授業詳細
CLASS

水上ビルに惚れ込んだ朝市主催者と歩く豊橋 〜移住者視点で巡るレトロなビルと屋上、新たなお店も〜
開催日時:2025年12月06日(土) 13時00分 ~ 15時00分
教室:豊橋のまちなか・水上ビル周辺
レポートUP
先生:
中川清史 / TEMTASOBI GINGER・無名coffee standオーナー/水上ビルの朝市主催者
カテゴリ:【まちシル/まち歩き】
定 員 :15人
【参加費用】
お一人様:3,000円頂戴いたします(保険料・ドリンク代含む)。
集合時に現金でお支払いください。
【集合場所】
豊橋駅南口駅前広場(タリーズコーヒー左手のエスカレーター周辺)
【解散場所】
豊橋市まちなか広場
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2025年12月5日(金)12時まで先着受付いたします。
「まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。お一人様:3,000円頂戴いたします(保険料・ドリンク代含む)。
集合時に現金でお支払いください。
【集合場所】
豊橋駅南口駅前広場(タリーズコーヒー左手のエスカレーター周辺)
【解散場所】
豊橋市まちなか広場
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2025年12月5日(金)12時まで先着受付いたします。
今回の舞台は愛知の東の玄関口である「豊橋」。名古屋からはJRや名鉄で1時間ほどの場所に位置し、東海道新幹線を使うと30分ほどで行くことができます。約37万人が暮らしており、まちなかには路面電車も走っているなど、都会でありながらもローカル感のあるまちです。
そんな豊橋のまちなかにある「水上ビル」を知っていますか?
その名の通り、水路の上に建っている全国的にも珍しいビル群で、水路の流れに沿って緩やかにカーブしながら800メートルほど建物が連なっています。
水上ビル1階には昔ながらの商店が立ち並び、花火やお菓子の問屋さん、昭和レトロな喫茶店や飲食店など個性的なお店がたくさん。近年では水上ビルの雰囲気に魅了され、カフェや本屋さんなど新たなお店も続々オープンして、さらに賑わいを増しています。
先生としてまちを案内いただくのは、水上ビル内でジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER(テンタソビ ジンジャー)」やスペシャルティコーヒーを提供する「無名coffee stand」を構えながら、「水上ビルの朝市」を主催されている中川清史さん。
仕事をきっかけに愛知県に移住され、水上ビルの魅力に惹かれて豊橋を拠点に活動中。「いつかは取り壊される予定の水上ビルを何かの形で残せたら」という思いから、毎月第1月曜日に「水上ビル朝市」を開催し、平日のまちの賑わいを作られています。
まずは豊橋駅南口駅前広場に集合し、2024年3月にオープンしたシェア型図書館「ひとなる図書館」さんに立ち寄ります。そして水上ビルを一緒に歩きながら、レトロな雰囲気とまちの賑わいを感じましょう。特別に屋上からの景色を見せていただいたり、今年オープンした「ネコゼ商店」さんや「古書E109」さんにも立ち寄らせていただきます。
まち歩き後には「無名coffee stand」で中川さんが作られているシロップを使ったホットジンジャーまたはスペシャルティコーヒーを受け取り、温かいドリンクを片手に振り返りをしましょう。
年々変化をして賑わっている豊橋のまちなか。中川さんがどのような思いで活動されているのかもお聞きできる機会なので、水上ビルが気になっている方、まちで何か始めてみたい方など、ぜひご参加ください!
<当日のスケジュール>
12:45 受付開始(集合場所:豊橋駅南口駅前広場)
13:00 授業開始・オリエンテーション
自己紹介タイム
豊橋ってどんなまち?水上ビルの朝市について
13:20 まち歩きスタート!
(水上ビル周辺、シェア型図書館などを巡ります)
14:40 ドリンク片手に振り返り・質疑応答など
15:00 授業終了・解散(解散場所:豊橋市まちなか広場)
【授業コーディネーター】菅原春香
12月初旬、暖かい陽気の日に豊橋でまちシルを開催しました。
まちを案内してくださったのは、「水上ビルの朝市」の主催者であり、水上ビル内でジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER」や「無名coffee stand」を営む中川清史さん。関西出身で、仕事をきっかけに愛知に移住された方です。
まずは豊橋駅南口駅前広場に集合して、オリエンテーションを。
参加者の方は初めて豊橋に来た方、何回か来たことがある方、豊橋に住み始めた方、中には数十年ぶりに来たという方も!水上ビルが気になっていて、まちシルをきっかけに足を運んでくださった方もいらっしゃいました。

