授業詳細
CLASS
大人の修学旅行 京都編 ~京都カラスマ大学×大ナゴヤ大学姉妹校ツーリズム~
開催日時:2019年06月29日(土) 12時00分 ~ 2019年06月30日(日) 15時00分
教室:京都のまち
レポートUP
先生:
京都カラスマ大学のみなさん /
カテゴリ:【くらし/食/歴史文化】
定 員 :8人
※1:本授業は、現地集合・現地解散のプログラムです。現地までの交通費・移動手段は各自で手配願います。1日目の移動に公共交通機関を使用します。交通費別途120円が必要です。
※2:プログラム参加費16,500円+宿泊費3,500円の計20,000円を当日集金致します(参加費には1日目夕食代、2日目朝食・昼食代、レクリエーション保険代、各種体験費用を含みます)。
※3:本授業へのお申込みは抽選予約制です。抽選は2019年6月8日(土)に行います(抽選予約受付は2019年6月7日(金)23時59分までです)。
※4:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年6月21日(金)23時59分まで先着順でお申し込みを受け付けます。
→もう1名追加募集致します。2019年6月25日(火)21時00分まで先着順でお申し込みを受け付けます。(2019/06/21(金)19:56~)
1200年もの歴史が集まるまち、観光歴史都市、京都。※2:プログラム参加費16,500円+宿泊費3,500円の計20,000円を当日集金致します(参加費には1日目夕食代、2日目朝食・昼食代、レクリエーション保険代、各種体験費用を含みます)。
※3:本授業へのお申込みは抽選予約制です。抽選は2019年6月8日(土)に行います(抽選予約受付は2019年6月7日(金)23時59分までです)。
※4:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年6月21日(金)23時59分まで先着順でお申し込みを受け付けます。
→もう1名追加募集致します。2019年6月25日(火)21時00分まで先着順でお申し込みを受け付けます。(2019/06/21(金)19:56~)
学生時代の修学旅行で訪れたことがある方が多いと思います。
京都といえば、やはり寺社仏閣。これらを巡るだけで京都のことを知ったつもりになっていませんか?
姉妹校ツーリズム第二弾は、京都カラスマ大学のみなさんと一緒に京都人おすすめのスポットを巡ります。(第一弾の広島の様子はこちら)
京都カラスマ大学学長の高橋マキさんは各種雑誌に京都関連の記事を寄稿されている文筆家です。他にも様々な分野に精通したスタッフさんがいらっしゃいます。
今回は主に京都の食・くらし・文化を体験できるような行程をスタッフさんと考えました。
実際に京都の人の生の声を聞ける機会も多々ありますので、みなさんが持っているいわゆる「京都」イメージが変わることもあるかもしれません。
一日目夜は京都の家庭料理”おばんざい”を味わいます。宿泊場所“沖のまちやど”で京都と名古屋で交流を深めます。姉妹校同士の心の距離を縮めましょう!
このツーリズムを機に京都の新たな一面を知り、まちをより楽しんでみませんか?
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スケジュール
1日目(29日(土)、食事;朝×、昼×、夜〇)
・12時 京都駅集合
・京都のダシを味わおう!ダシ屋さんで工場見学&だしの飲み比べ
・カラスマ大学スタッフおすすめのスポットを案内
・戦前の面影を色濃く残す銭湯で一息
・夕飯は“おばんざい”をみんなで味わう!”放課後食堂”開店!
