授業詳細
CLASS

“あたりまえ”をゆるがす古着屋&駄菓子屋店主と見つめる桑名・益生エリア 〜半径200メートルでごみ拾い×路上観察〜
開催日時:2026年04月18日(土) 10時00分 ~ 12時00分
教室:桑名・益生エリア
レポートUP
先生:
生駒郁代 /
カテゴリ:【まちシル/まち歩き】
定 員 :15人
【参加費用】
お一人様:2,500円頂戴いたします(保険料含む)。集合時にお支払いください。
【集合場所】
近鉄益生駅 改札前(三重県桑名市矢田)
【解散場所】
Fukumochi vintage周辺(三重県桑名市西矢田町35)
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2026年4月17日(金)12時まで先着受付いたします。
※ごみ拾いに必要なものはこちらでご用意いたします。
「まちシル」は「歩くまちには、何がある?」をキャッチコピーに、まちを知ることを楽しむまち歩き形式のプロジェクトです。身近にあるまちのおもしろさを、さまざまな視点から見つめます。お一人様:2,500円頂戴いたします(保険料含む)。集合時にお支払いください。
【集合場所】
近鉄益生駅 改札前(三重県桑名市矢田)
【解散場所】
Fukumochi vintage周辺(三重県桑名市西矢田町35)
※当日はイヤホンガイドを使用します。ご自分のイヤホンをお持ちの方はご持参ください。
※申し込んだ授業をキャンセルされる場合、キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生します。詳しくはこちらのQ&Aをお読みいただき、申し込み前に必ずご確認ください。
※本授業は、2026年4月17日(金)12時まで先着受付いたします。
※ごみ拾いに必要なものはこちらでご用意いたします。
今回の舞台は、三重県桑名市・益生(ますお)エリア。
なんと三重でのまちシルは初開催です!
桑名・益生エリアは、名古屋駅から近鉄電車で30分ほどの場所に位置しており、桑名市の中心市街地に隣接した歴史あるまちです。江戸時代には「七里の渡し」という海路で、熱田から旧東海道がつながっていた歴史があり、名古屋ともゆかりのある場所。
寺社仏閣や長く続く和菓子屋さん、車が通れないほどの細い路地など、昔ながらの面影を残すエリアで、新たなチャレンジをしている人と一緒にまちを歩いてみます。
先生として案内いただくのは、ちょっと変わった会員制の古着屋さん「Fukumochi vintage」を営む生駒郁代さん。結婚を機に桑名に移住して、産後に孤独な時期を過ごした経験から「家から歩ける範囲(=半径200メートル)の世界を豊かにする」ことをモットーに活動されています。
実は生駒さんは、大ナゴヤ大学の立ち上げ当初から関わっていたメンバーでもあり、2024年にはお店にお邪魔して授業も開催させてもらいました。
その後の2025年秋には建築家のご友人とともに、駄菓子屋「ゆるがし」もオープン。なんと貸物置の一角で営業していて、まさに“あたりまえ”をゆるがす場所です。
今回のまちシルでは、新しい試みにもチャレンジ!生駒さんが数年前から取り組んでいる、ごみ拾いの活動を一緒に体験しながらまちを巡ります。半径200メートルをじっくり路上観察すると、一体どんな景色が見えてくるのでしょうか。近所の名物おじいちゃんのところにも立ち寄る予定なので、お楽しみに。
まちシル後も、ランチや散策などぜひまちを満喫してみてくださいね。
<当日のスケジュール>
9:45 受付開始(集合場所:近鉄益生駅改札前)
10:00 授業開始・オリエンテーション
自己紹介タイム
桑名・益生エリアってどんなまち?
10:20 まち歩き×ごみ拾いスタート!
(レトロなまちなみや、ゆるがし、Fukumochi vintageなどを巡ります)
11:50 振り返り・感想シェアなど
12:00 授業終了・解散(解散場所:Fukumochi vintage周辺)
【授業コーディネーター】
菅原春香
4月中旬の春らしい気候の中、桑名・益生エリアでまちシルを開催しました。
普段から桑名に来ている人、住んでいる人、初めて来た人など、さまざまな立場の方にご参加いただきました。
先生は、益生でちょっと変わった古着屋さんと駄菓子屋さんを営む生駒郁代さん。

結婚を機に名古屋から桑名に移住され、孤独な中で子育てをされた経験から、自ら暮らす半径200メートル圏内を豊かにする活動をスタートされた方です。今回は、生駒さんが数年前に始められたという趣味のごみ拾いを一緒に体験しながらまち歩きを行いました。


住宅街や御用水の流れるエリアを歩き、2025年秋にオープンした駄菓子屋「ゆるがし」へ。生駒さんと一緒にお店を立ち上げられた建築家・境原さんにも話をお聞きしました。

地域の人に物置を貸してもらえることになり、資源が循環するようにと新たな建物はつくらず、工事の足場を使って駄菓子屋をオープン。クラウドファウンディングをきっかけに、オープン前から関心を寄せてくださる方もいらっしゃったそうです。駄菓子屋って貸物置を活用してできるんだ!と、「あたりまえ」を揺るがされる瞬間でした...!