さっそくまち歩きスタート!
最初に向かったのは、2024年3月にオープンした「ひとなる図書館」。オーナーの桜田さんに話を伺いました。元々は金券ショップだった建物で、コロナをきっかけにまちの人のために活用したいという思いから、シェア型図書館に生まれ変わりました。
中川さんと桜田さんは図書館がオープンする頃に出会い、まちの清掃をしながらコーヒーや人との出会いを楽しむ「CCC(Cleanup & Coffee Club)」の活動でもコラボされています。

館内にはそれぞれ棚主の異なる本棚がずらりと並びます。本棚オーナーになると、店番ができたり場所を借りてイベントを主催することができたりと、いろんな関わり方があるそうです。

そして、いよいよ水上ビルへ。
約800メートルにわたって水路の上に建てられた、全国的にも珍しいビル群です。土地不足となった戦後に商人たちの移転先として建設されたそうで、「大豊ビル」「豊橋ビル」「大手ビル」の3つの建物に分かれています。水路の上にずらりと並ぶその姿は圧巻です…!


ビルの横に橋の欄干があり、川だった名残を感じます。

今回は特別に、屋上にのぼらせていただきました。ビルの屋上では過去にライブやイベントが開催されたこともあったとか。年に1回、商店街の人たちでアーケードの上にのぼって掃除をしているというエピソードにもびっくり。


水上ビルは昔ながらのお菓子や花火の問屋さんが軒を連ねる中に、新しくできたお店も入り交じっています。今回は、今年(2025年)開業された2店舗に立ち寄らせていただきました。
まずは、2月にオープンした本や雑貨のお店「ネコゼ商店」さんへ。ご夫婦でお店を切り盛りされていて、実店舗を持つ前は移動販売車で活動したり、水上ビルの朝市にも出店したりしていたそう。2階はギャラリーになっていて、お店の端っこにある運搬用エレベーターはなんと現役で動くのだとか!



次は、元喫茶店の空間で古書店を営む「古書E109」さんへ。アートブックや地域にまつわる本など、ちょっとマニアックな本たちが並びます。店名は「E棟の109号室だから」という、水上ビルならではの由来でした。


水上ビルの一番奥まで進んでいくと、下に水路があるのがよくわかるスポットが。本当にビルの下に水が流れている…!と驚きます。

まち歩き後半は、中川さんがオーナーをされている「無名coffee stand」に立ち寄り、スペシャルティコーヒーとホットジンジャーをテイクアウト。

ジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER」前で、参加者のみなさんの目に止まった1枚のポスター。なんと、まちの方たちで映画を制作され、11月に一夜限りの上映がされたとのこと!いろんなことにチャレンジされていて、そのパワーに驚きます。

最後はまちなか広場で振り返り。「水上ビルがこんなに長く連なっているとは知らなかった」という感想や、「いつか水上ビルが無くなるかもしれないからこそ、残そうと活動されている方たちがいると知れてよかった」といった声を聞くことができました。

今回初めてまち歩きの案内人をされた中川さん。「話しきれなかったことがたくさんあった」とのことで、いつか続編も開催できたらいいなと思います。
ご参加いただいたみなさん、案内してくださった中川さん、立ち寄らせていただいたお店のみなさん、ありがとうございました。まちシルをきっかけに、水上ビルの朝市にも遊びに行ってもらえると嬉しいです。

まちを案内してくださったのは、「水上ビルの朝市」の主催者であり、水上ビル内でジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER」や「無名coffee stand」を営む中川清史さん。関西出身で、仕事をきっかけに愛知に移住された方です。
まずは豊橋駅南口駅前広場に集合して、オリエンテーションを。
参加者の方は初めて豊橋に来た方、何回か来たことがある方、豊橋に住み始めた方、中には数十年ぶりに来たという方も!水上ビルが気になっていて、まちシルをきっかけに足を運んでくださった方もいらっしゃいました。

