授業詳細

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まちの新たな拠点「みどりやビル」管理人と歩く刈谷市駅前 〜今しか見れない景色を目に焼きつけながら、再開発で変わりゆくまちの未来を考えてみよう〜

開催日時:2025年11月24日(月) 13時00分 ~ 15時00分

教室:刈谷市駅周辺

これから受付

先生: 都築基史 / みどりやビル管理人/みどりや設計室主催/mid-ry店主

カテゴリ:【まちシル/まち歩き】

定 員 :15人

【参加費用】
お一人様:2,500円頂戴いたします(保険料含む)。集合時に現金でお支払いください。

【集合場所】みどりやビル

【解散場所】みどりやビル

※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2025年11月21日(金)12時まで先着受付いたします。

※最寄りは名鉄刈谷市駅です。隣のJR・名鉄刈谷駅とお間違えのないようご注意ください。
まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。

今回の舞台は、まちシル初開催の刈谷市駅前。愛知県のほぼ中央に位置する刈谷市は、城下町として栄えた歴史があり、現在では日本有数の自動車産業のまちとして知られています。

50年ほど前に刈谷市駅前に商店街ができ、当時は日用品から飲食、ファッションまで何でも揃う賑やかなエリアだったそうです。今では老朽化した建物や空き店舗が多く、行政が中心となって再開発を進めており、日々まちの景色が変化している最中です。

先生としてまちを案内いただくのは、刈谷市駅近くの空きビルを活用して建築事務所と植物屋を営む「みどりやビル」管理人の都築基史さん。
数年前に地元の刈谷市にUターンされ、ビルをコワーキングスペースとして開いたり、月に一度「みどりやOPEN TENANT」というイベントを開催したりと、刈谷市駅前を拠点に人が集まる場づくりを始めています。

今回のまちシルのテーマは「今しか見れない景色を目に焼きつけながら、再開発で変わりゆくまちの未来を考えてみよう」。

まずは「刈谷市郷土資料館」に立ち寄って、まちの歩みを知ります。そしてレトロな雰囲気のビルが立ち並ぶ商店街や、再開発の進む刈谷市駅前周辺を歩いてみましょう。今回は特別に、空き店舗となっている建物や普段は入れない廃銭湯、12月末に閉館することが決まった歴史ある映画館「刈谷日劇」も巡ります。

今しか見れないまちの景色。この先、どんな風に変わっていくといいかな?どんな風に建物を活用できそうかな?など、再開発が進む刈谷市駅前でまちの未来を一緒に想像してみましょう。

当日は「みどりやOPEN TENANT」も同日開催!早めに来て満喫するもよし、まちシル後に楽しむのもOKです。ぜひまちシル前後にお買い物や交流もお楽しみください。


<当日のスケジュール>
12:45 受付開始(集合場所:みどりやビル)
13:00 授業開始・オリエンテーション
     自己紹介タイム
     刈谷市駅前ってどんなまち?
13:15 まち歩きスタート!
(刈谷市郷土資料館、旧刈谷浴場、刈谷日劇、駅前の商店街などを巡ります)
14:45 振り返り・感想シェアなど
15:00 授業終了・解散(解散場所:みどりやビル)

【授業コーディネーター】菅原春香
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先生

都築基史 / みどりやビル管理人/みどりや設計室主催/mid-ry店主

愛知県刈谷市生まれ。「みどりやビル」にて建築設計事務所と植物屋を営む。建築と自然が寄り添い合う空間の設計を目指している。みどりやビルでは、空きビルの企画運営を通じて、地域にひらかれた場づくりに取り組んでいる。 インスタグラム(個人) みどりやビル

今回の教室

刈谷市駅周辺

住所:刈谷市広小路町周辺
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かつての繁華街の名残でレトロな雰囲気が漂いつつも、再開発で日々景色が変わっているエリア。