授業詳細
CLASS
まちの小さなホテル「ANGLE」スタッフが案内する岡崎〜商店街や河川敷...地元の日常を歩く「暮らし観光」へ〜
開催日時:2023年12月16日(土) 13時00分 ~ 15時30分
教室:東岡崎界隈
レポートUP
先生:
飯田 圭 / 「Micro Hotel ANGLE」オーナー
平良涼花(たいらすずか) / 「Micro Hotel ANGLE」スタッフ
カテゴリ:【まちシル/まち歩き】
定 員 :15人
【参加費用】
お一人様:2,000円頂戴いたします。(保険料含む)集合時にお支払いください。
【集合・解散場所】※授業開始15分前から受付を開始します。
マイクロホテル「ANGLE」(〒444-0041 愛知県岡崎市籠田町21 センガイドウビル)
※名鉄名古屋本線「東岡崎」駅 北口より徒歩約15分
アクセス:https://okazaki-angle.com/#access
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2023年12月15日(金)12時まで先着受付いたします。
「まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。お一人様:2,000円頂戴いたします。(保険料含む)集合時にお支払いください。
【集合・解散場所】※授業開始15分前から受付を開始します。
マイクロホテル「ANGLE」(〒444-0041 愛知県岡崎市籠田町21 センガイドウビル)
※名鉄名古屋本線「東岡崎」駅 北口より徒歩約15分
アクセス:https://okazaki-angle.com/#access
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2023年12月15日(金)12時まで先着受付いたします。
今回のまち歩きの舞台は「岡崎」。岡崎といえば、八丁味噌などの特産品やゆるキャラ(?)のオカザえもんが有名。さらに大河ドラマやYouTubeの反響もあり、全国から人が訪れているまちです。
いわゆる観光も楽しいけれど、まちの日常も楽しみたい!まちシルでは昨年に引き続き、地元の人たちが集う「東岡崎・籠田公園エリア」にスポットを当てたまち歩きを開催します。
今回歩くエリアには、まちのシンボルである一級河川「乙川(おとがわ)」や、気持ちのいい空間が広がる「籠田公園(かごだこうえん)」があります。籠田公園の周辺はレトロな商店街や個性的なカフェ、パン屋など魅力的な場所がたくさん!マーケットなどのイベントも年間を通して多く開催されています。まちの至るところにベンチがあり、歩いて回るにもぴったりなエリアです。この1年で新しいスポットも誕生したので、まちの変化も感じながら歩いてみましょう!
先生としてまちを案内してくれるのは、かつてカメラ屋だったビルを改装したマイクロホテル「ANGLE」のオーナー・飯田圭さんと、スタッフとして働く平良涼花(たいらすずか)さん。「ぼくらの「アングル」をきっかけに岡崎のまちを捉えるマイクロホテル」というホテルのコンセプト通り、宿の運営だけでなく、ホテルを起点としたイベントの企画・運営、フリーペーパーやまちのMAPも制作しています。
まち歩きは「ANGLE」からスタートし、2チームに分かれて先生たちが思う岡崎のおもしろいスポットを歩きます。生徒のみなさんもお持ちのカメラやスマートフォンでおもしろいと思ったものを写真に収めてみてください。最後に参加者のみなさんがどんな視点でまちを楽しんだのかを共有するので、写真が得意じゃなくても大丈夫です。
「岡崎というまちのおもしろさを自分たちが実感しているからこそ、岡崎を訪れる人にも物見遊山的な観光ではなく、その地域独自の暮らし――地元の人に親しまれているお店や食べ物、文化などを楽しんでほしい」。飯田さんたちはそんな体験を「暮らし観光」と呼んでいます。東岡崎の日常・非日常のはざまを、おふたりの視点を借りて感じましょう!
<当日のスケジュール>
12:45 受付開始 (集合場所:マイクロホテル「ANGLE」入り口)
※名鉄名古屋本線「東岡崎」駅 北口より徒歩約15分
アクセス:https://okazaki-angle.com/#access
13:00 授業開始
岡崎ってどんなまち?マイクロホテル「ANGLE」について、先生より解説
2チームに分かれてまち歩きスタート!(ANGLE→籠田公園など先生おすすめスポット案内→乙川→ANGLE)
15:00 「ANGLE」にて振り返り、写真の共有
15:30 授業終了・解散
【授業コーディネーター】菅原春香
約1年ぶりに、岡崎でまちシルを開催しました。先生はMicro Hotel ANGLEの飯田圭さんとスタッフの平良涼花さん。あいにくの曇り空でしたが、12月とは思えないほどぽかぽかした陽気の中のまち歩きでした。
まずは飯田さん、平良さんよりANGLEや岡崎のまちについてお話を聞き、その後2チームに分かれて東岡崎・籠田公園エリアを歩きました。新たなスポット「偶偶」、個性的な喫茶店、乙川、岡崎の老舗ホテル、ショッピングモール、商店街などを巡りました。
チームごとに仲良く集合写真を撮影したり、もう1チームを見つけて川越しに手を振り合ったりと微笑ましい場面も。
まち歩き後は、LINEのオープンチャットを使ってお気に入りの写真を1人3枚ずつ共有しました。まち並みやレトロな看板、印象的なお店など、いろんな切り口の写真が。自身の地元と比較して感想をお話しされる方や、「工事中の風景は今しか見れない」と話される方もいて印象的でした。
岡崎や名古屋など近辺の方だけでなく、東京や福井など遠方からも参加いただき、参加者がそれぞれの視点でまちを楽しむことができました。
まずは飯田さん、平良さんよりANGLEや岡崎のまちについてお話を聞き、その後2チームに分かれて東岡崎・籠田公園エリアを歩きました。新たなスポット「偶偶」、個性的な喫茶店、乙川、岡崎の老舗ホテル、ショッピングモール、商店街などを巡りました。
チームごとに仲良く集合写真を撮影したり、もう1チームを見つけて川越しに手を振り合ったりと微笑ましい場面も。
まち歩き後は、LINEのオープンチャットを使ってお気に入りの写真を1人3枚ずつ共有しました。まち並みやレトロな看板、印象的なお店など、いろんな切り口の写真が。自身の地元と比較して感想をお話しされる方や、「工事中の風景は今しか見れない」と話される方もいて印象的でした。
岡崎や名古屋など近辺の方だけでなく、東京や福井など遠方からも参加いただき、参加者がそれぞれの視点でまちを楽しむことができました。
先生
飯田 圭 / 「Micro Hotel ANGLE」オーナー
山梨県笛吹市出身、1989年4月生まれ。 地元の地方銀行に勤務後、愛知県岡崎市に転職で移住。現在、地域で豊かに働くことを考える場「Camping Office osoto」の企画、元カメラ屋を改装した、6部屋個室の宿「Micro Hotel ANGLE」、宿の1階にあるカフェ「Park Side Cafe」を運営する。関心ごとは「間」のバランス。Micro Hotel ANGLEのwebサイトはこちら
平良涼花(たいらすずか) / 「Micro Hotel ANGLE」スタッフ
岡崎市で生まれ育った21歳。高校生の頃から地元岡崎が「なんとなく好き」で、なぜ好きなのかを探し出すため2年前に「Micro Hotel ANGLE」のスタッフに。ZINE制作や企画を通して「暮らし観光」を伝えるため日々奮闘中。まちの景色の中でも民家が好きで、特に「タイル町家」と「バーティカル屋根」がお気に入り。