授業詳細

CLASS


地元ライターが案内する、瀬戸の日常と愛しのご近所さんたち【商店街も宿もパワーアップ!】

開催日時:2023年05月20日(土) 10時30分 ~ 12時30分

教室:尾張瀬戸界隈

レポートUP

先生: 南 未来(みなみ・みく) / ライター/まちをつたえる、土産店「ヒトツチ」広報担当

カテゴリ:【まちシル/まち歩き】

定 員 :15人

【参加費用】
※参加費としてお一人様2,000円頂戴します。(保険料含む)集合時にお支払いください。

【集合・解散場所】※授業開始15分前から受付を開始します。
集合場所:宿泊施設「ますきち」館内(愛知県瀬戸市仲切町22)
https://seto-masukichi.com/
※ますきちの駐車場は宿泊者専用のため、お車でお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください。
解散場所:末広町商店街付近

※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2023年05月19日(金)12時まで先着受付いたします。
まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。

なにやら最近、瀬戸がおもしろくなっているらしい。若手による新しいお店のオープンが続いて、商店街は少しずつ活気づいている様子…。

そんな、瀬戸の「今」を知ってもらうため、1年ぶりに尾張瀬戸界隈でのまち歩きを開催! 昨年参加したという人も、久しぶりに足を運んでみると新たな出会いがあるはずなので、ぜひぜひお待ちしています。

先生として案内してくれるのは、瀬戸を拠点に活動するライターの南 未来さん。宿泊施設「ますきち」を運営する南 慎太郎さんとともに、瀬戸のPR活動にも携わっています。昨年4月には、エッセイによる瀬戸の案内本を出版しました。ページをめくると、未来さんがご近所さんと語らう会話が聞こえてくるような、瀬戸愛たっぷりの一冊です。

今回は、個性豊かなお店とその店主さんたちを紹介してもらいながら、未来さんと一緒に瀬戸の「日常」を歩いてみましょう。

授業のスタートは、今春再リニューアルしたばかりの「ますきち」から。明治時代の陶工・川本桝吉の邸宅を改装した建物は、随所から近代瀬戸窯業の物語が香り立ちます。

尾張瀬戸駅近くの「銀座通り商店街」や、地上にある地下街「宮前地下街」を通り、さらに進んだ先の「末広町商店街」へ。ここには、元・洋装店の建物を改装したまちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」が4月22日にオープン予定。さらにお隣には、南さん夫婦がアートディレクターの山本真路さんとともに開く土産店「ヒトツチ」も並びます。
(授業当日にはどちらも営業している予定です!)

お昼どきの解散となるので、まち歩き後は商店街周辺でランチやお買い物も楽しんでいってください!

<当日のスケジュール>
10:15 受付開始(集合場所:「ますきち」館内)
10:30 授業開始
     瀬戸ってどんなまち? 地元で活動する先生のお話
     瀬戸の陶工・川本桝吉の邸宅を改装した宿「ますきち」を見学
     まち歩きスタート!(せと銀座通り商店街→宮前地下街→末広町商店街)
12:30 授業終了・解散

【授業コーディネーター】齊藤美幸
今日は尾張瀬戸界隈での #まちシル、ありがとうございました!
ますきちを見学後、せと銀座通り商店街と末広町商店街をじっくり散策。
瀬戸を拠点に活動するライターの南未来さんの愛情あふれる案内で、まちがより面白く見えました!































※写真をクリックすると拡大します。


 

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先生

南 未来(みなみ・みく) / ライター/まちをつたえる、土産店「ヒトツチ」広報担当

愛知県瀬戸市出身。物書き。東京・神保町にある小さな出版社で働いたのち、独立。旅や地域に関するメディアで執筆活動をしたのち、地元へUターン。瀬戸市の町歩きウェブエッセイ『ほやほや』の運営者。初の著書『まちをあるく、瀬戸でつながる』(ヒトツチ出版)を2022年4月に発売。2023年4月にまちをつたえる、おみやげ店「ヒトツチ」OPEN! Instagram

今回の教室

尾張瀬戸界隈

住所:愛知県瀬戸市末広町1 周辺

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セトモノで有名なまち・瀬戸。尾張瀬戸駅の付近には、懐かしさと新しさが混ざり合う商店街が広がっています。