さっそくまち歩きスタート!
最初に向かったのは、2024年3月にオープンした「ひとなる図書館」。オーナーの桜田さんに話を伺いました。元々は金券ショップだった建物で、コロナをきっかけにまちの人のために活用したいという思いから、シェア型図書館に生まれ変わりました。
中川さんと桜田さんは図書館がオープンする頃に出会い、まちの清掃をしながらコーヒーや人との出会いを楽しむ「CCC(Cleanup & Coffee Club)」の活動でもコラボされています。

館内にはそれぞれ棚主の異なる本棚がずらりと並びます。本棚オーナーになると、店番ができたり場所を借りてイベントを主催することができたりと、いろんな関わり方があるそうです。

そして、いよいよ水上ビルへ。
約800メートルにわたって水路の上に建てられた、全国的にも珍しいビル群です。土地不足となった戦後に商人たちの移転先として建設されたそうで、「大豊ビル」「豊橋ビル」「大手ビル」の3つの建物に分かれています。水路の上にずらりと並ぶその姿は圧巻です…!


ビルの横に橋の欄干があり、川だった名残を感じます。

今回は特別に、屋上にのぼらせていただきました。ビルの屋上では過去にライブやイベントが開催されたこともあったとか。年に1回、商店街の人たちでアーケードの上にのぼって掃除をしているというエピソードにもびっくり。


水上ビルは昔ながらのお菓子や花火の問屋さんが軒を連ねる中に、新しくできたお店も入り交じっています。今回は、今年(2025年)開業された2店舗に立ち寄らせていただきました。
まずは、2月にオープンした本や雑貨のお店「ネコゼ商店」さんへ。ご夫婦でお店を切り盛りされていて、実店舗を持つ前は移動販売車で活動したり、水上ビルの朝市にも出店したりしていたそう。2階はギャラリーになっていて、お店の端っこにある運搬用エレベーターはなんと現役で動くのだとか!



次は、元喫茶店の空間で古書店を営む「古書E109」さんへ。アートブックや地域にまつわる本など、ちょっとマニアックな本たちが並びます。店名は「E棟の109号室だから」という、水上ビルならではの由来でした。


水上ビルの一番奥まで進んでいくと、下に水路があるのがよくわかるスポットが。本当にビルの下に水が流れている…!と驚きます。

まち歩き後半は、中川さんがオーナーをされている「無名coffee stand」に立ち寄り、スペシャルティコーヒーとホットジンジャーをテイクアウト。

ジンジャーシロップ製造所「TEMTASOBI GINGER」前で、参加者のみなさんの目に止まった1枚のポスター。なんと、まちの方たちで映画を制作され、11月に一夜限りの上映がされたとのこと!いろんなことにチャレンジされていて、そのパワーに驚きます。

最後はまちなか広場で振り返り。「水上ビルがこんなに長く連なっているとは知らなかった」という感想や、「いつか水上ビルが無くなるかもしれないからこそ、残そうと活動されている方たちがいると知れてよかった」といった声を聞くことができました。

今回初めてまち歩きの案内人をされた中川さん。「話しきれなかったことがたくさんあった」とのことで、いつか続編も開催できたらいいなと思います。
ご参加いただいたみなさん、案内してくださった中川さん、立ち寄らせていただいたお店のみなさん、ありがとうございました。まちシルをきっかけに、水上ビルの朝市にも遊びに行ってもらえると嬉しいです。

先生
中川清史 / TEMTASOBI GINGER・無名coffee standオーナー/水上ビルの朝市主催者
大阪府出身、1981年生まれです。 再生医療等製品を開発するベンチャー企業への就職をきっかけに東三河に移り住むこととなりました。 勤続16年目に副業としてジンジャーシロップの製造所を設立、しばらくして副業が本業となりました。今は製造所のある水上ビルを軸にコーヒースタンドの経営や朝市の運営といった活動も展開しています。”物事の終わらせ方”といった部分に割と興味があります。 水上ビルの朝市 TEMTASOBI GINGER 無名coffee stand
今回の教室
豊橋のまちなか・水上ビル周辺
住所:豊橋市駅前大通周辺
地図を見る
豊橋駅から徒歩5分ほどの場所に位置する「水上ビル」。昔ながらの個人商店と新しい店が入り交じり、すぐ近くには市民の憩いの場「豊橋市まちなか広場」もあり、穏やかな時間が流れています。