その後も地元に住む人しか通らないような細い路地を探索したり、名物のうどん屋さんの前を通ったり。普段見ることの少ない、水路の上の「私有橋」にもワクワク。

生駒さんがいつもゴミ拾いをされているルートを通ってみると、決まって同じ場所に落ちているという「鬼ころし」のごみを発見!本来ポイ捨てはよくないことですが、捨てた人はどんな人なんだろう...とみんなで思いを馳せる時間になりました。ごみ拾いがまちや人の観察になるんだ!とこれまたびっくり。


地元の名物おじいちゃん、上山さんのアトリエにも立ち寄って話を聞かせてもらいました。定年退職後に絵やミニチュアづくりをスタートされた方で、つくられているものは細部までこだわりが詰まっていました。近隣のおうちの表札づくりも手掛けるほどの腕前…!


8月に桑名で開催される"やかましい"ことで有名な石取祭についてもみなさん興味津々で話を聞かれていました。
最後に生駒さんが営む古着屋「Fukumochi vintage」で、自分の暮らす半径200メートルを豊かにすることへの想いをお聞きしました。

「長く続けるためにお金を掛けすぎず小さく始める」
「無理をしない」
「一見価値のないと思われるものも方法次第で輝く」
という話を聞いて、自分でも工夫次第で何かを始められそう!、そんなワクワクを感じる時間となりました。

生駒さんがすれ違う人と笑顔であいさつを交わす姿が印象的で、移り住んだまちに根付いて活動されている様子が伝わってくるまちシルでした。
生駒さん、まちを案内いただきありがとうございました!

レポート/菅原春香
写真/まちシル部員(西村隆登・さぁーちゃん)、菅原春香
普段から桑名に来ている人、住んでいる人、初めて来た人など、さまざまな立場の方にご参加いただきました。
先生は、益生でちょっと変わった古着屋さんと駄菓子屋さんを営む生駒郁代さん。

結婚を機に名古屋から桑名に移住され、孤独な中で子育てをされた経験から、自ら暮らす半径200メートル圏内を豊かにする活動をスタートされた方です。今回は、生駒さんが数年前に始められたという趣味のごみ拾いを一緒に体験しながらまち歩きを行いました。


住宅街や御用水の流れるエリアを歩き、2025年秋にオープンした駄菓子屋「ゆるがし」へ。生駒さんと一緒にお店を立ち上げられた建築家・境原さんにも話をお聞きしました。

地域の人に物置を貸してもらえることになり、資源が循環するようにと新たな建物はつくらず、工事の足場を使って駄菓子屋をオープン。クラウドファウンディングをきっかけに、オープン前から関心を寄せてくださる方もいらっしゃったそうです。駄菓子屋って貸物置を活用してできるんだ!と、「あたりまえ」を揺るがされる瞬間でした...!


その後も地元に住む人しか通らないような細い路地を探索したり、名物のうどん屋さんの前を通ったり。普段見ることの少ない、水路の上の「私有橋」にもワクワク。

生駒さんがいつもゴミ拾いをされているルートを通ってみると、決まって同じ場所に落ちているという「鬼ころし」のごみを発見!本来ポイ捨てはよくないことですが、捨てた人はどんな人なんだろう...とみんなで思いを馳せる時間になりました。ごみ拾いがまちや人の観察になるんだ!とこれまたびっくり。


地元の名物おじいちゃん、上山さんのアトリエにも立ち寄って話を聞かせてもらいました。定年退職後に絵やミニチュアづくりをスタートされた方で、つくられているものは細部までこだわりが詰まっていました。近隣のおうちの表札づくりも手掛けるほどの腕前…!


8月に桑名で開催される"やかましい"ことで有名な石取祭についてもみなさん興味津々で話を聞かれていました。
最後に生駒さんが営む古着屋「Fukumochi vintage」で、自分の暮らす半径200メートルを豊かにすることへの想いをお聞きしました。

「長く続けるためにお金を掛けすぎず小さく始める」
「無理をしない」
「一見価値のないと思われるものも方法次第で輝く」
という話を聞いて、自分でも工夫次第で何かを始められそう!、そんなワクワクを感じる時間となりました。

生駒さんがすれ違う人と笑顔であいさつを交わす姿が印象的で、移り住んだまちに根付いて活動されている様子が伝わってくるまちシルでした。
生駒さん、まちを案内いただきありがとうございました!

レポート/菅原春香
写真/まちシル部員(西村隆登・さぁーちゃん)、菅原春香
先生
生駒郁代 /
会社員時代にNPO法人「大ナゴヤ大学」に出会い、まちづくりの世界へ。その後「まちづくり」と「バックオフィス業務改善」の二刀流で働く。孤独すぎる産後生活を経験し、「家から歩ける範囲(=半径200メートル)の世界を豊かにする」事を決意。その活動の一端として、売らないビンテージショップ「Fukumochi vintage」を立ち上げる。2025年秋には建築家の友人とともに、“あたりまえ”をゆるがす駄菓子屋「ゆるがし」もオープン。
