授業詳細
CLASS

名古屋城の文化財建造物を守る
開催日時:2026年08月11日(火) 15時00分 ~ 16時30分
教室:名古屋城本丸御殿 孔雀之間
先生:
大村 陸 / 名古屋城調査研究センター 学芸員
カテゴリ:【城子屋/歴史・文化】
定 員 :35人
※参加費:無料(別途名古屋城観覧料が必要)
※申し込み開始日時は2026年07月15日10時です。
※申込みは当ページ「この授業に申し込む」から。2026年8月7日(金)12時00分まで(先着順、満席になり次第締切)。
※講座当日の受付場所は名古屋城本丸御殿ミュージアムショップ横(天守閣側)です。
※会場は和室のため、座布団にご着席いただきます。机の用意はございません。
椅子の使用を希望する場合は事前にメールでの申込みをお願いいたします。
メールアドレス=dai-nagoya@univnet.jp
椅子席は最後列に設置するため、一部講師の声が聞こえにくい場所がございます。あらかじめご了承ください。
歴史、芸能、文化、さらには最新の考古学調査など、さまざまな切り口から名古屋城や尾張藩を学ぶ、名古屋城主催の講座です。
講師を務めるのは第一線で活躍する研究者や伝統を受け継ぐ人たち。名古屋城の調査研究に携わる現役学芸員が、現在進行中の取り組みに関する報告を発表する講座もあります。
本丸御殿・孔雀之間で、名古屋の「城」と「まち」について学びを深めていきましょう。
今回取り上げるのは、名古屋城内の文化財建造物。
名古屋城には、重要文化財の隅櫓や門をはじめ、市指定文化財の余芳、国登録有形文化財の乃木倉庫など多くの文化財建造物が残されています。
これらの建造物を守り、未来へ受け継ぐための保存・調査の取り組みと、その成果や魅力を紹介します。
【スケジュール】
14:30 受付開始
15:00 講座開始
16:30 終了
主催:名古屋城(名古屋市)
運営:大ナゴヤ大学
【城子屋】
かつて読み書き算盤を学ぶ「寺子屋」が地域に開かれていたように、名古屋城をまちに暮らす人たちの学びの場とするプログラムです。城やまちに関する知識を深められる、老若男女誰もが参加できる場をつくります。
【過去開催した講座】
・障壁画に描かれた異国
https://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/755
・外国人が見た近代の名古屋城
https://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/756
・慶長十六年の名古屋城普請
https://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/763
先生
大村 陸 / 名古屋城調査研究センター 学芸員
専門は日本考古学。 2021年入庁。名古屋城内の発掘調査に従事するとともに、2022年より建造物修理や調査に従事。近年は「重要文化財(建造物)名古屋城保存活用計画」の作成に係る調査・執筆を中心に、重要文化財本丸表二之門の修復計画、重要文化財東南隅櫓及び西北隅櫓の修復計画、文化財建造物の小修理などに携わる。
今回の教室
名古屋城本丸御殿 孔雀之間
住所:〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1
※教室は和室です
地図を見る
徳川家康の命によって建てられた、尾張徳川家の城・名古屋城。その一角をしめる本丸御殿は、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615年(慶長20)に完成。1945年(昭和20)、空襲により残念ながら焼失し、永らく復元が待ち望まれてきました。幸いなことに、江戸時代の図面や記録、昭和戦前期に作成された実測図、古写真などが残されていたため、2009年(平成21)から復元工事を開始。第一級の史料をもとに、他では類を見ない正確さで忠実に復元を進めてきました。2018年(平成30)には、江戸幕府将軍家光の宿泊のために建造された最も格式が高い「上洛殿」や「湯殿書院」が完成し、その優美な姿を公開しています。