・京町家に宿泊
2日目(30日(日)、食事:朝〇、昼〇、夜×)
・パン屋で朝ごはん
・カラスマ大学のサークル”皐月会“*に参加
・半年の厄を払いに神社で茅の輪くぐり
・西陣織を知るワークショップ
・カラスマ大学スタッフ御用達のうどん屋でランチ
・カラスマ大学事務所へ。旅をふりかえります。
・15時 京都駅で解散
*皐月会
京都御所西の有斐斎 弘道館の草ひき活動。カラスマ大学の授業をきっかけに発足。茶庭の保全活動。
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●注意事項
※1:お申し込みいただいた方には、大ナゴヤ大学事務局より詳細案内をメールにてご連絡いたします。参加代金は当日現地にてお支払いくださいませ。
なお、キャンセルの際は必ず大ナゴヤ大学事務局までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
※2:一部プログラムを変更させていただく場合がございます。ご了承ください。
※3:宿泊場所はゲストハウス 沖のまちやど (http://www.okimachi.com/) です。
(大正後期の町家を改装した京都東山のゲストハウスです。)
ご連絡は場所についての問い合わせや施設に関するご連絡についてのみお願いいたします。
※4:個人情報は大ナゴヤ大学事務局との連絡のために利用させていただく他、保険申込み手続きに必要な範囲内で利用させていただきます。
※5:キャンセル料について
安定的な運営のため、開催一週間前(6月22日(土))以降のキャンセルはキャンセル料を申し受けます。あらかじめご了承ください。
やむを得ずキャンセルされる場合は、dai-nagoya@univnet.jpまでお早めにご連絡ください。
※電話連絡も可能ですが、打ち合わせなどで電話に出られない場合があります。留守電にメッセージを残してください。
Tel:070-5459-8213(受付時間:10:00~17:00 ※定休日:土・日・祝)
【キャンセル料】
一週間前〜前日のキャンセル:参加費の50%
当日のキャンセル、無連絡不参加:参加費の100%
※電話でのキャンセルは当事務局の営業日、営業時間内にご連絡いただいた日を基準とします。
※無連絡不参加の場合、以後のご参加をお断りすることがございます。
(授業コーディネーター:進藤 雄太朗)
※本レポートは、
大ナゴヤ大学のメンバーによるレポートに
京都カラスマ大学メンバー(カ)のコメントを
添えたレポートになっております。
どうぞお楽しみください。
大ナゴヤ大学の姉妹校、
京都カラスマ大学のメンバーによる京都ツーリズムが
6月末の土日に行われました。
姉妹校ツーリズムは広島に続き、第二弾。
台風上陸が予想されていましたが、
当日は雨の降った時間が少なく、
天候に恵まれた2日間を過ごせました。
【一日目】
土曜12時に京都駅に集合。修学旅行の始まりです。
自己紹介タイム、行程の説明の後、
参加者のみなさんへ
スマ大suzuriグッズのノートを配布。
色々とメモしてもらい、
最後の行程で絵や図にして発表してもらいます。
まずは明治時代から続く天然素材を使用した
おだし屋さん「うね乃」さんへ。
まずはだしの飲み比べワークショップです。
各地から様々な素材が集まるという
京都の地域性を生かし、主役にならず
素材力を消さないようなだしを作る「うね乃」さん。
うね乃の社長さんから直々に解説を受けながら、
だしを飲み比べました。
魚・野菜などの様々なだしを味わい、
どれも風味が良くおいしかったです。
素材を生かすという考え方を社長直々に教えて頂き、
うね乃さんの熱意が伝わって来ました。
工場見学ではだしにした際の
染み込みやすさを考慮して魚を削るのに
セラミックではなく鋼を使用し、
削り部分と粉部分を別の用途分けて製品にしている
ということなどを教えて頂きました。
素材をすべて生かす
という「うね乃」さんの考え方が垣間見えました。
(カ)うね乃さんのワークショップは
京都カラスマ大学のスタッフ・受講生でも
受けたい人多数!
うらやましいです。
京都東山にある得浄明院へ。
信州にある善光寺の京都別邸として建立された尼寺で、
「ご戒壇巡り」を体験。
暗闇の回廊のなかを手探りで進み、
ご本尊の真下に懸かる「極楽の錠前」に触れて
仏様に極楽浄土を約束して頂くというものです。
普段あまり体験しない完全な暗闇のなかを
壁伝いで歩くのは怖かったですが、
無事に錠前に触れ、暗闇から抜け出したときは
心が澄み渡りました.
(カ)京都のディープなスポット
いかがでしたでしょうか。
近くの古川商店街をぶらりと散策しました。
円頓寺商店街のようにアーケードになっており、
狭い路地にお店が並んでいる構造でした。
七夕直前ということもあり、
笹飾りがところどころに飾られていました。
その後、戦前から続く銭湯「柳湯」へ。
温まりながら、旅の疲れを癒しました。
(カ)京都といえば銭湯文化!
