性豊かなイベントを開催するミニツアー「みなと A GOGO!」の運営にも携わっています。さらに、空き家を改修したまちのコミュニティスペースのマネージャーとしてお店に立つことも。穏やかなキャラクターも相まって、まちの人からも「ビニちゃん」という愛称で親しまれています。
実は小田さんは、住民の約60%が外国にルーツをもつ豊田市・保見団地出身。自身もブラジルにルーツがあり、昨年度から「多文化共生」をコンセプトにしたコーヒースタンドを企画・開催しています。
地域の人とのつながりを大切にしている彼だからこそ、見えてくることもきっとあるはず。
授業は、まち協の活動拠点であり、まちの人の交流の場にもなっている「港まちポットラックビル」からスタート!港まちについて、まち協について少し説明を聞いた後、まちへ繰り出しましょう。
まちの人と一緒に行うまちづくりって?
地域新聞の編集者として、どんな風にまちの面白さを見ているの?
まちで働く人からみた、築地口の面白さって?
このまち歩きに参加することで、「名古屋港といえばここ!」と思い浮かべる場所が、変わっていくかも知れません。まだ見たことのない港まちのもう一つの顔、築地口を、のんびりと“観港”しましょう。
<当日のスケジュール>
9:45 受付開始 (集合場所:港まちポットラックビル)
10:00 授業開始
築地口ってどんなまち?先生より解説
まち歩きスタート!(岡本太郎の作品がある幼稚園→築地口商店街(→空き家紹介)→港まちフォント→ポットラックビル)
11:30 授業終了・解散
【授業コーディネーター】小林つぐみ
5月22日(土)に「名古屋の隠れた名所・港まち「築地口」を観港しよう〜岡本太郎のアート、レトロかわいい喫茶店、おいしい町中華、渋ビルも〜」が開催されました。
先生
小田ビニシウス / 港まちづくり協議会 職員
2018年に出会った港まちのコミュニティスペースのお手伝いからまちづくりに興味が湧き、約10年続けたアパレル販売員という職から転職。2021年より事務局員として勤務し、主にまちの方と関わる事業や広報等を担当している。 ポットラック新聞かわら版 Instagram 個人 Instagram
今回の教室
港まち界隈
住所:〒455-0037名古屋市港区名港一丁目19番23号
地図を見る
約100年前、埋め立てにより誕生した名古屋の港まち。貿易港として栄えた歴史が漂う跳ね上げ橋や水族館などのレジャー施設、昔ながらの喫茶店まで、さまざまな風景が重なるまち。