ほかにもたくさんの銭湯があります。
そして宿泊場所の「沖のまちやど」さんへ。
京都カラスマ大学が月一回開催している
「放課後食堂」とのコラボレーションです。
京都の家庭料理の「おばんざい」
を振舞って頂きました。
どれもおいしいと絶賛でした!
(カ)放課後食堂の常連さんや
料理を手伝ってくれる方も
和気藹々と交流出来てよかったです。
【2日目】
朝はパン屋さんでモーニング。
おいしいパンを頂きました。
その後、護王神社へ。
足腰の健康を祈願し、
イノシシの神社として有名な場所です。
くしくも6月30日は
「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日。
半年のケガレを落とし、
この後の健康と厄除けを祈願するために、
茅の輪(ちのわ)くぐりを皆で行いました。
(カ)茅の輪くぐり。「また半年頑張ろう!」
という気持ちになりますよね。
有斐斎弘道館へ。
カラスマ大学の授業をきっかけに生まれた、
お庭のお掃除をして守るサークル活動です。
お庭の掃除をし始めた時に雨が降り始めたので、
弘道館内部のお掃除に変更。
畳や障子、ガラス窓をお掃除しました。
室内は貴重な物品が飾られていました。
7月から祇園祭が始まるということもあり、
それに関連したものがたくさん。
(カ)あいにくの雨でしたが、
庭の苔たちが喜んでいるようなきれいなお庭でした。
掃除の後は6月30日に京都人が食べる
「水無月」とお抹茶を頂きながら、
提供頂いたお抹茶茶碗の説明や弘道館の
学問所としての機能について説明を受けました。
五感を研ぐ学び舎であることを知り、
未来に残していきたい場所だと思いました。
西陣織のワークショップに向かいます。
京都を中心に展開している大垣書店が運営している
書店&ワークスペースである「Horikawa AC Lab」へ。
神社仏閣に使用される糸に
金襴を巻き付けた金糸や
小さく切った金箔を織り込んで作った織物である
「金襴」を手織りしてきた
「西陣岡本」のみなさんを講師に
西陣織の説明や
しおり作りワークショップを行いました。
名古屋の人間には名前を聞いたことがあるくらいの「西陣織」。
歴史や現状、手織りをしている動画を見て
こんなにすごいものなんだ…!
と感慨深い説明を受け、
「日常の中にきらりと光るものを作っている」姿勢
がとても印象深かったです。
しおり作りワークショップでは
金箔シールや金糸を織り込んだ布を貼り付け、
みなさん思い思いのしおりを作りました。
(カ)京都に来て西陣織ワークショップを受ける
というのは‟ザ・Kyoto“という感じですね。
昼ごはんは京都カラスマ大学事務所の
近くにあるスタッフ御用達の招福亭へ。
茶そば・うどん・かやくごはんなどを味わいました。
SOLUM/ブルームコーヒーへ。
京都カラスマ大学事務所は1階がカフェ、
2階がオープンオフィスというおしゃれな空間。
コーヒーを頂きながら、初日に配布したsuzuriノートの
ページに2日間の感想を絵や図で表現してもらいます。
「放課後食堂楽しかった!」
「出会った物・場所が新鮮だった」
「だし屋さんの考え方、おもてなしなどから
京都は本質を見る場所だと思った」
など様々な感想がありました。
最後はカラスマ大学事務所の前で集合写真を撮り、
全行程が終了です!
【レポート執筆者からの感想】
京都カラスマ大学のみなさん、
絶対に他では味わえないディープで濃い2日間、
素敵なおもてなしをありがとうございました!
全く知らなかった京都の一面を知れ、
さらに姉妹校同士の距離も縮まったと思います。
今後は名古屋へ遊びにいらしてください!
京都にもまた遊びにいくでね!
(カ)ディープ京都お楽しみいただけたでしょうか?
京都の事・京都カラスマ大学の事を
より知って興味を持っていただいたら幸いです。
また名古屋にも遊びに行かせてくださいね。
□今回訪れたスマ大おすすめスポット
・うね乃株式会社
https://odashi.com/
・得浄明院
・柳湯
・沖のまちやど
http://www.okimachi.com/
・ルバカサブル
https://www.facebook.com/pages/category/Bakery/%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%AB-600820870028476/
・護王神社
http://www.gooujinja.or.jp
・有斐斎 弘道館
https://kodo-kan.com/
・岡本織物株式会社
http://okamotoorimono.com/
・Horikawa AC Lab
http://www.books-ogaki.co.jp/a/
・招福亭
・ブルームコーヒー
https://www.facebook.com/pages/category/Personal-Website/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC-245836179082690/
レポート:進藤 雄太朗(大ナゴヤ大学)、
高橋健太(京都カラスマ大学)
写真:京都カラスマ大学
ボランティアスタッフのみなさん
大ナゴヤ大学のメンバーによるレポートに
京都カラスマ大学メンバー(カ)のコメントを
添えたレポートになっております。
どうぞお楽しみください。
大ナゴヤ大学の姉妹校、
京都カラスマ大学のメンバーによる京都ツーリズムが
6月末の土日に行われました。
姉妹校ツーリズムは広島に続き、第二弾。
台風上陸が予想されていましたが、
当日は雨の降った時間が少なく、
天候に恵まれた2日間を過ごせました。
【一日目】
土曜12時に京都駅に集合。修学旅行の始まりです。
自己紹介タイム、行程の説明の後、
参加者のみなさんへ
スマ大suzuriグッズのノートを配布。
色々とメモしてもらい、
最後の行程で絵や図にして発表してもらいます。
まずは明治時代から続く天然素材を使用した
おだし屋さん「うね乃」さんへ。
まずはだしの飲み比べワークショップです。
各地から様々な素材が集まるという
京都の地域性を生かし、主役にならず
素材力を消さないようなだしを作る「うね乃」さん。
うね乃の社長さんから直々に解説を受けながら、
だしを飲み比べました。
魚・野菜などの様々なだしを味わい、
どれも風味が良くおいしかったです。
素材を生かすという考え方を社長直々に教えて頂き、
うね乃さんの熱意が伝わって来ました。
工場見学ではだしにした際の
染み込みやすさを考慮して魚を削るのに
セラミックではなく鋼を使用し、
削り部分と粉部分を別の用途分けて製品にしている
ということなどを教えて頂きました。
素材をすべて生かす
という「うね乃」さんの考え方が垣間見えました。
(カ)うね乃さんのワークショップは
京都カラスマ大学のスタッフ・受講生でも
受けたい人多数!
うらやましいです。
京都東山にある得浄明院へ。
信州にある善光寺の京都別邸として建立された尼寺で、
「ご戒壇巡り」を体験。
暗闇の回廊のなかを手探りで進み、
ご本尊の真下に懸かる「極楽の錠前」に触れて
仏様に極楽浄土を約束して頂くというものです。
普段あまり体験しない完全な暗闇のなかを
壁伝いで歩くのは怖かったですが、
無事に錠前に触れ、暗闇から抜け出したときは
心が澄み渡りました.
(カ)京都のディープなスポット
いかがでしたでしょうか。
近くの古川商店街をぶらりと散策しました。
円頓寺商店街のようにアーケードになっており、
狭い路地にお店が並んでいる構造でした。
七夕直前ということもあり、
笹飾りがところどころに飾られていました。
その後、戦前から続く銭湯「柳湯」へ。
温まりながら、旅の疲れを癒しました。
(カ)京都といえば銭湯文化!
ほかにもたくさんの銭湯があります。
そして宿泊場所の「沖のまちやど」さんへ。
京都カラスマ大学が月一回開催している
「放課後食堂」とのコラボレーションです。
京都の家庭料理の「おばんざい」
を振舞って頂きました。
どれもおいしいと絶賛でした!
(カ)放課後食堂の常連さんや
料理を手伝ってくれる方も
和気藹々と交流出来てよかったです。
【2日目】
朝はパン屋さんでモーニング。
おいしいパンを頂きました。
その後、護王神社へ。
足腰の健康を祈願し、
イノシシの神社として有名な場所です。
くしくも6月30日は
「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日。
半年のケガレを落とし、
この後の健康と厄除けを祈願するために、
茅の輪(ちのわ)くぐりを皆で行いました。
(カ)茅の輪くぐり。「また半年頑張ろう!」
という気持ちになりますよね。
有斐斎弘道館へ。
カラスマ大学の授業をきっかけに生まれた、
お庭のお掃除をして守るサークル活動です。
お庭の掃除をし始めた時に雨が降り始めたので、
弘道館内部のお掃除に変更。
畳や障子、ガラス窓をお掃除しました。
室内は貴重な物品が飾られていました。
7月から祇園祭が始まるということもあり、
それに関連したものがたくさん。
(カ)あいにくの雨でしたが、
庭の苔たちが喜んでいるようなきれいなお庭でした。
掃除の後は6月30日に京都人が食べる
「水無月」とお抹茶を頂きながら、
提供頂いたお抹茶茶碗の説明や弘道館の
学問所としての機能について説明を受けました。
五感を研ぐ学び舎であることを知り、
未来に残していきたい場所だと思いました。
西陣織のワークショップに向かいます。
京都を中心に展開している大垣書店が運営している
書店&ワークスペースである「Horikawa AC Lab」へ。
神社仏閣に使用される糸に
金襴を巻き付けた金糸や
小さく切った金箔を織り込んで作った織物である
「金襴」を手織りしてきた
「西陣岡本」のみなさんを講師に
西陣織の説明や
しおり作りワークショップを行いました。
名古屋の人間には名前を聞いたことがあるくらいの「西陣織」。
歴史や現状、手織りをしている動画を見て
こんなにすごいものなんだ…!
と感慨深い説明を受け、
「日常の中にきらりと光るものを作っている」姿勢
がとても印象深かったです。
しおり作りワークショップでは
金箔シールや金糸を織り込んだ布を貼り付け、
みなさん思い思いのしおりを作りました。
(カ)京都に来て西陣織ワークショップを受ける
というのは‟ザ・Kyoto“という感じですね。
昼ごはんは京都カラスマ大学事務所の
近くにあるスタッフ御用達の招福亭へ。
茶そば・うどん・かやくごはんなどを味わいました。
SOLUM/ブルームコーヒーへ。
京都カラスマ大学事務所は1階がカフェ、
2階がオープンオフィスというおしゃれな空間。
コーヒーを頂きながら、初日に配布したsuzuriノートの
ページに2日間の感想を絵や図で表現してもらいます。
「放課後食堂楽しかった!」
「出会った物・場所が新鮮だった」
「だし屋さんの考え方、おもてなしなどから
京都は本質を見る場所だと思った」
など様々な感想がありました。
最後はカラスマ大学事務所の前で集合写真を撮り、
全行程が終了です!
【レポート執筆者からの感想】
京都カラスマ大学のみなさん、
絶対に他では味わえないディープで濃い2日間、
素敵なおもてなしをありがとうございました!
全く知らなかった京都の一面を知れ、
さらに姉妹校同士の距離も縮まったと思います。
今後は名古屋へ遊びにいらしてください!
京都にもまた遊びにいくでね!
(カ)ディープ京都お楽しみいただけたでしょうか?
京都の事・京都カラスマ大学の事を
より知って興味を持っていただいたら幸いです。
また名古屋にも遊びに行かせてくださいね。
□今回訪れたスマ大おすすめスポット
・うね乃株式会社
https://odashi.com/
・得浄明院
・柳湯
・沖のまちやど
http://www.okimachi.com/
・ルバカサブル
https://www.facebook.com/pages/category/Bakery/%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%AB-600820870028476/
・護王神社
http://www.gooujinja.or.jp
・有斐斎 弘道館
https://kodo-kan.com/
・岡本織物株式会社
http://okamotoorimono.com/
・Horikawa AC Lab
http://www.books-ogaki.co.jp/a/
・招福亭
・ブルームコーヒー
https://www.facebook.com/pages/category/Personal-Website/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC-245836179082690/
レポート:進藤 雄太朗(大ナゴヤ大学)、
高橋健太(京都カラスマ大学)
写真:京都カラスマ大学
ボランティアスタッフのみなさん
先生
今回の教室
京都のまち
住所:
集合場所は京都駅 新幹線中央口(近鉄改札口前)を予定しています。